ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2024-18 目から鱗,飛び込み練習

2024年02月12日 | 日記
県マスターズ主催の飛び込み練習会。参加者20名弱。
どんなに下手な人にもある程度、失敗しないコツを教えてくれる。
技術の指導が段階を追って細かい。

さすがに若い頃から選手の人達は全身ばねのようで
躍動的に飛び込む。バックは反り返って飛び込んでいる。
シニアの人は無理だ。
とにかく飛び込んで胸から腹まで赤くならない技術をマスターできればと思う。
うまく飛び込めればそれで数秒違うのだから。

飛びこみの基本は体を1直線にすること。1点入水が理想。
しかし、高い飛び込み台から落ちるので
ややもすると角度が深くてやりすぎるとプールの底まで突っ込んでしまう。
以前、他のプールで気がついたら底まで顔面が迫っていたことを思いだす。
初めはビート板をもって水面をなめるような入水方法練習。
姿勢は頭は上げない、下げすぎない、ビート版と腕と頭は腕よりさげた位置。
体が硬い人はここがキツイ。そして背中は平らにする。丸めない。
肩幅に足を広げる。着水後は開いた足を閉じる。
これは壁キック後のフラットなストリームラインの姿勢と同じだと気が付いた。
次の段階はけること。膝を曲げるかがむ。足の指をスタート台に1㎝ほど引っかけその指で蹴って押し出す。
次にいよいよスタート台に立って練習。
始めは足を揃えた両足で。次はクラウチングスタートで。
あった方で練習。羽根の付いたスタート台で一段下げて飛び込むのが合っているようだ。
上手くいくと一点入水でズボッツと音がして進みもよいのだ。
何度か練習。
この飛び込みの感覚を忘れないようにしたいものだ。






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