2022-75 すいか摘果作業終える

蒸し暑い日が続く。
２週間前に梅雨入りしたはずが東北南部まで梅雨明け宣言。
梅雨があけていないのはここ岩手を含め東北北部と北海道だけのようだ。
梅雨の合間をぬいながら、すいかの摘果作業をする。
５月にすいかの苗を５０本定植。
６月にトンネルをはがして整枝作業終え、今回は摘果作業だ。
元気のよい子づるを４本立てにして、あとは取り除いたのだが
初めに着果したすいかの実がソフトボール大になったので、あえてそれを摘み取るのだ。
初めの実は「うらなり」と呼ばれる。
それをこんがらがったつるをかき分け作業をしながら、２回目の追肥。

雨が降ってきたら中断して大リーグ中継の視聴。
大谷投手が見事７勝目。ホームラン１７本
昨年の６月は３勝とホームランは１０数本少ないが投手としては倍の勝ち星だ。
すごい選手だ。

雨が上がってまた作業の連続。
ようやく嫡果作業を終えることができた。
ミニすいか５０個を摘み取った。
これを生かしてのすいかの漬物がこれまた美味で楽しみでもある。