なんでもルーキー

『禍福は糾える(あざなえる)縄のごとし・・』 
我が身に降りかかる災いと幸せに、一喜一憂することなく生きたい。

最近嵌っている本・・・

2014年09月12日 | 読書

「あ、あなたのお兄さんは、警察庁刑事局局長の・・・!。」

ドラマでは毎回同じおきまりのシーン。

「出るぞ~出るか~・・・やっぱり出た~!!。」(わかっているけどおもしろいってやつ!?)。

妻が昔から大好きで、内田康夫のドラマをよく見ている。

私は特に興味がなかった・・・。

綾辻行人しかり、土曜ワイド劇場のいろんなシリーズ物も、妻から勧められると

とたんに興味を失う・・・。

言っておく(必要もないか・・・)が、別に妻との関係が悪いわけではない(・・;)。

いたって良好(?)、と私は思っているが・・・はたして。

でもなぜか、自分より知っている物を、他人からなら良いが

妻から勧められるのが嫌なのだ。

(理解してもらえるかどうかはどうでもよい・・・。)

ところが先日通勤中に読む本がなくなり、何を読もうか考えていたところ

たまたま本棚にある妻の愛読書内田康夫の、「黄泉から来た女」を目にし

試しに読んでみたところ、これがおもしろくてどっぷりはまってしまった。

「ほ~らね(だから言ったでしょ・・・・。)おもしろいでしょ~!?。」(妻)

「うん(ちきしょ~悔しいが・・・)。たしかにおもしろいね!。」(私)

そんな会話が夫婦間にあったことも記しておく。

読書の秋・・・楽しみが見つかった!。