周雖旧邦、其命維新。(『詩経』)
周は旧邦なりと雖も、其の命維れ新たなり(『詩経』)
周は、歴史ある古い国ではあるが、今、天命を享けて新しい国家「周」が誕生した。
日本では天保元年、水戸学の大家である藤田東湖が藩政改革への決意を述べる際に、「周雖旧邦、其命維新」を引用して用いたのが最古とされる。
明治「維新」の語源。
→人心は譬えば、槃水の如し(『荀子』)
←可を見て進み、難を知っては退く(『呉子』)
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周は旧邦なりと雖も、其の命維れ新たなり(『詩経』)
周は、歴史ある古い国ではあるが、今、天命を享けて新しい国家「周」が誕生した。
日本では天保元年、水戸学の大家である藤田東湖が藩政改革への決意を述べる際に、「周雖旧邦、其命維新」を引用して用いたのが最古とされる。
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