Ｖ３０４Ｔ

(デザイン・カメラ・液晶、仕様)
・PDC端末、パケット非対応
・メインディスプレイが２．２インチＱＶＧＡ液晶
・有効画素数33万画素のCMOSカメラ搭載
・大きさは約48×95×21mm、連続待受時間は約380時間
・ボディカラーはホワイト、ブラック（カメラなし）
(注目機能)
・新シンプルモード、電子辞書、リミットモード対応


カメラなしモデルもあるＶ３０４Ｔ
久々の東芝のＶ３０ｘですね。
スペックだけを見るとＶ３０ｘの流れ通り３３万画素/２．２インチ液晶搭載までですが、
今回のＶ３０４Ｔではボディカラー・ブラックがカメラなしモデル、ホワイトがカメラ付きモデルと２つ用意されている。
カメラなしモデルは現在では非常に珍しいので、それだけでも需要があると思います。
シンプルな外見ながら大型ドームキーを採用、簡単操作のシンプルモードにも対応しているので、あらゆる世代に勧められる機種となっていますね。


スペックの評価
この機種のスペックの評価は３点（１０点満点中）。


関連ＵＲＬ
・シンプルモードを充実させた「V304T」

Ｖ２０１ＳＨ

(デザイン・液晶・主な仕様)
・プリペイド専用PDC端末、ストレートタイプ
・メインディスプレイが1.9インチQVGA液晶、
・待受時間は約450時間、大きさ約46×115×16mm、重さが約79g
・ボディカラーは、シャイニーホワイト、シャドウブラック
（注目機能)
・赤外線通信対応


プリペイド専用、ストレート型
デザインはpreminiのような、非常にコンパクトでシンプルなストレート型。
重さ約79g、薄さ16mmと軽く薄いデザイン。
カメラは搭載していませんが、QVGA液晶を搭載し、赤外線通信にも対応。
エンジョルノに代わっての新機種でしょうか。
シャープはプリペイドでＶ３０２ＳＨも投入していますね。
通常契約で発売してもそれなりに売れる機種だと思うんだけどなあ。


スペックの評価
３点（１０点満点中）。


取り上げてきたＳＨの前機種
V603SH/V604SH/703SH/703SHf/V801SH/902SH/903SH
参考ＵＲＬ
・ストレート型のプリペイド端末「V201SH」

Ｖ６０４Ｔ

(デザイン・カメラ・液晶・主な仕様)
・PDC端末、131万画素のCMOSカメラ搭載
・メインディスプレイが2.4インチ液晶、サブディスプレイが1.1インチTFCC液晶
・外部メモリはminiSDカード
・待受時間は約380時間、大きさ約50×103×25mm、重さ145g
・ボディカラーはミントホワイト、アーシーブラウン、ベルガモットパープル
（この機種の注目機能)
・着うた対応、256KB ver.2のVアプリ対応
・地上アナログテレビ受信・FMラジオ機能、音楽プレーヤー機能搭載
・シンプルモード3、リミットモード搭載


Ｖ６０３Ｔ＋機能追加？
Ｖ６０３Ｔと同じく、360度回転させて折りたためるTVビュースタイル採用。
大まかな機能を見ているとＶ６０３Ｔとほとんど同じですが、細かく見てみるとＦＭラジオ専用チューナーが搭載されていたり、ミュージックプレイヤー機能も搭載。
今回もアナログテレビ機能を搭載している。
東芝ＰＤＣで活躍中のくーまん機能も搭載。
デザインやボディーカラー共にシンプルに収まっている端末ですね。


スペックの評価
６点（１０点満点中）。


取り上げてきた前後のボーダフォン東芝端末
V501T/V603T/803T/902T/903T/904T
関連ＵＲＬ
・ボーダフォン、テレビ受信機能搭載の東芝製「V604T」

Ｖ５０２Ｔ

(デザイン・カメラ・液晶・主な仕様)
・PDC端末、折りたたみ型、131万画素のCMOSカメラ搭載
・メインディスプレイが2.4インチ液晶、サブディスプレイが1.1インチTFCC液晶
・外部メモリはminiSDカード
・待受時間は約380時間、大きさ約51×103×20mm、重さ119g
・ボディカラーはシェルピンク、ハニーミルク、カナリーグリーン、グレイピーブラック
（この機種の注目機能)
・着うた対応、256KB ver.2のVアプリ対応
・シンプルモード3、リミットモード搭載、音楽プレーヤー機能搭載


幅広い層に勧められる、シンプルケータイ
面白いデザインの着ぐるみケータイ・Ｖ５０１Ｔと中身はほぼ同じ。
Ｖ５０１ＴとＶ５０２Ｔとを比べると、Ｖ５０２Ｔは-6mm、重さも-6gと共にコンパクトに。
Ｖ５シリーズはパケット対応のデザインケータイ向けのシリーズなのかな？と思っていたのですが、もともとＶ６シリーズで出ていたような機種もこのシリーズなんですね。
着うたにも対応、くーまんの部屋も搭載されている。


スペックの評価
５点（１０点満点中）。


取り上げてきた前後のボーダフォン東芝端末
V501T/V603T/803T/902T/903T/904T
関連ＵＲＬ
・ボーダフォン、シンプル操作で音楽再生対応の「V502T」

Ｖ４０３ＳＨ

(デザイン・カメラ・液晶)
・PDC端末
・メインディスプレイが2.2インチモバイルASV液晶
・サブディスプレイは1桁全角6文字のモノクロ液晶
・有効画素数202万画素CCDカメラ
(注目機能)
・赤外線通信機能に対応
・外部メモリはminiSDカード
・ステーション機能
(主な仕様)
・連続待受時間は約４５０時間以上
・大きさ約46.6×93×21mm
・重さが約105g
・ボディカラーは、ブルーストライプ、レッドストライプ、ブラックストライプ


久々のｖ４シリーズ
店頭で売られているｖ３／ｖ４シリーズの機種がｖ３０２ｓｈのみとなり、昔のこのシリーズの機種がプリペイド機種になってる今。
もうｖ４シリーズは終わりかな？と思っているところにこのｖ４０３ｓｈ。
８０４ｓｈといい、デザイン重視のお洒落な機種が多くなってきたシャープ製。
今回のこの機種もブルー、レッド、ブラックといったストライプ調のデザインも特徴的です。


スペックの評価
５点（１０点満点中）。


関連ＵＲＬ
202万画素カメラ搭載のPDC端末「V403SH」

Ｖ６０４ＳＨ

簡単にスペックをまとめる
・ＰＤＣ方式、180度反転する「Swivel Style」
・メインディスプレイは約2.4インチ
・重さ約143g、連続待受時間は約450時間、外部メモリはminiSD、大きさ約50×103×26mm
・ボディカラーはターコイズ＆ブラック、ホワイト＆シルバー、ブラック＆レッド
・充実の音楽プレーヤー機能搭載、アナログテレビチューナーを搭載
・光学2倍ズーム+ＡＦ付320万画素CCDカメラ、赤外線通信ポート搭載


前機種との比較、端末の特長
「V603SHの後継機。V603SHに、V501SHと903SHの特徴をプラスした欲張りな端末」と説明しているように、強力な機能を搭載。
機能はＶ６０３ＳＨ、デザインでは９０３ＳＨ寄りな印象。
そういえばＶ６０３ＳＨではＳＤメモリーカードだったからそこが変わりました。
音楽再生機能ではAAC形式やSD-Audioに準拠したMP3形式まで対応となり、カメラも３メガピクセルに。
ハイスペックすぎるＶ６０３ＳＨが出たのでもうＶ６シリーズはここで終わりかな？と思いきや、３メガピクセルのテレビ+ゲームの機種が出るとは。
９０３ＳＨよりも優れている部分も多いので、３Ｇにするかは悩むところ。


スペックの評価
８点（１０点満点中）


取り上げてきたシャープの機種
V201SH/V603SH/V604SH/V801SH/804SH/902SH/903SH/904SH/905SH
参考ＵＲＬ
・ボーダフォン、フェリカ対応端末など秋冬モデル4機種を発表。
・エンターテイメント機能が充実したシャープ製「V604SH」

Ｖ３０２ＳＨ

(デザイン・カメラ・液晶)
・PDC端末、パケット非対応
・メインディスプレイが2インチASV液晶
・サブディスプレイが全角6文字×1行表示モノクロ液晶
・有効画素数31万画素のCMOSカメラ搭載
（この端末の対応サービス)
・40和音の着信メロディ、Vアプリ（50Kアプリ）対応
(注目機能)
・日本語入力はケータイShoin3
・赤外線通信機能、バイリンガル機能対応
・シンプルモード搭載、外部メモリは非対応
(主な仕様)
・待受時間は約450時間
・大きさ46×92×24ミリ
・重さが約90g
・ボディカラーはシルキーホワイト、エレガントブラック


重さが９０グラム、コンパクトモデル
重さは約90gと非常にコンパクトにまとまった今回のV302SH。
機能の面では、よく使う機能だけを表示できる「シンプルモード」に対応。
メニューアイコンや待受画像などをディズニーキャラクターに変更できる「Disneyスタイル」にも対応している。
９月にはこの端末のフェラーリオフィシャルモデルが発売されるそう。
今ではボディーカラー・イエローがプリペイド専用端末として発売されていますね。
大きさだけではなく、機能の面でも幅広い層に勧められるような機種ですね。


スペックの評価
３点（１０点満点中）。


取り上げてきたシャープの前後の機種
V201SH/V603SH/V604SH/V801SH/804SH/902SH/903SH/904SH/905SH

Ｖ５０１ＳＨ

(デザイン・カメラ・液晶)
・PDC端末
・回転２軸デザイン、テクスチャーパネル対応
・メインディスプレイが2.4インチASV液晶
・サブディスプレイがモノクロ液晶
・130万画素のCCDカメラ搭載
（この端末の対応サービス)
・64和音の着信メロディ、着うた対応
・256KB ver.2のVアプリ対応
(注目機能)
・日本語入力はケータイShoin3
・壁紙やメニューアイコンを変更できる「カスタムスクリーン」機能
・モーションコントロールセンサー搭載
・外部メモリはminiSDカード
(主な仕様)
・待受時間は約450時間
・大きさ約50×102×26mm
・重さが137g
・ボディカラーはホワイトシルバー×「ホワイト」/「ベージュストーン」、ブラック×「ブラック」/「ダークウッド」


今回からminiSDメモリーカード？
この端末からminiSDメモリーカードになるそうで、そこが少し残念。
やっぱりさらにコンパクトなminiSDメモリーカードのほうがよかったのかな。
そしてパッケージに32MBのminiSDメモリーカードが同梱される。
着せ替えパネルの「テクスチャーパネル」では計14種類のパネルが用意されており、パッケージには2種類のパネルが付いてくるそう。
パネルの価格は税別９５０円。
充電池側のボディに装着すると。
特徴的なＶ５０１Ｔの着ぐるみに比べ、Ｖ５０１ＳＨの着せ替えパネルは大理石など独特の素材感。
購入層も分かれそうですね。


スペックの評価
５点（１０点満点中）。


関連ＵＲＬ
・ボーダフォン、「V501T」「V501SH」の詳細を発表

Ｖ５０１Ｔ

(デザイン・カメラ・液晶)
・PDC端末
・折りたたみ型デザイン、着ぐるみカバー対応
・メインディスプレイが2.4インチスーパーファインポリシリコンTFT液晶
・サブディスプレイが1.1インチTFCC液晶
・131万画素のCMOSカメラ搭載
（この端末の対応サービス)
・64和音の着信メロディ、着うた対応
・256KB ver.2のVアプリ対応
(注目機能)
・シンプルモード3搭載
・はっきり受話機能、ディスプレイスピーカー搭載
・外部メモリはminiSDカード
(主な仕様)
・待受時間は約380時間
・大きさ約51×102×26mm
・重さが125g
・ボディカラーはブルー×「ポリゴン」、ホワイト×「ソーダ」、シルバー×「タイル」


注目はやはり着ぐるみ
着ぐるみカバーによっていろんな形状に変えられるこの端末。
ポリゴン/ソーダ/タイル/ブル/タイヤ/チーズ/吸盤/芝/グミ/波/マーメイド/恐竜の卵と１２種類あり、価格は税別９５０円。
機能の面では普通なのですが、外見が思い切った感じですね。
特にチーズとブルがすごい。
本体はボタン部が約0.7mm出ていてボタンが押しやすくなっているそう。


賛否両論？売れる？
“ブル”のデザインに賛否両論 という記事があるように、やっぱり女性に受ける機種のような気がする。
今までもボーダフォン東芝はくーまん搭載で女性に好感を持たれていたと思うし、大きさもボディーカラーも女性が好むような色が多かった。（９０２Ｔは違ったけど・・・）
広告で着ぐるみの新しさをどうアピールするかで決まると思います。
でもブルってポケットに収まってくれるかな・・・。


スペックの評価
５点（１０点満点中）。
デザインにこだわる人に勧めたい端末ですね。


関連ＵＲＬ
・ボーダフォン、「V501T」「V501SH」の詳細を発表

Ｖ６０３Ｔ

スペックを見回る
・１．３メガピクセルカメラ・ＱＲコード対応
・時間割機能搭載
・電子辞書機能搭載
・miniSDメモリーカードスロット搭載
・文字変換はモバイルルポ
・赤外線通信対応
・くーまん搭載
・EPG（電子番組表）対応
・録画・静止画キャプチャー機能対応・アナログテレビチューナー搭載
・FMラジオ機能
・ケータイカラオケ V-kara Ver.2対応　採点機能も搭載
・着うた対応
・ムービー変装対応
・256ＫアプリVer.2対応Ｖアプリ対応
・６４和音着信メロディ対応
・ステーション対応
・2.4インチ液晶搭載
・サブ液晶は1.1インチ
・大きさ約50×103×25mm
・重さが約142g
・連続待受時間は約380時間
・連続通話時間は約120分
・ボディカラーはピンク＆ピンク、ブラック＆シルバー、ネイビー＆グリーン
・テレビ・ＦＭラジオは最大６０分視聴可能
・ロック解除ボタンを押しながら背面方向にディスプレイを360度回転させて折りたたむと自動的にテレビが起動する「TVビュースタイル」を搭載


全体的に大きくなったＶ６０３Ｔ
Ｖ６０１Ｔが約１１９グラムだったのにも関わらず、Ｖ６０３ＴではＶ６０３ＳＨと同じ約１４２グラム。
Ｖ６０３ＳＨと比べると少し劣るものの、ボーダフォン東芝のお馴染みくーまんにテレビ、液晶が大きくなったことなど大きな進化。
デザインでも購入層が分かれそうですね。
ボーダフォン東芝のハイスペック。
Ｖ６０２Ｔにつぎ外部メモリもminiSDメモリーカードに。


スペックの評価
６点（１０点満点中）。


関連ＵＲＬ
・ボーダフォン向けＴＶ機能付携帯電話「Ｖ６０３Ｔ」の発売について
・「V603T」開発者インタビュー テレビを見るために開発した「TVビュースタイル」

Ｖ６０３ＳＨ

(デザイン・カメラ・液晶)
・パケット対応端末
・液晶画面が180度反転のSwivel Styleデザイン
・メインディスプレイが2.4インチASV液晶
・光学2倍ズーム・ＡＦ搭載の202万画素CCDカメラ搭載
（この端末の対応サービス)
・採点機能付ケータイカラオケ V-kara Ver.2対応
・着うた、６４和音着信メロディ対応
・ステーション対応
(注目機能)
・文字変換はケータイShoin3
・端末の動きを感知できるモーションコントロールセンサー搭載
・EPG（電子番組表）対応
・録画・静止画キャプチャー機能対応・アナログテレビチューナー搭載
・ムービー変装対応
・バーコード読み取り・作成機能対応
・ミュージックプレイヤー対応（要ミュージックキー（有料））
・256K Ver2対応Ｖアプリ対応
・FMラジオ機能
・SDメモリーカードスロット搭載
(主な仕様)
・大きさ約50×99×25mm
・重さが約142g
・連続待受時間は約450時間
・連続通話時間は約130分
・テレビ・ラジオの視聴可能時間は最大約60分
・ボディカラーはブリーズィゴールド、ピュアシルバー、ヒーリングブルー


これぞ、ハイスペック
モーションコントロールセンサーを用いたＶアプリを遊んだり、音楽プレイヤーで音楽を聴いたり、
採点機能つきのカラオケで歌ったり、デジタルカメラとして使ったり、
綺麗な画面でテレビ見たりＦＭラジオを聴いたり・・・。
使わない人はほとんど使わないだろう機能を存分に盛り込んだこのケータイ。
テレビチューナー搭載もＶ４シリーズの位置づけだったＶ４０２ＳＨに、Ｖ６０２ＳＨを加えた上にコントロールセンサーを合わせたような端末。
Ｖ４／Ｖ６シリーズでのあらゆる技術を引き継いだような端末ですね。
機能の面では９０２ＳＨに勝る部分も多いですね。


スペックの評価
８点（１０点満点中）。
ミュージックプレイヤー、カラオケ、カメラ、テレビ、ＦＭラジオ、携帯ゲーム・・・。
薄さ２５ミリにこれだけの機能とはすごい端末。


取り上げてきたシャープの機種
V201SH/V603SH/V604SH/703SH/703SHf/V801SH/804SH/902SH/903SH/904SH/905SH
関連ＵＲＬ
ボーダフォン(株)向け携帯電話＜Ｖ６０３ＳＨ＞の納入を開始
「V603SH」のモーションコントロールを試す
前モデルから画質が向上～「V603SH」

V301T

(デザイン・カメラ・液晶)
・PDC端末、パケット非対応
・メインディスプレイが２．２インチＱＶＧＡ液晶
・サブディスプレイが1インチSTN液晶
・有効画素数32万画素のCMOSカメラ搭載
(注目機能)
・使いすぎを防止できる「リミットモード」搭載
・シンプルモード２搭載、外部メモリは非対応
(主な仕様)
・待受時間は約360時間
・大きさは48×93×23mm
・重さが102g
・ボディカラーはノーブルグリーン、ブライトシルバー、パールピンク


子供にも持たせたいこの端末
電話・メール・ウェブ機能の利用範囲を制限できるリミットモードを搭載したこの端末。
使いすぎを防止してくれるこの機能を待っていた人も多いかも。
重さも１０２グラムと軽量。
ＱＶＧＡ液晶も搭載。


スペックの評価
この機種のスペックの評価は３点（１０点満点中）。

V301SH

スペックを見回る
・スクエアデザイン
・31万画素のCCDカメラ搭載
・写メール対応
・メモが手軽に作成できる「ユースフルダイヤリー」搭載
・初心者や高齢者向けの「イージーモード」搭載
・ケータイShoin2 miniに対応
・赤外線通信対応
・２．２インチＱＶＧＡ液晶搭載
・Vアプリは50KBまで対応
・メモリーカードスロット非搭載、データフォルダ容量は最大8MB
・大きさは約47×92×22mm
・重さ約93g
・ボディカラーは、シャンパンシルバー、ウルトラマリン、ボルドーレッド


シンプルなケータイ
シャープの初Ｖ３シリーズ。
コンパクトに、スタイリッシュに仕上げたケータイ。
最近のシャープにしては珍しいケータイであり、Ｖ３シリーズの位置づけ。
Ｖ３０１ＳＨは結構売れました。
コンパクトかつシンプルな機種を求める層も多いんだろうな。
予測変換はShoin2 mini、赤外線通信も搭載。


スペックの評価
３点（１０点満点中）。


・関連ＵＲＬ
シャープ　Ｖ３０１ＳＨ

V401SA

(デザイン・カメラ・液晶)
・PDC端末、パケット非対応
・メインディスプレイが2.4インチ、QVGA液晶
・有効画素数130万画素のCMOSカメラ搭載
(注目機能)
・赤外線通信機能対応
・FMラジオ搭載、外部メモリは非対応
(主な仕様)
・待受時間は約350時間
・大きさ約49×108×20mm
・重さが約113g
・ボディカラーはクラブカーキ、トリックオレンジ、スプレーホワイト


スライド式、ＦＭラジオ搭載
ＦＭラジオを搭載したこの端末。
FMラジオの連続起動時間は最大約30時間。
ボディーカラーはクラブカーキ、トリックオレンジ、スプレーホワイトの３色。
新鮮な色も多いですね。
ただ、javaアプリが非対応だったり、閲覧できるウェブにも制限があったりと見かけの割りに不便なことも多いかもしれないので、注意が必要。


スペックの評価
この機種のスペックの評価は４点（１０点満点）。

V602T(nudio)

(デザイン・カメラ・液晶)
・デザインケータイ（金属的なメタル、ストライプ加工なセラミック）
・メインディスプレイが2.2インチＱＶＧＡ液晶
・サブディスプレイが1.1インチ65,000色表示のTFCC液晶
・有効画素数131万画素のCMOSカメラ搭載
(注目機能)
・日本語文字入力「モバイル ルポ」
・着うた、QRコード読み取り機能、電子辞書機能搭載
・miniSDカードスロット搭載
・256K アプリ Ver.2対応
(主な仕様)
・連続待受時間は約380時間
・連続通話時間は約120分
・大きさ51×98×23mm
・重さは約112g
・ボディカラーは、グロッシーレッド、パープリッシュシルバー、マットブラック


名称の由来
nudioは、Nude（素）＋io（イタリア語で自分）からなる造語。
「metal」は表面にディンプル（穴）の、「ceramic」はストライプ状の模様を成形してある。
３G乗り換え万全のこの時期にこの機種はどうかなって思うけど、こういうデザインを待ってた人も多いはず。
miniSD搭載だから「他ユーザーも大丈夫」みたいな感じかな。
ただ、Ｖ６０１Ｔに比べ削除されてしまった機能があることが気になる。
テレビ出力機能、赤外線通信機能など。
デザインを選ぶか、それなりの高機能を選ぶかですね。


押しにくっ、このボタン
Ｖ６０１Ｔみたいな感じに押せるのかと思っていたらボタンが特徴的過ぎてどこを押してるのかがわからなくなる。
ボタンは結構大きいからいいんだけど、やっぱり慣れるまで時間がかかりそう。


スペックの評価
この機種のスペックの評価は５点。
多機能さを評価。


関連ＵＲＬ
ボーダフォン、質感にこだわった「nudio V602T」