Ａ５５２７ＳＡ

大きさ・スペック
・メインディスプレイは約2.6インチ、カメラは134万画素、外部メモリはmicroSD
・大きさは約51×100×18.4、重さは約101g
・連続待受時間は約300時間、連続通話時間は約250分
・本体カラーはブリージーブルー、カームリーシルバー、グリッターホワイトの3色。
新機能・デザイン
・グローバルパスポート対応

コンパクトなグローバルパスポート対応
auのグローバルパスポート対応はA5505SA以来何度もマイナーチェンジを繰り返していましたが、今回は新たに約2.6インチの液晶を採用、少しだけスペックも向上。
デザインではW42Kによく似てますね。
重さは約101gなどコンパクトデザインに収まってもいるので、コンパクトな携帯が持ちたい人にも勧められる機種ですね。

スペックの評価
７点（１０点満点中）。

参考ＵＲＬ
グローバルパスポート対応で便利機能を搭載「A5527SA」

Ａ５５２２ＳＡ

デザイン・カメラ・液晶・仕様
・CDMA 1X端末、折りたたみ型、メインディスプレイが約2.4インチ液晶
・有効134万画素カメラ搭載、外部メモリはmicroSDカード
・連続待受時間は約280時間、大きさ約50×99×16.0、重さ約97g
・ボディカラーはレッドスクエア、プレーンシルバー、グロッシーホワイト
搭載機能
・カメラde辞書対応


新たな機能・デザイン
・16ｍｍの薄さ
センサーリングキーを搭載のＷ４３Ｋ
ジュニアモードや防犯ブザー機能のほか、遠隔オートロックなどの機能も搭載。
幅広い世代に対応できる機能を搭載した上、コンパクトにまとまった端末となっている。


スペックの評価
７点（１０点満点中）。


関連ＵＲＬ
・薄型ボディにセキュリティ機能などを搭載した三洋製「A5522SA」

Ａ１４０６ＰＴ

新たな機能・デザイン
・防犯ブザー機能対応
一風変わったデザインを採用
今回も外部メモリには非対応ですが、3つのワンタッチキー搭載など簡単ケータイとしての機能を搭載。
デザイン面でもすっきりしてますね。

スペックの評価
５点（１０点満点中）。

Ａ５５２１Ｋ

(デザイン・カメラ・液晶・仕様)
・WIN端末、折りたたみ型
・メインディスプレイが約2.4インチ液晶、サブディスプレイが0.9インチ
・131万画素カメラ搭載、外部メモリはmicroSDカード
・連続待受時間は約400時間、大きさ約50×97×18.2mm、重さが約107g
・ボディカラーはタキシードブラック、クロースシルバー、カルミアピンク
(注目機能)
・安心ナビ・でか文字・FMラジオ搭載


薄さは18.2mm、コンパクトなA5521K
今回のＡ５５２１Ｋでは最薄部18.2mmというコンパクトなデザインを採用。
機能面でもフレンドリーデザインに対応し、でか文字・機能ガイド・安心ナビなどの機能に対応している。
連続待受時間が約400時間というのもポイントです。
前機種に3メガピクセル搭載のA5515Kがありましたが、今回は機能を削ってよりコンパクトにまとめた機種になっていますね。



スペックの評価
６点（１０点満点中）。


取り上げてきた京セラの機種
W31K/W41K/A1403K
関連ＵＲＬ
・薄さ18mm、充実したスマートモード搭載の「A5521K」

Ａ５５１２ＣＡ

(デザイン・カメラ・液晶)
・CDMA 1X端末
・折りたたみ型デザイン、フレンドリーデザイン
・メインディスプレイが2.2インチQVGA液晶
・サブディスプレイはモノクロ液晶
・128万画素カメラ搭載
（この端末の対応サービス)
・安心ナビ対応
・バイリンガル機能/Eメールバックグラウンド受信/着Flash対応
(注目機能)
・ティーンズモード、でか文字、スマートモードに対応
・約80dBの大音量ブザーの「ホットブザー」機能搭載
・わずかな電池残量でもメールなどを閲覧できる「エクステンションモード」搭載
・外部メモリは非対応
(主な仕様)
・連続待受時間は約270時間
・大きさ49×94×25mm
・重さが105g
・ボディカラーはイノセントホワイト、テンダーピンク、ノーティーグリーン


エントリーモデル
１ｘでは東芝で多かったこういうエントリーモデル。
カシオはハイスペックモデルが結構多かったので少し新鮮。
色は黄緑、ピンク、白とやわらかい色が多く、ピンク・グリーンではボタンの一部もその色に。
でか文字、ティーンズモードに対応するなど低年齢層から高齢者まで幅広く利用できそうな端末ですね。


スペックの評価
４点（１０点満点中）。
外部メモリ非対応もこういうボディーカラーはいまは少ないので意外に売れるかも。


関連ＵＲＬ
・0キー長押しで80dBのブザー音が鳴る「A5512CA」

Ａ５５１１Ｔ

(デザイン・カメラ・液晶)
・CDMA 1X端末
・折りたたみ型デザイン
・メインディスプレイが2.2インチQVGA液晶
・サブディスプレイは約1.1インチTFCC液晶
・130万画素のCMOSカメラ搭載
（この端末の対応サービス)
・EZテレビ、聴かせて検索対応
・ペア機能対応
(注目機能)
・日本語入力は文字入力はMobile Rupo
・アナログテレビチューナー搭載
・シンプルモード（でか文字機能、でか受話音量）対応
・ボイスレコーダー機能搭載
・miniSDメモリーカードスロット搭載
・辞書アプリ「辞スパ」同梱
(主な仕様)
・連続待受時間は約270時間
・大きさ47×99×25mm
・重さが115g
・ボディカラーはリアルシルバー、アーバンブルー、プライマリーレッド


アナログテレビチューナー搭載エントリーモデル
アナログテレビチューナー搭載のこの端末。
Ａ５５０６Ｔにテレビを付け加えたような端末ですね。
ボディーカラーは今回も派手ですね。
テレビ番組は最大17分の録画にも対応。
テレビ機能搭載の場合は２．４インチくらいの大きな液晶があればいいんだけどなあ。


スペックの評価
５点（１０点満点中）。


関連ＵＲＬ
・テレビチューナー搭載の普及モデル「A5511T」

G’zOne TYPE-R

(デザイン・カメラ・液晶)
・CDMA 1X端末
・耐衝撃性能搭載、折りたたみ型フレンドリーデザイン
・メインディスプレイが2.2インチQVGA液晶
・サブディスプレイは約1.0インチモノクロ液晶
・マクロ機能付128万画素CMOSカメラ搭載
（この端末の対応サービス)
・安心ナビ、ペア機能
・ティーンズモード/バイリンガルモード
(注目機能)
・バーコード読取機能搭載
・防犯ブザーを鳴らせる「ホットブザー」機能
(主な仕様)
・連続待受時間は約270時間
・大きさ52×104×28mm
・重さが約143g
・ボディカラーはグリーンフラッグ、レッドゾーン、ブラックマーク


強化ケータイ
静水の状態で水深1mで約30分放置しても、本体内部に水が入らないほど耐水性能の整った端末。
スピーカーやマイク部には塵埃や浸水を防ぐメタルメッシュと高分子フィルタが装備されているという。
メイン液晶側ケースは内部にマグネシウム合金が使用されており、落下での歪曲をある程度防いでくれる。
よく端末を水・地面に落としてしまう人もこの端末はいいですね。
ただし、やはり外部メモリは非対応。
高機能になってもこれは仕方ないかもしれませんね。
Ｗ３１ＣＡと同じ143グラムを重いと取るか、適度と取るか。


スペックの評価
６点（１０点満点中）。
この端末、デザインは１年半前のＡ５４０３ＣＡに似てますね。


関連ＵＲＬ
・復活したG'zOne、「情熱で困難を乗り越えた」
・au、折りたたみ型のタフネスケータイ「G’zOne TYPE-R」

Sweets（Ａ５５１０ＳＡ）

気になるスペック
・約2.1インチのＱＶＧＡ液晶
・サブディスプレイは約1.0インチのモノクロSTN液晶
・「時間割」「おこづかい帳」「日記帳」に対応する
・ＢＲＥＷアプリ対応
・ハンズフリー通話機能搭載
・有効画素数33万画素のCMOSカメラ搭載
・QRコード対応
・ティーンズモード搭載
・データフォルダ容量は8MB
・連続待受時間約260時間
・大きさは約49×93×24mm
・重さ約109g
・ボディカラーはカシスムース、バニラビーンズ、マンゴープリン


Ａ５５０７ＳＡとほぼ同じスペック
大きさ・重さ等の細かい面で見れば少し違うが、スペック面ではほぼ一緒。
ただ、ユーザー層はきっちり分けましたね。
ターゲットは１０代女性にしているそうで。
バニラビーンズはまだ２０代、３０代でも普通に使えそうだけど、カシスムースとマンゴープリンは世代を極端に絞りそうな…。


スペックの評価
３点（１０点満点中）。

Ａ５５０９Ｔ

スペックを見回る
・2.4インチのＱＶＧＡ液晶
・1.1インチのサブディスプレイ
・有効画素数130万画素CMOSカメラ搭載
・接写・連写・画像合成機能搭載
・セキュリティモード対応
・制限モード搭載
・大きさは約50×98×26mm
・重さは約113g
・連続待受時間は約270時間
・連続通話時間は約180分
・外部メモリは非対応
・ＢＲＥＷ対応
・文字入力はMobile Rupo
・ボディーカラーはミモザイエロー／リリーホワイト／デイジーブルー


セキュリティーモード搭載
10名までのアドレス帳データを登録できるというセキュリティーモード。
そこで登録した人のアドレス帳データ、送受信メールや発着信履歴、受信データなどは通常モードでは表示しなく、その人からのメール受信・着信も通知しないようにもできる。
電話発着信、eメール送受信を制限できる「制限モード」も搭載。
フレンドリーデザインを採用したこの端末。
大きなボタンと大きな画面を採用していることもあり、幅広い世代に受け入れられそうですね。


スペックの評価
４点（１０点満点中）。


関連ＵＲＬ
・気軽にサクサク撮れるカメラ～A5509T

Ａ１４０４Ｓ

スペックを見る
・メインディスプレイは２．３インチＱＶＧＡ液晶
・サブディスプレイは１．２インチ65000色表示の半透過型STN液晶
・ルミナスエンジン搭載有効画素数32万画素CMOSカメラ搭載
・背面のデザインを変更できる着せ替え対応
・赤外線機能搭載、電子番組表の検索可能
・ＢＲＥＷ対応
・日本語入力はPOBoxとモバイル Wnn V2
・重さは約107g
・大きさは約48×93×24mm（幅×高×厚）
・ボディカラーはフュージョングリーン、センシュアルブラック、ハニーピンク
・連続待受時間は約240時間
・ＦＭラジオ機能搭載


ＦＭラジオ×着せ替え
初となるこの組み合わせ。
外部メモリは非搭載も、ＦＭラジオ搭載ということで注目されること間違いなし。
オンエア中の曲が何かということもチェックできるようになっている。
半年後にA1404SIIも発売された。
この端末には、今となっては貴重のジョグダイヤルが採用されている。（auのソニエリ製端末「W31S」がジョグダイヤルをやめた理由。）


スペックの評価
４点（１０点満点）。


関連ＵＲＬ
・「A1404S」にぴったりな、ウサちゃんのケースを5000名に

A1403K

機能を見回る
・26万色表示2.2型TFTカラー液晶
・背面ディスプレイはモノクロ液晶
・メモリーカード非搭載
・ＥＺアプリ（ＢＲＥＷ）対応
・着うた対応
・時刻やメール内容を音声で読み上げる機能に対応
・カメラは３２万画素
・日本語入力はAdvanced Wnn


ボディーカラーはブルー・ホワイト・ブラック
丸みを帯びたデザインが特徴のA1403K。
フレンドリーデザインに対応。
着信時に名前や、時間などを音声で読み上げる機能「声サポート」も搭載。
簡単な手順で各機能を利用できる「スマートモード」も対応し、使いやすさにこだわった機種となっている。


スペックの評価
この機種のスペックの評価は４点（１０点満点）。

talby

(デザイン・カメラ・液晶)
・CDMA2000 1x端末端末
・メインディスプレイが約2.1インチQVGA液晶
・有効画素数33万画素のCMOSカメラ搭載
（この端末の対応サービス)
・着うた対応
・EZナビウォーク対応
(注目機能)
・日本語入力はATOK/APOT
・テブラケータイ機能、スマートモード対応
・2次元コード対応
・外部メモリは非対応
(主な仕様)
・連続待受時間は約250時間
・大きさ約45×132×13mm
・重さが約79g
・ボディカラーは、Hornet Green、Orange Orange、Hole Black


厚さ１３ミリ
重さは約79g。
外部メモリは非対応となっている。
au　design project第３弾。
ボディーカラーはグリーン・オレンジ・黒と。
オレンジ・グリーンはカラフルで新鮮ですね。
女性にも人気が出そうです。


スペックの評価
この機種のスペックの評価は３点。

A5505SA

(デザイン・カメラ・液晶)
・国際データローミング対応（GLOBAL PASSPORT）
・普通の折りたたみ
・メインディスプレイが2.4インチＱＶＧＡ液晶
・サブディスプレイが1.5インチ液晶
・100万画素CCDカメラ搭載
(注目機能)
・日本語文字入力Advanced Wnn
・ＦＭラジオチューナーを搭載
・大口径ツインスピーカー搭載
・miniSDカードスロット搭載
・EZナビウォーク、BREW、電子コンパスにも対応
・外国語会話機能・英和和英辞書
・メガアプリ対応
(主な仕様)
・連続待受時間が約220時間
・大きさが約51×99×26mm
・重さが約130g
・充電時間約120分
・連続通話時間約210分
・ボディカラーは、シャインゴールド、シャドウパープル、シーンシルバー


海外でも使える機種
ＦＭラジオは４０時間まで聞ける。
カメラもメガピクセル搭載。
その他にもEZナビウォーク、BREWアプリ、GPS、電子コンパス対応に、
英和・和英・カタカナ英語辞書や英語・中国語・韓国語会話機能、各地のカレンダー表示にまで対応。
海外へ行く予定のない人も充分使える機種ですね。
のちに、新色・シーンシルバーを追加。
最初からこの色を用意しておけばよかったと思うんだけど・・・。


スペックの評価
７点（１０点満点中）。


取り上げてきたサンヨーの機種
W31SA/W31SAII/W32SA/W33SA/W41SA/A5505SA/
関連ＵＲＬ

Ａ５４０６ＣＡ

(デザイン・カメラ・液晶)
・折りたたみデザイン
・メインディスプレイが2.3インチＱＶＧＡ液晶
・サブディスプレイが1.1インチCrystral Fine液晶
・ＡＦ付き有効画素数320万画素1/1.8インチのCCDカメラ搭載
(注目機能)
・日本語文字入力・AI推測変換「APOT」と関西弁対応の「ATOK for au」
・パソコンに転送できるUSBクレードル機能
・カメラ機能・ベストショット/フォーカスロック/マクロ/２次元コード
・ステレオツインスピーカー搭載
・miniSDカードスロット搭載
・着うた対応、Ｊａｖａ対応
(主な仕様)
・連続待受時間は約200時間
・約52×102×28mm
・重さは約125g
・ボディカラーは、ノーチラスホワイト、テーラードブラック、クラウディパープル


３メガピクセル搭載
携帯電話も３メガピクセルを搭載するという時代に。
ただ、折りたたみより回転２軸とかのほうが撮りやすかったかも。
デジカメ風デザインのほうが。
のちのＷ２１ＣＡ×３メガピクセルのほうがデザインでは上手。
そしてステレオツインスピーカーも搭載。
カメラだけじゃなく音にもこだわりが。

カシオ特有のデザインはまた引きつがれたが、丸みを帯びたデザインは少し新鮮。


スペックの評価
６点（１０点満点中）。