ＩＮＦＯＢＡＲ２

大きさ・スペック
・メインディスプレイは約２．６インチ、197万画素
・大きさは約47×138×15.5mm、重さは約104g
・連続待受時間は約350時間、連続通話時間は約290分
・ボディカラーは、SILVER、MIDORI、NISHIKIGOI、WARM GRAY
新機能・デザイン
・ワンセグに対応

au design project　第7弾
デザインモデルは勝手や仕様など何かと制限されてしまいますが、この機種はデザインも機能も勝手がよさそうですね。ボタンが大きいので誤作動を起こさないかな？という不安もありますが。
15.5mm・104gなどコンパクトさも前機種通り。
ワンセグのアンテナの受信感度など不安な部分もありますが、WINでの発売を待ってた人も多いんじゃないでしょうか。

スペックの評価
８点（１０点満点中）。

参考ＵＲＬ
au design projectの第7弾モデル「INFOBAR 2」

Ｄ７０３ｉ

大きさ・スペック
・大きさは130×49×9.9mm、重さは約83g、カメラは約130万画素のCMOSカメ
・メインディスプレイには2.4インチ、連続待受時間は静止時約400時間
・ボディカラーはBright Red、Frozen White、Carbon Black
新機能・デザイン
・ストレート型


ストレート型デザインを採用
デザインはウィルコムのnineっぽく、他の薄型機に比べても非常に目を引くデザインですね。
ここまで薄いストレート型も珍しいんじゃないでしょうか。
外部メモリ非対応などは少し気になりますが、２．４インチ液晶を搭載しているため薄型機でも機能を活用できそう。


スペックの評価
６点（１０点満点中）。


参考ＵＲＬ

Ｎ７０３ｉμ/N７０４iμ

大きさ・スペック
・大きさは103×49×11.4mm、重さは約90g、連続待受時間は静止時に690時間
・ボディカラーはRED、GREEN、BROWN
・約130万画素のCMOS、メインディスプレイには2.3インチQVGA+液晶・microSD対応
新機能・デザイン
・薄さ11.4mm


薄型化の追求
薄型ケータイとしてサムスンからさまざまな機種が出ていますが、ドコモからはNECとパナソニックから発売。
薄型化によりボタンが押しにくい機種も多いですが、この機種も少し押しにくそう？
この機種では連続待受時間が690時間になっていたり、重さも約90gと格段に軽いので、コンパクトな機種を持ちたい人にはいいですね。
のちにN704iμも発表されましたが、スペックはほぼ同じ。デザインが少しだけ違う。

スペックの評価
６点（１０点満点中）。


参考ＵＲＬ
折りたたみ型で薄さ11.4mmの「N703iμ」

Ｗ５１Ｈ

スペック・搭載機能
・大きさは約50×106×22mm、重さは約142g、連続待受時間は約280時間
・連続通話時間は約230分、外部メモリはmicroSDカード
・ボディカラーはプレミアムレッド、イノセントホワイト、プレステージシルバー
・オートフォーカス対応の207万画素カメラ
新機能・デザイン
・指紋認証機能対応


ワイドＶＧＡ液晶を搭載
大型液晶・回転２軸など今までの日立ならワンセグを搭載していそうなデザインですが、今回は非対応。
この機種にワンセグ搭載なら最強だと思うんだけどなあ。
高感度・高速シャッターで手ブレを軽減する機能、指紋認証にも対応し、480×800ドットのワイドVGA液晶ディスプレイ搭載で大型液晶をさらに活かせられそう。
視野角が約170度のIPS液晶＋ワイドＶＧＡ液晶なら外出時のPCサイトビューアーやカメラ撮影時などにも重宝しそう。


スペックの評価
８点（１０点満点中）。


参考ＵＲＬ
・ワイドVGA液晶・指紋認証搭載の「W51H」

Ｗ４７Ｔ

(デザイン・カメラ・液晶・仕様)
・新通信方式CDMA2000 1xEV-DO Rev.A対応、折りたたみ型
・メインディスプレイが約2.6インチ液晶
・320万画素MOSカメラ搭載、外部メモリはmicroSDカード
・連続待受時間は約250時間、大きさ約51×107×21mm
・ボディカラーはエキゾチックオレンジ、シャンパンホワイト、アーバングレー
(注目機能)
・テレビ電話機能・FeliCa対応


新たな機能・デザイン
・通話相手の録画機能などに対応したテレビ電話機能対応
・新サービス「EZチャンネルプラス」「EZニュースフラッシュ」「デコレーションメール」に対応
EV-DO Rev.A・テレビ電話対応のＷ４７Ｔ
DRAPE W46Tと共に新通信方式のEV-DO Rev.A、テレビ電話に対応。
２．６インチ液晶・３メガピクセルカメラ搭載など機能面でも充実。
デザインはまた変化。


スペックの評価
８点（１０点満点中）。


取り上げてきた東芝の機種
W21T/W31T/W32T/W41T/neon
関連ＵＲＬ
・3.2メガカメラを搭載した東芝製フレンドリーケータイ「W45T」

Ｗ３３ＳＡ/Ｗ３３ＳＡＩＩ

簡単にスペックをまとめる
・WIN端末
・メインディスプレイは2.4インチ
・重さ約150g(W33SA)/約149g(W33SAII),連続待受時間は約250時間
・大きさは50×105×27mm
・ボディカラーはアドバンスブラウンとプログレスシルバー
・地上デジタルテレビ放送「ワンセグ」、FMラジオ対応
・ビデオ/ミュージックプレーヤー機能対応
・ICレコーダー/BREW機能、赤外線ポート、USBカメラ機能
・miniSDカードスロット、AF対応126万画素カメラ搭載


ワンセグ対応機種
ワンセグ対応機種として話題のＷ３３ＳＡ。
ベースとなった機能はＷ３２ＳＡに近いとのことで、今回もＦＭラジオ・ミュージックプレーヤー機能を搭載。
デザインはアンテナを小さくしたＷ２１ＳＡ？
Ｗ２１ＳＡといえばソリッドミントが印象的で好きな色だったのですが、今回は２色展開。
のちに夏モデルとしてＷ３３ＳＡＩＩが発売されましたが、機能はほぼ同じ。
スピリットブルー、ライズホワイトの２色になったほか、新機能としてPCサイトビューアーとパシャ文字カード/パシャ文字メモにも対応したそうです。


スペックの評価
７点（１０点満点中）。



取り上げてきたサンヨーの機種
W31SA/W31SAII/W32SA/W33SA/W41SA/A5505SA/
関連ＵＲＬ
・au、ワンセグ対応の「W33SA」を16日発売
・ワンセグ対応でPCサイトビューアーを搭載する「W33SA II」

Ｗ３２Ｈ

(デザイン・カメラ・液晶)
・CDMA 1X WIN端末、au ICカード対応
・折りたたみ型
・メインディスプレイが約2.2インチ、透過型微反射タイプTFT液晶
・サブディスプレイは約1.0インチ
・有効画素数128万画素カメラ搭載
（この端末の対応サービス)
・ＢＲＥＷ、着うたフル対応
・ＥＺ　Ｆｅｌｉｃａ対応
・安心ナビ対応
(Ｗ３２ＳＡの注目機能)
・３Ｄサラウンドステレオスピーカー搭載
・SD-Audio規格の音楽プレイヤー機能搭載（バックグラウンド再生対応）
・miniSDカード対応
・SD-Video対応
・ＦＭラジオ対応
・PCサイトビューアー・PCドキュメントビューアー対応
(主な仕様)
・連続待受時間は220時間
・大きさ50×98×25mm
・重さが126g
・ボディカラーはソリッドシルバー、フロストグリーン、ラピスホワイト


ハイスペックかつコンパクト
おサイフケータイ対応のＷ３２Ｈ。
SD-Video・SD-Audio・ＦＭラジオも搭載。
ステレオイヤホン対応マイク付きリモコンが付属。
PCサイトビューアーやPCドキュメントビューアー対応となり、搭載できる機能はすべて搭載した、と思えるほどハイスペックな端末。
デザインはJ-D08に似てますね。
（Felicaについての機能)
・パスワードでFeliCa機能に制限できる機能
・一時的にロックを解除できる「クイック解除」機能
・端末を紛失してしまった場合の「遠隔ロック」機能


スペックの評価
７点（１０点満点中）。
液晶が２．２インチなのは少し惜しいですが、コンパクトかつ軽いハイスペック機として人気が出そうですね。


参考ＵＲＬ
・au、おサイフケータイ対応の「W32S」と「W32H」の詳細発表。
・au、おサイフケータイ「W32S」「W32H」を9月発売

Ｗ３２Ｓ

(デザイン・カメラ・液晶)
・CDMA 1X WIN端末
・折りたたみ型
・メインディスプレイが2.2インチ微反射型低温ポリシリコン・システムTFT液晶液晶
・サブディスプレイは約1.1インチ
・有効125万画素CMOS搭載
（この端末の対応サービス)
・ＢＲＥＷ、着うたフル対応
・ＥＺ　Ｆｅｌｉｃａ対応
・安心ナビ・聴かせて検索対応
(Ｗ３２ＳＡの注目機能)
・日本語入力機能はPOBox、Advanced Wnn
・３Ｄサラウンドステレオスピーカー搭載
・着せ替えパネル「Style-Upパネル」に対応
・FMラジオ機能搭載
・音楽プレイヤー機能搭載（バックグラウンド再生対応）
・メモリースティックDuo/PRO Duo対応
(主な仕様)
・連続待受時間は250時間
・大きさ約48×98×23mm
・重さが約118g
・ボディカラーはラグジュアリーピンク、ルナシルバー、フレームオレンジ


おサイフケータイ対応
デザインではＡ１４０４Ｓ風ですが、ジョグダイヤルは非搭載。
今回、オレンジが今までなかったようなデザインですね。
着せ替えにも対応、ハイスペックのわりにコンパクトかつ本体が軽いのも特長。
そして、おサイフケータイにも対応。
Felicaにもさまざまな機能を搭載。
（Felicaについての機能)
・パスワードでFeliCa機能に制限できる機能
・一時的にロックを解除できる「クイック解除」機能
・端末を紛失してしまった場合の「遠隔ロック」機能


スペックの評価
７点（１０点満点中）。


参考ＵＲＬ
・au、おサイフケータイ対応の「W32S」と「W32H」の詳細発表。
・au、おサイフケータイ「W32S」「W32H」を9月発売

Ｗ３１Ｔ/Ｗ３２Ｔ

(デザイン・カメラ・液晶)
・CDMA 1X WIN端末
・折りたたみ型
・メインディスプレイが2.4インチQVGA液晶
・サブディスプレイは約1.1インチ
・236万画素CCDカメラ搭載
（この端末の対応サービス)
・安心ナビ対応
・着うたフル、聴かせて検索対応
・ＥＺチャンネル、ＥＺナビウォーク対応
・Hello Messenger(W32Tのみ）
(Ｗ３２ＳＡの注目機能)
・日本語入力はMobile Rupo
・webサイトを閲覧できる「PCサイトビューアー」対応
・Bluetooth対応
・miniSDメモリーカードスロット搭載
・同梱のメモリーカード内に辞書ソフト「辞スパ」搭載
・ステレオツインスピーカー搭載
(主な仕様)
・連続待受時間は300時間(W31T),約280時間(W32T)
・大きさ50×103×20mm(W31T),50×103×21mm(W32T)
・重さが116g(W31T),約117g(W32T)
・ボディカラーはブルークォーツ、ソルティーホワイト、ターマックグレー(W31T)
・エクリュホワイトとロージーピンク(W32T)


軽くて高機能
カメラは２メガピクセルにパワーアップ、ＰＣサイトを閲覧できる「ＰＣサイトビューアー」機能も搭載し、従来より重くなってるのかと思っていたら重さは１１６グラム。
薄さも２０ｍｍと、コンパクトに収まる端末。
着うたフルを聞きながらメール・EZweb・PCサイトビューアーも利用できるという。
デザインはＡ５５０９ＴとＷ２１Ｔの中間っぽいですね。
ボディーカラー、ブルークォーツはA5504Tのジェットブルーに似てる。
のちにW32Tが発売されましたが基本的な機能はW31Tと同じ。
W31Tで不評だった部分を変更したそう。
W32Tのピンクは女性に受けそうですね。


スペックの評価
８点（１０点満点中）。


関連ＵＲＬ
・au、テレビチューナー搭載端末など夏モデル5機種を発表。～narinari.com
・au、テレビチューナー搭載など夏モデル5機種発表

Ｗ３１ＣＡ

(デザイン・カメラ・液晶)
・CDMA 1X WIN端末
・回転２軸型
・メインディスプレイが約2.6インチワイドQVGA液晶
・ＡＦ付320万画素CCDカメラ搭載
（この端末の対応サービス)
・着うたフル対応
・ＥＺチャンネル、ＥＺナビウォーク対応
(Ｗ３１ＣＡの注目機能)
・日本語入力はATOK for au（関西弁対応）＋AI推測変換「APOT」
・PCサイトビューアー対応
・PCドキュメントビューアー対応
・SD-Video（ASFファイル）再生対応
・miniSDメモリーカードスロット搭載
・USBクレードル充電器対応
・Eメールのファイル添付容量最大500Kバイトに
・サラウンドツインスピーカー搭載
(主な仕様)
・連続待受時間は240時間
・大きさ51×103×28mm
・重さが143g
・ボディカラーはクリムゾンレッド、ディープシルバー


カメラも３メガピクセル、機能は更に向上
「ＰＣサートビューアー」に加え、WordやExcelなどのファイルを閲覧できる「PCドキュメントビューアー」機能も追加。
大画面で表示できますね。
カメラもＡＦ付き３メガピクセルに向上。
気になるボディーカラーはＷ２１ＣＡで人気だったシルバー、そして赤。
ボタン部は白だけどそのほかは赤いですね。
女性にも受けるか？


スペックの評価
８点（１０点満点中）。


関連ＵＲＬ
・au、テレビチューナー搭載端末など夏モデル5機種を発表。～narinari.com
・au、テレビチューナー搭載など夏モデル5機種発表

Ｗ３２ＳＡ

(デザイン・カメラ・液晶)
・CDMA 1X WIN端末
・折りたたみ型
・メインディスプレイが2.3インチQVGA液晶
・ＡＦ付126万画素CCDカメラ搭載
（この端末の対応サービス)
・ＥＺテレビ対応
・着うたフル、聴かせて検索対応
・ＥＺチャンネル、ＥＺナビウォーク対応
(Ｗ３２ＳＡの注目機能)
・日本語入力はAdvanced Wnn V2
・SD-Video（ASF形式）再生対応
・SD-Audio対応
・ステレオ放送対応・アナログテレビチューナー対応
・ステレオ放送対応・FMラジオ/FMトランスミッター機能対応
・ＵＲＬアドレスなどを読み取る「カメラde辞書」対応
・miniSDメモリーカードスロット搭載
・電子番組表/赤外線通信機能搭載
・3Dサラウンド機能対応
(主な仕様)
・連続待受時間は250時間
・大きさ103×50×28mm
・重さが129g
・ボディカラーはレイヤードオレンジ、デュアルブラウン、グルービングシルバー


音楽、ＦＭラジオときてテレビ
Ｗ３１ＳＡでは着うたフル＋ＦＭラジオでしたが今回はそれに加え、アナログテレビチューナー搭載。
新サービス「EZテレビ」にも対応。
FM電波を利用してカーステレオやオーディオへ本体の音楽・ＦＭラジオを流せる機能も対応、
ステレオツインスピーカー・ステレオのＦＭラジオ・テレビにも対応し、
音楽機能に充実した端末。
デザインはスライド式から折りたたみ式に戻ってますね。


スペックの評価
７点（１０点満点中）。
カメラは１メガピクセル、液晶も２．３インチだけど
この音楽機能は暇つぶしにもなりそうですね。（電池残量は気になってくるだろうけど・・・）


関連ＵＲＬ
・au、テレビチューナー搭載端末など夏モデル5機種を発表。～narinari.com
・au、テレビチューナー搭載など夏モデル5機種発表

Ｗ３１Ｓ

スペックを確認
・スライド式デザイン・ワンプッシュオープン
・オーディオケータイ
・音楽プレーヤー機能
・直径16mmのステレオサラウンドスピーカー
・メモリースティックDuo採用
・着うたフル/ＦＭラジオ機能搭載
・高輝度フラッシュLED装備、ＡＦ付き有効画素数201万画素ＣＭＯＳカメラ搭載
・２．４インチＱＶＧＡ液晶搭載
・赤外線通信機能
・電子番組表（EPG）
・文字入力方式はPOBoxとAdvanced Wnn
・連続待受時間は約250時間
・大きさは約107×50×26mm
・重さは約136g
・ボディカラーはリミックスオレンジ、アコースティックホワイト


音楽機能に特化
着うたフル、FMラジオのほか、
音楽再生では「Normal」「Pops」「Rock」「Hiphop」「Jazz」の５つの音質から選択できるイコライザ機能、
メールの作成や送受信、EZwebの閲覧しながら音楽の聴ける「BGM再生機能」、
「マイク付きミュージックコントローラー＆ステレオヘッドホン」が標準装備されるなど、音楽機能に特化したケータイとなっている。


Ｗ２１Ｓに次ぐ、ソニエリ・ＷＩＮ。
去年夏、相当ヒットしたＷ２１Ｓに次ぐソニエリＷＩＮ端末だから結構売れると思う。
そのなかでもこれはスライド式。
Ｗ２１ＳＡかＷ２１Ｓか悩んだ人もいた去年夏、今年春はＷ３１ＳＡかＷ３１Ｓか悩むことになるかも。
でもボディーカラーがアコースティックホワイト、リミックスオレンジしかないから迷う人も多そうですね。
ミュージックコントローラー付きはやっぱり特長ですが。


スペックの評価
８点（１０点満点中）。
ＡＦ付き２メガピクセル、ＦＭラジオ、音楽再生など充実のハイスペック。


関連ＵＲＬ
・スライドボディの音楽機能全部入り「W31S」～4月中旬に発売
・au、AF付き2メガカメラ搭載のオーディオケータイ「W31S」
・「W31Sでポータブルオーディオ市場を置き換える」～ソニー・エリクソン
・写真で見る「Ｗ３１Ｓ
・「Ｗ３１Ｓ」がスライドになった理由
・KDDI、ACアダプターを「W31S」から共通化

PENCK(Ｗ３１Ｈ）

気になるスペック
・約2.2インチＱＶＧＡ液晶搭載
・アンテナ内蔵
・124万画素CCDカメラ搭載
・miniSDメモリーカードに対応
・EZチャンネル対応
・BREW対応
・着うたフル対応
・3Dサラウンドスピーカー対応
・SD-Video形式の動画を再生できる
・大きさは約57×98×28ミリ
・重さは約134グラム
・連続待受時間は約250時間
・ボディカラーはメタル、ミルク、ビター


au design project第４弾
形が似てるA1403Kがブルー・ホワイト・ブラックというやわらかい色・デザインだったのに対し
今回の第４弾はオーバルフォルム採用で、閉じたときの形は結構お洒落。
手にすっぽり収まってくれそうですね。
とても新鮮なデザインのこの端末。
こういうデザインを待っていた人も多いと思います。


スペックの評価
７点（１０点満点中）。


関連ＵＲＬ
・誰1人が欠けても作れなかった～「PENCK」完成までの道のり
・「PENCK」開発者インタビュー アイデア次第で思いのままにつき合って欲しい
・「PENCKのフォントを作ったのは私です」──真の作者にKDDIが謝罪

Ｗ３１ＳＡ/Ｗ３１ＳＡＩＩ

スペックを見回る
・着Flash対応
・着うたフル対応
・ＦＭラジオ対応
・ステレオツインスピーカー・3Dサラウンド機能搭載
・SD-Audio対応
・メールバックグラウンド受信対応
・AF付133万画素CMOSカメラ搭載
・miniSDメモリーカード対応
・２．２インチ26万色表示のTFTカラー液晶搭載
・連続待受時間約280時間
・重さ１１７グラム
・文字入力はAdvanced Wnn V2
・赤外線通信機能
・ボディカラーは、クールミント、スティルホワイト、ソウルレッド


サンヨーのスライド式
ボーダフォンではＶ８０１ＳＡ／Ｖ４０１ＳＡとスライド式のデザインで出してきたサンヨー。
しかしＷ３１ＳＡの形状は長方形で、今までのスライド式とはちょっと違う印象。
後ろから見るとデジタルカメラみたく見えますね。
この機種も音楽機能に特化していて、ＦＭラジオ・着うたフル・ミュージックプレーヤー機能などコンパクトな本体ながら多数の音楽機能を搭載。
W32SAからは従来の折りたたみ/回転２軸型のデザインに戻っているので、三洋のスライド式はこの機種のみで終わりでしょうか。
ワンセグにスライド式デザインの組み合わせなら、ワンセグ視聴時の使い勝手がよくなると思うんだけどなあ。


スペックの評価
６点（１０点満点中）。


取り上げてきたサンヨーの機種
W31SA/W31SAII/W32SA/W33SA/W41SA/A5505SA/
関連ＵＲＬ
・写真で見る「W31K」「W31SA」
・Ｗ３１ＳＡまとめサイト
・KDDI、「着Flash」対応端末など4機種を発表。
・Ｗ３１ＳＡ発売キャンペーン
・“W31SA＋高級イヤホン”で、音楽再生はどう変わる？
・W22SAから暗所の性能が向上～W31SA

Ｗ３１Ｋ/Ｗ３１ＫＩＩ

スペックを見回る
・着Flash対応
・着うたフル対応
・ＦＭラジオ対応
・ステレオツインスピーカー・3Dサラウンド機能搭載
・音声読み上げ機能・でか文字機能対応
・メールバックグラウンド受信対応
・131万画素CMOSカメラ搭載
・miniSDメモリーカード対応
・２．４インチ26万色表示のTFTカラー液晶搭載
・約1.1インチサブ液晶搭載
・連続待受時間約250時間
・重さ１２５グラム
・ボディカラーは、コーラルピンク、プレーンホワイト、ハーブグリーン(W31K)
・アクアマリンブルーとブリージングシルバー(W31KII)


お年寄りにも勧められる端末
機能を手軽に呼び出せる機能やでか文字・音声読み上げ機能、ハンズフリー通話にも対応したこの端末。
フレンドリーケータイらしくボタンや機能にも大きな特長を持つ。
外観はずいぶんスッキリした印象。
薄い感じの色が多い、ボディーカラーの影響もあるかな？
のちにW31KIIという機種も発売されましたが、中身は同じ。


スペックの評価
スペックの評価は７点（１０点満点中）。


関連ＵＲＬ
・写真で見る「W31K」「W31SA」
・実は“音”をウリにしたい端末～開発者に聞く「W31K」
・“音”がウリの「W31K」、CMOSカメラの実力は