へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

「政治と宗教」公明揺さぶる 民主、衆院選にらみ攻勢 !!

2009-01-30 09:46:19 | Weblog

創価学会の国会証人喚問は実現するか?!!
石井 一議員の痛快な国会質問!!



 石井議員(民主)が、吼えている。国民の大多数の本音が代弁される。
Tefuri

 少数者が、大多数を支配する。ここに公明党の重大な役割がある。それが出来るのは、免税特権を持つ宗教団体が、政治の背後にあるからである。これは、米国のfoundation(財団)の構図の日本版である。

 こう吼えられると、公明党もたまったものではあるまい。その防戦に必死なのは、予算委員会の議論を見るとオモシロイ。山口議員(公明)も大変だろう。その必死さに、誰を意識しているのかは、如実に窺い知れる。

 この論議戦、誰が優位か、分かる者にはよく分かるであろう。ユーチューブに多数投稿されているので、一部始終見て取ると見えてくるモノがある。

 『自民党は、公明党を切ると選挙に勝てる。』と、古賀議員が発言したと言うが、それは正論である。宗教を、取りわけ、カルト認定(フランス)の創価学会を背景した公明党を抱え込んで、日本の政治が正常化するわけがない。

 CHANGEが必要な部分がここにある。

 この事を、多くの国民は知っている。しかし、声を大にして言えないのは、メディアが創価学会に影響力を受けているからである。石田議員よ、よくぞ言ってくれたと、多くが思っている。


6「聖教新聞や公明新聞から激烈な批判 宗教家がなぜそこまで非難するのか、国会で言えない事をよく言うてくれた」創価
http://jp.youtube.com/watch?v=0sahp1P2L6Q

7「3大紙 朝毎読に池田大作の一面広告 マスコミも沈黙する異常な事態、オープンの国会で議論し反論するのが まともじゃないか」創価
http://jp.youtube.com/watch?v=XY2TtkwrL3Y

8「矢野 福本 竹入 場合によって 池田大作名誉会長にも来て頂く、政治と宗教の集中審議を要求」+公明 創価の反論
http://jp.youtube.com/watch?v=41ZaFohxwy8 


そして、本国会、通常総会!!

8「石井一(民主)漢字と創価 予算委員会」2009年1月20日 
http://jp.youtube.com/watch?v=X7dghY_1_fk  

【転載開始】ここ1週間以内に日本で極めて大きな政治的動きが起きる可能性(@w荒

http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/archives/51558306.html

 

 ここ1週間以内に日本で極めて大きな政治的動きが起きる予感がする(@w荒


その源はこれだがな(@wぷ


石井一民主党副代表が参議院予算委員会で池田大作創価学会名誉会長の参考人招致を要求したわけで、今のところ委員長が自民党なので動きは無いかに見えるが、はっきり言って一枚板をめくればマグマが噴出寸前といったところだろう(@w荒


20日から既に一週間経過したわけで、これから後の一週間に何か大きな政治的動きが起きそうである(@w荒【転載終了】



【転載開始】

「政治と宗教」公明揺さぶる 民主、衆院選にらみ攻勢 


   
  民主党が「政治と宗教」の問題で公明党、創価学会関係の追及を強めている。次期衆院選へ向け公明党側の勢いをそぐ狙いで、先週の参院予算委員会では“本丸 ”ともいえる池田大作創価学会名誉会長の参考人招致を要求。今後も2009年度予算案審議を通じて揺さぶりを続ける構えで、公明党はイメージダウンを警戒 している。

 先頭に立つのは石井一副代表。「創価学会と公明党が一体になって政治に影響を与えている。政教一体、一致だ」。20日の参院予算委で石井氏は中継のテレビカメラを大いに意識して、声を荒らげながら公明、学会の関係に切り込んだ。

 まず取り上げたのは、オウム真理教の麻原彰晃死刑囚が党首だった真理党が権力を握って教義を広めるケースを「違憲」とした宮崎礼壹内閣法制局長官の国会答弁が、公明党の山口那津男政調会長の質問主意書への政府答弁書で撤回された件。

  石井氏は「公明党から抗議が来たら権威ある法の解釈を変えていいのか。あってはならない」と主張。その上で「福田首相はもう駄目だ、麻生さんの方が明るく ていい、2兆円の(定額給付金の)ばらまきはやりなさい、政局も政策も全部公明党の言いなりではないか」と声を張り上げた。

 石井氏は創価学会が非課税の資金を海外へ送金しているとし、関連する学校への寄付なども含め、違法性がないかと問題提起。さらに創価学会の宗教施設を利用して選挙運動が行われていると指摘した。

 民主党はこれまでに、創価学会に損害賠償請求訴訟を起こした矢野絢也元公明党委員長、公明党離党を表明し除名処分された福本潤一元参院議員の参考人招致を要求。今回さらに池田氏と原田稔創価学会会長を加えた。

 ただ予算委の溝手顕正委員長(自民)は参考人招致に否定的。委員長を民主党議員にすげ替えるなどすれば実現できるが、強引なやり方は共産、社民両党の賛同を得にくく、国民の批判を浴びる可能性もあるだけに、参院民主党執行部は慎重に見極める方針だ。

 こうした中、公明党は「相変わらず同じネタ。新味はない」(幹部)と、現段階では冷静に推移を見守る構えだ。

=2009/01/26付 西日本新聞朝刊=
【転載終了】