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戦後、教育側が今までやってきた事への結果がこれではないでしょうか。
絵に描いたような自業自得っぷりですが、根は深いです。
戦後の変更左翼教育を葬り去り、教育現場を抜本的に変えねばいけないように思います。
( ̄ω ̄)
【産経関西】
小中学校の教師に、保護者らから厳しいクレームや要望が集中し、過度な負担を強いられている実態が1日、大阪市の市政改革本部が行った調査で分かった。同様の調査は、学識経験者が実施した例はあるが、自治体としては全国初。教師への理不尽な要求が広がっている状況が改めて浮き彫りになり、市は「現場支援プロジェクト」を発足。本格的な対策に乗り出した。
市内の小中学校から無作為に6校を選定。教師を中心に、校長や教頭、保護者ら計約40人から現場が抱えている悩みや問題点について、対面式で聞き取りを行った。
この結果、「勉強ができないのは学校のせい」「共働きなので、インフルエンザで学級閉鎖になっても、保健室で寝かせてほしい」など、理不尽な要求が数多く学校に寄せられていたことがわかった。
クレームが解決するまでに時間がかかるケースも目立っており、市はその処理に追われ、教師としての本来の技能を磨く時間が奪われている可能性があると懸念。教師らのこうした悩みを解消して、教育環境をよくするため、本格的な対策に乗り出した。
市政改革本部と市教委は連携して課題を整理し、解決策を検討。改善に向けたプログラムを作成するとともに、モデル校を設定する方針という。
市によると、教師らを取り巻く問題の対策は、これまで現場任せにしてきた実態があったといい、自治体としてバックアップ体制を整えることが不可欠と判断した。
市教委は「教師が疲弊していては良い教育は行えない。子供のためにも教師が元気になる取り組みを行い、教育環境を整えたい」としている。
(2006/09/02 10:45)
http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya090203.htm
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