制御屋の雑記

気になる出来事や感じたことなどを、すこしばかり言ってみようかとw

外交部:米国防総省に反論「中国脅威論ばらまきだ」

2006-05-28 | 中国関連

 コピペですが、
 輝かしい中国の戦後史

  1946年 東トルキスタン共和国に侵攻 ・ 併合
  1950年 朝鮮戦争に参戦
  1951年 チベット国に侵攻 ・ 併合
  1958年 金門島事件
  1962年 インド、カシミール地方に侵攻 ・ 中印紛争
  1964年 核実験に成功
  1969年 ダマンスキー島事件 ・ 中ソ軍事衝突
  1971年 尖閣諸島の領有権を突如主張
  1974年 ベトナム領、パラセル諸島(西沙)に侵攻 ・ 占領
  1979年 ベトナムに侵攻、2万人の戦死者を出して敗退
  1989年 天安門事件
  1992年 スプラトリー諸島(南沙)の領有を突如宣言、侵攻開始
  1992年 尖閣諸島の領有を全人代で明記
  1996年 台湾沖でミサイル演習、米空母2隻が出動
  2005年 ネパールで毛沢東派によるテロ、政府に武器供与開始

 で、中国は平和を愛する国って、いったいどの口が言っているのだろう?
 (*´・ω・)(・ω・`*)ネー


 【中国情報局】
 米国防総省は23日、中国の軍事力に対する分析をまとめた年次報告書を発表した。同報告書は「中国軍は周辺諸国にとって潜在的な脅威となっている」などと主張しているが、中国政府は「『中国脅威論』をばらまいている」と反論している。25日付でチャイナデイリー(英字紙)などが伝えた。   

 同報告書は2000年から毎年、米議会に提出されている。今回の報告書は「中国が軍事力を増強させている主な目的は台湾海峡での非常事態に対応するためだ」としながらも「中国軍は行動範囲を急速に拡大させており、台湾海峡以外での資源や領土をめぐる突発的な事態に対処する能力を高めている」と主張している。   

 一方、中国外交部は24日付で公式サイトにコメントを発表した。同報告書に対して「米国防総省は冷戦的な発想に捕らわれている」「中国の軍事力と軍事費を誇張しすぎだ」と反発。さらに「中国は平和を愛する国であり、自国を防衛するための軍事政策をとっているだけだ」と説明している。
 (編集担当:菅原大輔)
 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0525&f=politics_0525_002.shtml

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 農産物の残留農薬 中国、規... | トップ | 社保庁長官「もう、うそはダ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国関連」カテゴリの最新記事