制御屋の雑記

気になる出来事や感じたことなどを、すこしばかり言ってみようかとw

【中国】質検総局:日本産食品に問題続出と警告、対抗措置か

2006-09-14 | 中国関連


 ふぉっふぉっふぉw
 ふーん♪ どうぞやって下さいなw
 なにがどうしたいのだろう?こんなので対抗処置をしたつもりなのだろうか。
 いっそ日本産食品を全面停止するくらいのいきおいでおながいします。
 *(゜▽゜)))ヵヵヵ


 【サーチナ】
 中国の国家品質監督検験検疫総局(AQSIQ、質検総局)は13日、「日本から輸入された食品が連続して品質問題を起こしたことに関する注意」を発表した。質検総局は8月21日、日本から輸入された魚肉ソーセージに対する検疫を強化するよう、全国の検疫部門に通達していた。  

 質検総局は「注意」の中で、広東省・深セン市で6月に日本から運ばれた魚肉ソーセージから基準を上回るソルビン酸が検出された以降も、広東省、山東省、遼寧省、天津市、上海市などで、日本から輸入された食品の品質問題が30件近く発生していると発表した。  

 6月に問題が表面化した以降も、深セン市では日本の会社が中国に輸出しようとした魚肉ソーセージから中国の基準の17.3倍となる1キログラム当り1.3グラムのソルビン酸が検出された。また、ダイコンの漬物からも基準を上回るソルビン酸が検出された。  

 8月4日には山東省で、冷凍サンマからリステリア菌が検出された。リステリア菌は重い食中毒を起こす危険があるため、中国の基準で検出されてはならない細菌に指定されている。同28日には遼寧省で、冷凍タコから黄色ブドウ球菌が検出された。  更に広東省では、ケーキから基準以上のアルミニウム、ジャガイモ粉末から基準以上の二酸化硫黄、冷凍エビからは基準の5倍のカドミウムが検出された。  

 質検総局は、8月21日までに在中華人民共和国日本大使館に対して、中国向け食品の管理を強化し、中国の国内基準を満たすことを保障するよう求めた。  

 日本が5月29日に残留農薬規制強化策「ポジティブリスト」を開始したことに対して、中国は「中国の生産者に損害を与えると同時に、日本の消費者の利益を損ねる」として反発していた。(編集担当:如月隼人)
 (サーチナ・中国情報局) - 9月14日12時35分更新
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060914-00000004-scn-cn


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