関西空港島は人工島なので、作られた当初から地盤沈下は想定してはいるのですが実際の所はどうなんでしょう?
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【読売新聞】
大阪・泉州沖の関西空港島で、JR・南海関西空港駅と商業施設「エアロプラザ」をつなぐ大型歩道橋「コンコースブリッジ」3橋の鋼製橋脚6本がすべて傾斜角1・5度程度、傾いていることがわかった。
島が場所によって不均一に沈む「不同沈下」の影響。震度6強程度以上の地震が起きた場合、損壊の危険性があり、関西空港会社は来月から対策工事を始める。
コンコースブリッジは各延長49・2メートルで、中央の橋は幅10・4メートル、重さ498トン、その南北の橋が幅4・7メートル、重さ277トン。1日で約2000~3000人の旅客らが利用し、いずれも「中柱」と呼ばれる長さ5・65メートル、直径60~70センチの橋脚2本で支えている。
(読売新聞) - 8月28日14時44分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060828-00000306-yom-soci&kz=soci
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