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昨日4月2日(日)、出張帰りの途中ではありますが、靖国神社に参拝してきました。
大変な数の人が参拝しておられるのを見て、まだまだ日本は捨てた物ではないなと感じた次第です。
戦没者遺族のはしくれ者としては、我々一般国民だけではなく、是非とも首相はじめ政治家の皆さんにも公式参拝して頂ければ、英霊も浮かばれるのではないかと思います。
【産経新聞】
安倍晋三官房長官は3日の記者会見で、中国の胡錦濤国家主席が、日本の指導者が靖国神社を参拝しなければ首脳会談に応じる考えを示したことについて、「現在の困難な局面について、すべての責任が日本の指導者にあるという主張は、われわれとしては受け入れることができない」と述べ、重ねて反論した。
今後の日中関係に関しては、「政府としては対話の扉は常に開けている。あらゆるレベルにおける対話を通じ、幅広い分野における交流を強化し、未来志向の日中関係を構築しなければいけない」と強調した。
また、自身の靖国参拝については「国のために殉じた方々に手を合わせ、ご冥福(めいふく)を祈る気持ちは持ち続けたい」と述べた。
(産経新聞 2006年04月/03日 14:05)
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