風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

☆ 「放射能をただしく怖がる」は、原発推進派の洗脳-マインドコントロール-の言葉です。

2011年08月31日 | ☆ひやしんすの☆今日の出来事♪
今日のツイッターを読んでいたら、三重県の中川 均さん @naka8952 という方のつぶやきが目についた。

「福島の桃1箱100円の捨て値で売られている。つまり生産者は破産を予感せねばならない立場。それなのにどんどん売れていくという。つまり加工食品としてか、産地隠蔽桃としてか、とにかく市場に出てしまう。知らずに食べる人が続出。消費者は破滅」

とても消費者が求めているとは思えない。誰かが桃のジュース(加工食品)になるのではと、つぶやいていたが、ひょっとして豚などの家畜の餌になるのではないだろうか?

仕入れ値の安さだけで物事を考える人間や、原価を抑えるために血眼になっている生産者ばかりではなかろうが、多勢を占めるような気もする。

ただでさえ、福島の知事は風評被害のことだけを宣伝していて、ニュースでさえ美談仕立てでのようなニュースを流しています。

NHK【ニュース】
 修学旅行で横浜を訪れている福島市の中学生が、原発事故の影響で売り上げが落ち込んでいる地元特産の桃を無料で配って、安全性をPRしました。
福島市立平野中学校の生徒たちが企画したもので、30日は、3年生60人あまりが、地元の農家で収穫されたばかりの桃を持ち込みました。 


こうした子供を使った教師の行動にたいしては、ツイッターの話題になり、怒りの声も上がっています。(風評被害の打ち消しのためとは言え・・・・。)



さらに追い打ちをかけたのが、ブログ:「院長の独り言」の2011年08月29日の記事です。

『放射能を必要以上に怖がることは「エセ科学」=カルト宗教-新聞論説から』を御紹介します。

熊本の内科医の先生が、ジャーナリストとして有名な江川紹子さんの思想たいして危惧をだかれて反論されています。

詳しいことはまた書きますね。

「院長の独り言」より抜粋。 
 
 私から言わせると当たり前です。内部被曝の危険性を全く無視して、汚染された土地に人を平気で住まわせ、汚染された野菜を平気で食べさせれば、日本全国で放射能被害が起き、信じられない数の被ばくが起きるのは火を見るより明らかです。日本にもはや安全な土地はないと言っていいでしょう。当然の帰結として放射能汚染に対する反対運動は、全国に広がります。その運動をエセ科学とステレオタイプ化させようとしています。読者にはこういったエセ科学には与しないようにと言うわけです。





 
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