今日は髪の毛を切るべく「K」理容へ。前のお客さんがいたので、図書館で時間調整をしてから切ってもらった(本来は予約要なのだが、私が電話をするのを嫌って、出かけた時に「今大丈夫?」と確認しに行くのである)。ここの店主は美術に興味があり「レタラが閉まるの知ってる?」とか、「曾田千夏さんてスゴイ人なの? 東京の画廊の広告に名前が出てるのよ」などと話をする。私も「會田さんは相当な実力派ですね」と話をしておいた。
さて、その後で日曜日によく行くカレーの店「MD」へ。前回、新メニューを勧めて頂いたのだが、その時はカレーのことで頭がいっぱいで手が伸びなかった。今日はそれを試しに来たのである。
ということで、2種類ある中から、基本形と思われるプレーンドーサとチキンスープを注文。ドーサというのは、豆や米からできた記事をクレープのように焼いた南インドの定番料理なのだそうだ(店の説明丸写し)。そして、いったいどんな味なのよと気になっていたチキンスープがまず出てきた。
ふむふむ、いわゆるチキンクリームスープとチキンコンソメの中間のような感じかな。かなり胡椒が効いていて、カレーとは違う方面の辛さが攻めてくる。中にはチキンの小さなぶつ切りがいくつか入っているが、かなり噛み応えのある親鳥ではないだろうか。
そして、メインのプレーンドーサがやってきた。丸まったクレープ状のモノがドーサで、外はパリッとしているが、まだモチモチ加減も残っている。原材料だけの味であるこれを主食に、サンバル(あっさりした豆と野菜のスープ)を合わせる感じかな。
メニュー写真ではサンバルの量が少ないように見えたのだが、そこそこ量があって、チキンスープとスープかぶりになってしまった。味は我々日本人にとっては「カレー」というしかあるまい。そして手前の白いものはヨーグルトかと思ったが、どうやらココナッツのチャツネだね。これは適宜サンバルに投入していこう。
そんな感じで食べていると「サービスです」と言われて、ドーサがもう一枚出てきた。「ゲッ、食べきれるのか」と一瞬思ったが、幸いにしてクレープのようなものである。何とか苦しまずに2枚食べることができた。
途中、正直なところ「肉がないな」とか「ドーサは何の味もせんな」と思っていた私だが、全部食べ終えると、日本の田舎でご飯と具沢山味噌汁、漬物の定食を食べたような気持になった。意外と食べ終えて物足りなさが無く、体にほのぼのとした満足感が訪れたのである。
次回は「南インドのお好み焼き」と紹介されていたウタパムを注文してみるかなと思いつつ、炭酸を購入して帰宅。
→地下鉄駅そばの、趣のあるビル。
さて、その後で日曜日によく行くカレーの店「MD」へ。前回、新メニューを勧めて頂いたのだが、その時はカレーのことで頭がいっぱいで手が伸びなかった。今日はそれを試しに来たのである。
ということで、2種類ある中から、基本形と思われるプレーンドーサとチキンスープを注文。ドーサというのは、豆や米からできた記事をクレープのように焼いた南インドの定番料理なのだそうだ(店の説明丸写し)。そして、いったいどんな味なのよと気になっていたチキンスープがまず出てきた。
ふむふむ、いわゆるチキンクリームスープとチキンコンソメの中間のような感じかな。かなり胡椒が効いていて、カレーとは違う方面の辛さが攻めてくる。中にはチキンの小さなぶつ切りがいくつか入っているが、かなり噛み応えのある親鳥ではないだろうか。
そして、メインのプレーンドーサがやってきた。丸まったクレープ状のモノがドーサで、外はパリッとしているが、まだモチモチ加減も残っている。原材料だけの味であるこれを主食に、サンバル(あっさりした豆と野菜のスープ)を合わせる感じかな。
メニュー写真ではサンバルの量が少ないように見えたのだが、そこそこ量があって、チキンスープとスープかぶりになってしまった。味は我々日本人にとっては「カレー」というしかあるまい。そして手前の白いものはヨーグルトかと思ったが、どうやらココナッツのチャツネだね。これは適宜サンバルに投入していこう。
そんな感じで食べていると「サービスです」と言われて、ドーサがもう一枚出てきた。「ゲッ、食べきれるのか」と一瞬思ったが、幸いにしてクレープのようなものである。何とか苦しまずに2枚食べることができた。
途中、正直なところ「肉がないな」とか「ドーサは何の味もせんな」と思っていた私だが、全部食べ終えると、日本の田舎でご飯と具沢山味噌汁、漬物の定食を食べたような気持になった。意外と食べ終えて物足りなさが無く、体にほのぼのとした満足感が訪れたのである。
次回は「南インドのお好み焼き」と紹介されていたウタパムを注文してみるかなと思いつつ、炭酸を購入して帰宅。
→地下鉄駅そばの、趣のあるビル。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます