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NPO法人 ハウル

ハンディキャップ(障がい)のある方の就労とスポーツ振興を応援します!

公益法人の事業仕分け第2弾後半

2010-05-21 09:18:17 | 私見
ネットのニュース等で20日より政府の行政刷新会議による公益法人などを対象と
した事業仕分け第2弾後半について取り上げられている。

とはいえ、昨年の1回目、先月の第2弾前半より、ますます取り上げ方が地味に
なってきているような気がする。

5月末が近づき、それ以外の話題にかき消されそうな感じではあるが、実際の
法人などの事業はいろいろと課題があるようだ。
もちろん、天下りもそうであるが・・・

で、今回の対象法人で、へ~、そんなところもあるんだと思ったのがひとつ。
「日本の水をきれいにする会」って名前だけみるとどこかの市民グループの
ようなネーミングだが、仕分け対象の法人らしい。

いろいろあって興味深い。
m-kishi

平成22年度第1回しまねWebモニター調査集計結果

2010-05-20 09:26:41 | 私見
島根県HPの新着情報に平成22年度第1回しまねWebモニター調査集計結果がアップ
されている。

テーマは「美味(おい)しまね認証制度について」だったようだ。

期間:平成22年4月21日(水)〜4月30日(金)
対象者数:334名(平成22年4月21日現在のしまねwebモニター数)
回答者数:205名
回答率:61.4%

ちなみにこの「美味しまね認証」について
知らない・・・54.6%
名前だけは知っている・・・40.0%
制度の内容も含めてよく知っている・・・4.9%
未選択・・・0.5%

で、このあとの設問については
「制度の内容も含めてよく知っている」と「名前だけは知っている」について
答えた方に設問を続けている。

私的には「知らない」と「名前だけは知っている」とが一緒になりそうな気が
するのだが・・・
「名前だけは知っている」というのは「名前だけしか知らない」だろうに・・・
m-kishi

「ユース特命報告員」募集

2010-05-19 09:52:51 | 私見
内閣府HPに「ユース特命報告員」の募集案内がトップページにアップされている。

フレーズとして・・・
日本の社会のことやあなたを取り巻く様々な問題について。
青少年のみなさんからご意見を募っています。
あなたの“思い”を教えてください。「ユース特命報告員」を募集しています。
・・・とのこと。

ちなみに、その役割はといえば・・・
「ユース特命報告員」には、2010年6月から2011年1月までの間、毎月、内閣府
から示されるテーマ(課題)について意見を報告してもらいます。
送っていただいた意見等は、青少年施策の企画・立案の参考として活用するほか、
内閣府ホームページ等を通じて公開し、今後の青少年の社会参加意識の向上に
役立てることとしています。
・・・で、平成21年度の報告も見ることができる。

締切は5月31日(月)
ここで言うユースとは中学生から29歳までの方だそうだ。

詳しくは内閣府HPまで。
m-kishi

独身男女の出会いの場を創出する民間団体等募集

2010-05-18 12:59:19 | NPO
島根県HPの新着情報に独身男女の出会いの場を創出する民間団体等を募集します
とのタイトルがあった。

少子化対策の一環で「しまねの出会い創出事業」である。
目的は・・・
島根県内において、結婚を望む若者が自分にあった相手を見つけることができる
機会が得られるよう、「出会い」の場を積極的に創出すること。

内容として・・・
(1)島根県内の独身男女が出会うための交流事業を企画、実施する。
(2)交流事業開催回数は年度内2回以上とする。
(3)交流事業開催後においても継続的に情報提供や個別相談など参加者に対する
フォローが見込まれる企画内容とする。
(4)営利を目的としない。

補助金額や補助対象経費については、いろいろと細かい点があるのでサイト参照。

締切が6月4日(金)必着となっている。
さて、本当はこういうのも「リメンバーしまね」で情報発信したほうが良いと思う
のだが・・・
m-kishi

第7回「新しい公共」円卓会議

2010-05-17 09:22:35 | NPO
5月14日に第7回「新しい公共」円卓会議が開催された。

いよいよ、とりまとめにむけて「新しい公共」宣言(案)と要点(案)や
「新しい公共」円卓会議における提案と制度化等に向けた政府の対応など
の資料が内閣府HPにアップされている。

また、「新しい公共」円卓会議作業チーム提出資料も、大分形づくられて
きているようだ。

理屈はともかく、いかに国民ひとり一人にこの考えが浸透するかが、もっと
も大切なことである。
本当は、個人レベルのボランティアに対しても考えてほしかった。
m-kishi

地域社会雇用創出協働事業公開審査会

2010-05-16 09:39:31 | NPO
しまね地域ポータルサイトだんだんにアップしてある地域社会雇用創出協働事業の
公開審査会の開催について、これまた県の公募だった。

採択事業数5事業に対し、応募は5件。
公開審査は・・・
日時:平成22年5月18日(火) 13時20分〜17時10分
場所:島根県庁講堂

応募された法人は県内でも大御所である。

さて、これまで書いた県関係の事業は4つ。
・寄附者設定テーマ型協働助成事業
・地域社会雇用創出協働事業
・鳥取・島根広域連携協働事業
・しまね協働実践事業

より良い市民活動が展開されることを期待したい。
m-kishi

寄付者設定テーマ型協働助成金事業公開審査会

2010-05-15 09:24:47 | NPO
昨日に引き続いてだが、しまね地域ポータルサイトだんだんに寄附者設定テーマ型
協働助成事業の公開審査会についてのお知らせがある。

寄附者設定のテーマ趣旨は・・・
島根県を代表する自然の恵み「ヤマトシジミ」を後世まで守り伝えるために、宍道湖
の環境保全に取り組み、環境意識の普及啓発を図ろうとするものです。
・・・とのこと。

県内の株式会社の寄附金で実施される助成である。

さて、これについては2団体からのエントリーがあったようだ。

公開審査会は・・・
日時:平成22年5月18日(火) 11時15分〜12時50分
場所:島根県庁講堂

毎回思うのだが、こういった公募事業で不採択になった事業を公開して、寄附を
募っていったらどうだろう。
提案事業を審査すること自体、公開であろうとなかろうと気乗りしない。
m-kishi

平成22年度「しまね協働実践事業」公開審査会

2010-05-14 09:26:21 | NPO
しまね地域ポータルサイトだんだんに平成22年度「しまね協働実践事業」
公開審査会のお知らせがアップされている。

4月19日に締切で、3件の応募があったとのこと。で、公開審査会は
日時:平成22年5月21日(金) 9時50分〜12時30分
場所:島根県庁講堂

事業費は1事業あたり200万円が上限
採択事業数は3事業程度

う~ん、応募が3件なんだな~

なんか、同じようなことを「鳥取・島根広域連携協働事業」でも書いたような
気がします・・
m-kishi

神話のふるさと「島根」推進協議会計画策定支援業務

2010-05-13 09:28:30 | 私見
島根県HPの入札情報に神話のふるさと「島根」推進協議会計画策定支援業務委託
についての入札公告がアップされている。

曰く・・・
神話のふるさと「島根」推進協議会では、平成24年度の「古事記編纂1300年」
及び平成25年度の「出雲大社平成の大遷宮」を迎えるにあたり、本県の全国に
誇る歴史や文化を活用して県外からの誘客を図るとともに、県民の本県に
対する誇りを醸成するため、平成22年度から平成25年度にかけて島根県内
で事業を実施することとしています。
今年度は、この事業の全体計画を策定することとしており、この計画策定の
ための支援業務の受託者を募集します。
・・・とのこと。

サイトには計画策定支援業務に係る説明書などもアップされている。
島根の未来がかかっている事業なので、ぜひ本気モード200%のところが
受託してほしいものだ。
m-kishi


ボランティアホリデー~田舎を楽しむというボランティア~

2010-05-12 09:26:17 | NPO
国土交通省HPのトップページに「ボランティアホリデー~田舎を楽しむという
ボランティア~」サイトへのバナーが右下にある。

そのボランティアホリデーのトップページの見出しには・・・
【ボランティアホリデー公式サイト】
※ボランティアホリデーは、平成16年度に国土交通省と総務省によって始められた
交流人口拡大のための事業です。
・・・とある。

そして、謳い文句には・・・
ちょっと遠い親戚に会いにいきませんか・・・?
ボランティアホリデーとは、都市部の方がボランティア活動への参加をしながら
地方に滞在するという新しい都市と地方の交流のカタチです。 ボランティアを
通じて地域に貢献し、地域の人たちとのふれあいの機会が生まれることで、
これまでの観光とは違った体験をすることができます。
・・・だそうだ。

ちなみに、このサイトの運営事務局は(株)富士通総研である。

まだ、生きているサイトで、島根県からもいくつかボランティア募集を行って
いるようだ。
海外ボランティアホリデーの国内版(田舎限定?)みたいな感じです。
m-kishi