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NPO法人 ハウル

ハンディキャップ(障がい)のある方の就労とスポーツ振興を応援します!

里親

2009-08-11 07:27:23 | 私見
島根県HPの新着情報として「里親になりませんか」がアップされている。

サイトの冒頭には・・・
さまざまな事情により、自分の家庭で生活することができない子どもたちが、
乳児院、児童養護施設などで生活しています。 
こうした子どもたちを、家族の一員として迎え入れて、家庭的な雰囲気の
中で、養育してみませんか。

・・・とあり、平成21年7月作成のパンフレットがPDFでアップされている。
1.表紙・里親として・里親の現状等
2.里親制度等とは?
(里親の種類・里親の要件等・里親の養育費負担・里親の手続き)

児童相談所への養護相談は平成16年の500件から20年には1,350件
と急増しているにも関わらず、里親委託児童数は増えていないようだ。
つまりは受け皿がないと読み取れる。

養子縁組ばかりが里親ではないことも含め、もっと多くの人に知ってもらい
たいものだ。
m-kishi

「しまね若者サポートステーション」情報更新

2009-08-10 07:22:09 | 就労
島根県HPの新着情報に『「しまね若者サポートステーション」の情報を
更新しました』とのタイトルがあった。

以前にも取り上げたが、このステーションは県と厚生労働省が特定非営利
活動法人リスタートに委託し設置されている。
そして、このリスタートは岡山県が本拠地であったということを書いた。

このステーションとは・・・
いわゆるニート等の就業していない若者が就業や社会参加できるよう、総合
相談や心理カウンセリング、ジョブトレーニング(職業講話、職場見学、
職場体験、地域イベント・ボランティア参加、グループワークなど)を通じて
職業的な自立に向けた支援を行う機関。
・・・とある。

で、更新されたという「8月のスケジュール」のPDFファイルを開こうとする
と・・・「ファイルが壊れています。修復できませんでした。」
オー!ノー!
ちなみに「7月のスケジュール」もだった。
うちのパソコンがいけないのか、元ファイルが壊れているのか不明である。

見れないと、よけい見たくなる。
m-kishi

島根県が都道府県税徴収率全国1位

2009-08-09 11:49:01 | しまね社会貢献基金への寄附
地方行財政調査会の平成20年度都道府県税決算見込額調べで島根県の平成20年度の
県税徴収率が98.36%(昨年98.19%)で全国1位となったとのこと。
過去10年間では、最高位が昨年の2位だったらしいので快挙であろう。

県によると徴収率が向上した考えられる主な理由が報道発表資料に書いてあった。
要約すると・・・

1.県民の納税意識が高いこと。
2.平成19年度に所得税から住民税への税源移譲が実施され、課税額が大幅に増加した
ため市町村が滞納整理を含む適正な徴収事務を実施したこと。
個人県民税の徴収率は昨年に続き全国1位(96.63%)。
3.県も徴収率向上の為に市町村支援策や徴収制度(手法)の拡充を図ってきたこと。
しめくくりには、貴重な自主財源である税収の確保に努めてまいりますとある。
貴重な自主財源である以上、その使い道もきちんと透明性を確保していただければと
思う。

また、ふるさと納税、しまね社会貢献基金への寄附のPRもよろしくお願いしたい。
特に、お盆時期は帰省される方々が多いので。
m-kishi

補助犬の実働頭数

2009-08-08 21:42:21 | 私見
厚生労働省HPの新着情報に補助犬の実働頭数がアップされていた。

盲導犬:1,045頭(平成21年3月31日現在)
介助犬:49頭(平成21年7月1日現在)
聴導犬:20頭(平成21年6月1日現在)

盲導犬が1,000頭を超えていたが、介助犬、聴導犬はまだまだ
実績として少ない。

行き場のない犬たちはたくさんいる。
なんとかならないだろうか。
m-kishi

鳥取県NPO相談員

2009-08-07 06:46:13 | NPO
久しぶりに鳥取県HPに行ってみた。
以前、このブログでも書いたが鳥取県が設置する「NPO相談員」の本年度の
方々が決まり4月27日より活動されているようだ。

この「NPO相談員」は曰く・・・
NPO・ボランティア団体の方々が日頃抱えている悩みや疑問などを気軽に
質問・相談できるようにとのことだ。

相談員は個人1名とNPO法人が2法人。

それぞれ、相談場所は様々である。

鳥取県HPの協働連携推進課のサイト内には、その相談員の1法人である
「NPO法人遠足計画」のブログへのリンクもある。
けっこうオモシロそうなブログだ。
m-kishi

平成21年度メンタルヘルスボランティア養成講座

2009-08-06 08:01:50 | NPO
松江保健所が松江圏域(松江市、安来市、東出雲町)に居住されている方を
対象に「メンタルヘルスボランティア養成講座」を開催するとのこと。

募集定員は30名(先着順)
参加費は無料

日時は・・・
第1回 9月16日(水)9:30~12:30
第2回 9月30日(水)13:30~16:30
第3回 10月5日(月)10:00~15:30
第4回 10月中旬
第5回 10月29日(木)13:30~16:30

で、講義や演習、実習、体験・活動発表など盛りだくさんだ。
詳しくは島根県HPにアップされている。

締め切りは9月4日(金)

メンタルヘルスについての理解を深める機会としては、とても良いと思う。
m-kishi

雲南市ホームページ

2009-08-04 12:05:15 | しまね社会貢献基金への寄附
久しぶりに雲南市のホームページに行ってみた。

すると、右端のバナー広告に「しまね地域ポータルサイトだんだん」
「しまね社会貢献基金」「県民活動応援サイト島根いきいき広場」の
バナーがアップされていた。

とはいえ、「しまね社会貢献基金」がなんのための基金なのかは、
タイトルだけでは分からないだろう。

もう少し内容が分かるバナーができないものだろうか。

あと、「雲南ブランド化プロジェクトウェブサイト」ってのがオモシロ
そうだった。
m-kishi

平成21年グラフでみる世帯の状況

2009-08-03 12:39:48 | 私見
厚労省HPの新着情報に「平成21年グラフでみる世帯の状況」という見出し
があった。

厚生労働統計一覧へのリンクである。
この一覧は・・・
厚生労働省で実施している主な統計調査や業務統計について、その調査内容、
調査対象、調査周期、公表予定、実施担当部局及び集計結果表等の搭載場所等
をみることができます。
・・・とのこと。

最近のNewは「人口動態調査」。
この調査の目的は、我が国の人口動態事象を把握し、人口及び厚生労働行政施策
の基礎資料を得ることらしい。

このような調査項目がそれぞれの分野別に沢山ある。
分野は次にように分かれている。
1.人口・世帯 2.保健衛生 3.社会福祉 4.老人保健福祉 5.社会保険
6.社会保障等 7.雇用 8.賃金 9.労働時間 10.福利厚生 11.労使関係
12.労働災害・労働安全衛生 13.その他

しかし、ここから読み解くのは時間かかりそう。
m-kishi

ボランティア365

2009-08-02 22:31:39 | NPO
社団法人 日本青年奉仕協会が主催する「ボランティア365」(青年長期
ボランティア計画)という国内長期滞在型のボランティア活動があった。

途上国を対象にしたボランティア活動である青年海外協力隊とは違い、足元
である日本国内の様々な課題に向う活動は地域密着のボランティアである。

ところが、その元である社団法人 日本青年奉仕協会が解散したらしい。
とはいえ、すでにホームページも削除されているらしくアクセスできない。

ネット上では、その「ボランティア365」に現在参加しているボランティア
を応援するサイトもある。

事業自体は有意義なものであっただろうと思う。
ゆえに、何故?という疑問だけが残る。

文部科学省のホームページの社団法人 日本青年奉仕協会のサイトには
「役員報酬・退職金規程(PDF)」
だけがあるが、リンク切れである。

とにかく、解散に至る経緯だけはきちんと公表するべきだろう。
m-kishi