「防災の日」及び「防災週間」 2010-09-01 09:58:06 | 私見 毎年9月1日を「防災の日」とし、この日を含む1週間を「防災週間」という。 全国的に防災知識の普及、防災訓練の実施などが各地で開催されている。 災害は忘れたころにやってくるというが、昨今毎年やってくるので、本当に 日ごろからの備えが必要な今日この頃である。 m-kishi
少子化対策キッズページ 2010-08-27 10:49:27 | 私見 内閣府HPの少子化対策のページにいくと、新着情報に「少子化対策キッズページ」 をリニューアルしました!との情報がアップされている。 「少子化対策」にもキッズページがあったんだ! と開いてみると・・・ 1.生まれてくる子どもが減(へ)っている! 2.子育て中の親はたいへんなの? 3.子育てを応援(おうえん)するためにどんな取組があったの? 4.「子ども・子育てビジョン」って何? それぞれに詳しい内容が分かりやすく(大人にとって?)紹介されている。 小難しいページを見るよりは分かりやすい。 でも、子どもにはどうなんだろう? m-kishi
集落支援員等のスキルアップ研修 2010-08-26 15:42:49 | 私見 島根県HPの報道発表資料に「集落支援員等のスキルアップ研修の開催について」が アップされている。 曰く・・・ 近年、集落支援員や地域おこし協力隊など、集落でのコミュニティ運営をサポート する新たな人材を中山間地域に配置する制度が拡充されています。 島根県中山間地域研究センターでは、これらの方々を支援するため、集落での活動 に必要と思われる知識やスキル等を習得することを目的とした研修を次のとおり 実施します。 ・・・とのこと。 対象として、現役の集落支援員や地域おこし協力隊だけではなく、これから活動を 始める人、集落の関係者、地域のリーダー、市町村職員とある。 研修は5回あり、9月から来年1月まで。 詳しい内容等は島根県HPまで。 にわとりが先か、たまごが先か。 m-kishi
しまねの社会教育入門 2010-08-24 09:32:02 | 私見 島根県HPの新着情報に「しまね学習支援プログラム」と「H22講座一覧」と いうタイトルがアップされている。 どちらも「何のこと?」と思えるタイトルだが、クリックすると島根県西部と 東部の社会教育研修センターにとんで行く。 そして、社会教育にかかわる人材養成研修とやらの講座案内等が紹介されて いるのである。 そこで、その基礎研修にあるのが「しまねの社会教育入門」だが、内容は分か らない。 ほか、さまざまな研修が用意されているのだが、研修より実践が大切なのでは という感じがするのはなぜだろう。 m-kishi
ポータルサイトの評価 2010-08-22 10:11:10 | 私見 島根UIターンポータルサイトが開設されて1週間が過ぎた。 新着情報とトピックスが若干増えているくらいだろうか。 気になるのが、このようなポータルサイトの評価である。 トップページ上にはアクセス数は表示されていない。 おそらく、管理者側では把握しているのだろうが、税金を投入しているのなら できたらオープンにしてほしいものだ。 毎回、引き合いに出して悪いが「リメンバーしまね」などのように会員数や ログイン数がリアルに表示され、サイトの評価が利用者にも一目で分かる シビアさが足りない気がする。 定住対策は島根県の重要な課題であるのだから。 m-kishi
「島根被害者サポートセンター」ラッピングバス 2010-08-21 07:53:31 | 私見 島根県HPの報道発表資料に「島根被害者サポートセンター」ラッピングバス 出発式の開催についてがアップされていた。 曰く・・・ 県では、犯罪被害者支援民間団体である「島根被害者サポートセンター」と 島根県警察本部との共催により、日本財団の助成事業を活用して、路線バス (松江市交通局)に同センター及び相談電話のラッピング広告をして県民へ の周知を図ることとし、その出発式を開催します。 ・・・とのこと。 出発式は8月27日だそうだ。 日本財団の助成事業の活用とのことだが、広告費のことだろうか。 m-kishi
「国民の声」 2010-08-15 09:56:15 | 私見 「はとミミ」がなくなって、しばらくだが内閣府HPの最近のトピックスに 「おかしなルールの見直し(規制・制度改革)に関する意見の集中受付について」 がアップされていた。 クリックすると「国民の声」と題したサイトに飛ぶ。 キャッチは「お聴かせください、あなたの想い」とある。 この「国民の声」にはテーマ別受付窓口があるようで、そのテーマが 「おかしなルールの見直し(規制・制度改革)に関する意見の集中受付について」 である。 このテーマの募集予定期間は平成22年9月10日~10月14日 募集要項や提出様式はサイトに後日掲載されるとのこと。 まずは、声を挙げてみることでしょう。 m-kishi
くらしまねっと 2010-08-14 09:41:53 | 私見 13日より島根UIターンポータルサイト「くらしまねっと」がオープンした。 キャッチフレーズは「~しまねで新しい生活を始めません?~」 大きな項目として・・・ ・島根のこと ・しごと ・住まい ・くらし ・移住体験 ・サポート ・・・ほか、ライフスタイル検索、UIターン者の声、UIターン応援スタッフ や各市町村UIターン支援施策などがある。 ちなみに、「くらし」の中の「生涯学習・市民活動」には「島根いきいき広場」 と「だんだん」へのリンクのみが入っている。 「しまね社会貢献基金」についてのリンクがないのが残念。 m-kishi
島根県UIターン総合サイト「くらしまねっと」 2010-08-12 21:48:13 | 私見 島根県HPの報道発表資料にUIターン総合サイト「くらしまねっと」が14日に オープンするとの記事があった。 曰く・・・ (財)ふるさと島根定住財団が、島根県にUIターンを希望される方を支援するた めに、UIターン総合サイト「くらしまねっと」を、来る8月14日(土)にオープ ンします。 帰省中の皆さまをはじめ、できるだけ多くの方のアクセスを待っています。 ・・・とのこと。 サイトの内容は・・・ ○UIターン支援情報:市町村、UIターン支援スタッフ紹介、UIターン者の声など ○しごと情報:無料職業紹介、農林水産業支援情報など ○住まい情報:住宅情報、空き家情報など ○移住体験情報:産業体験、体験プログラムなど さて、島根の未来がここにある。 m-kishi
「男女平等度」ランキング 2010-08-10 21:27:45 | 私見 ネットのニュースに東北大の研究グループが都道府県別に「男女平等度」ランキング をまとめて、その最下位が埼玉県ということで波紋を広げているとの記事があった。 どうやら、埼玉は全国初の男女共同参画推進条例を制定した県らしい。 反発ぐあいは、ネットを見てもらえれば分かると思うので割愛し、このランキングの 一位はといえば「鳥取県」だった。 ニュースによると鳥取県の女性労働参加率や女性議員などの割合が高いとのこと。 調査は「子育て」、「女性の教育」、「男女人口」、「女性の労働参加」、「女性の 給与」、「女性の政治参加」の6項目で、ノルウェーの指数の推計手法にもとづいて いるとある。 ちなみに、「島根県」は19位であった。 m-kishi