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NPO法人 ハウル

ハンディキャップ(障がい)のある方の就労とスポーツ振興を応援します!

職場で学ぶライフマネジメント講座

2010-04-27 09:32:52 | 私見
島根県HPの新着情報に「職場で学ぶ ライフマネジメント講座」実施団体募集の
案内がアップされていた。

財団法人しまね女性センター実施事業ということで、専門講師が希望者の職場を
訪問し、男性向けの講座を開催してくれるらしい。

曰く・・・
ワーク・ライフ・バランスは、近年、企業において社員のモチベーションを高め、
生産性の向上や人材確保・定着につながる取組として注目されています。
また、働き方の見直しや職場を含めた自分のライフスタイルをマネジメントする
ことで、一人ひとりの職業人生を豊かにし、仕事への意欲を高める効果も期待され
ています。
あなたの職場もいきいきとした環境づくりための一歩を踏み出してみませんか。
・・・とのこと。

費用は講師にかかる経費(謝金・旅費等)等を負担してくれる。
内容は講義&ワークショップ(参加型講座)、講演などとあり、内容、時間も
希望に応じてくれるとのこと。

ワーク・ライフ・バランスはこれからの社会に必要不可欠な感覚であると思う。
ワークとライフの調和をどうとるか、真剣に考えてほしいものだ。
m-kishi


思春期・青年期こころの相談

2010-04-23 09:58:51 | 私見
島根県HPの新着情報に「思春期・青年期こころの相談」のタイトルがあり入っていくと
雲南保健所のサイトに行く。

この相談曰く・・・
「わけもなくイライラする」「学校に行きにくい」「眠れない日が続く」などの心配ごとは
ありませんか?
思春期や青年期のさまざまな悩みに対して専門医が相談をお受けします。
本人はもとより、ご家族、学校関係者の方々からの相談にも応じていますので、お気軽に
ご相談ください。
・・・とある。

相談日は・・・
平成22年5月19日(水)
平成22年8月18日(水)
平成22年11月17日(水)
平成23年2月16日(水)
で、時間帯は相談日によって異なっているのでサイトで確認を。

相談は予約制で、もちろん相談料は無料。
場所は雲南保健所とのこと。

先ずは、こころの悩みは相談をしてみないと進まないことが多いので、ぜひ初めの
一歩として利用されると良いのではと思う。
m-kishi

平成22年度「分かち合いの会」の開催

2010-04-22 10:05:07 | 私見
島根県HPの報道発表資料に平成22年度第1回「分かち合いの会」の開催について
がアップされている。

主催は島根県心と体の相談センターである。
目的として・・・
島根県自殺対策総合計画に位置づけられた自死遺族支援の一環として、自死遺族が
気持ちを分かち合う場を提供することにより、心の回復を支援する。
・・・とある。

第1回が5月15日(土)PM2時~4時30分
場所がいきいきプラザ島根となっている。

参加方法は心と体の相談センターに問い合わせてくださいとのこと。
本年度は6回を予定しているようで、すべての日にちもアップされている。
詳しくは島根県HPまで。
m-kishi

島根県HPのトップページ

2010-04-21 09:58:19 | 私見
島根県HPのトップページのトピックスに<新着情報からのピックアップ>と
いう項目が追加された。

現在は・・・
スーパーマーケット・トレードショー出展社の募集
第10期しまね起業家スクールを開催
ふるさと雇用再生特別基金事業を募集
・・・と開催や募集の案内がピックアップされている。

確かに新着情報には各課からのさまざまな情報がアップされており、見るのが
大変といえば大変かなとも思う。

とはいえ、その中に掘り出し物があったりもするので、やはり見てします。
あと、報道発表資料も結構楽しめる。
m-kishi

有休取得率70%目標

2010-04-20 10:32:16 | 私見
ネットのニュースに政府が2020年までの有休取得率目標を70%までに引き上げる
と雇用戦略対話ワーキンググループで決めたとの記事がアップされていた。

ちなみに2008年は47.4%とのこと。

記事では、余暇増大による消費刺激効果を期待するとあった。
が、できれば、その有休をもっとボランティア活動にも使ってほしいものだ。

ボランティア休暇は、有休休暇よりも取り難いという話しらしいので・・・
m-kishi

雲南市の行財政改革に関係する指針・計画について

2010-04-19 09:49:34 | 私見
雲南市HPの新着情報に「行財政改革に関係する指針・計画について」がアップ
されている。

その指針の中に「補助金等の見直し指針」というものがあり・・・
各種団体・事業等に対しての補助金のあり方についての考え方をまとめたものです。
・・・とある。

内容は補助金の定義から、現状と課題、見直し方針、交付基準に見直し作業
そして、将来における補助金のあり方などとなっている。

また、資料として補助金等調査票、補助金評価シートなどもアップされている。

行政は、どこもかしこも財政難を盾に様々なところ見直そうとしているようだが・・・

行政業務自体をNPOに任せた方が良いかも・・・
m-kishi

米子市市民基本条例素案

2010-04-17 10:52:19 | 私見
新聞に米子市の「市民自治基本条例検討委員会」が「市民基本条例」素案を
まとめたとの記事が載っていた。

この委員会は公募委員の24人で構成され、ワークショップやアンケート調査
などで市民の声を集め条例素案に反映させたものであるらしい。

このあと、この素案を基に市と議会が条例を策定するというスケジュールの
ようだ。

さて、この素案、まだホームページ上にはアップされていない。
現在あるのは、2月2日に出された米子市民自治基本条例(仮称)骨子がPDF
でアップされているぐらいだ。

実際にまとめられた素案を見ることができないのが、残念ではあるが骨子を
みるところでは、「協働」の文字はない。
また、参画は参加のなかに含まれているようだ。
あと、行政職員については奉仕者となっており、オーソドックスなものである。

とはいえ、これは骨子の段階で、素案そして実際の条例となるとどうなるか
が、気になるところではある。

北九州市自治基本条例(素案)の中の職員はコーディネーターの役割がある
という興味深いくだりとかは今のところ見つけれなかった。
m-kishi

全国ボランティア・市民活動振興センター

2010-04-14 15:05:12 | 私見
全国社会福祉協議会の地域福祉・ボランティア 情報ネットワークのサイト
のWhat's Newに「全国ボランティア活動振興センター」は、平成22年4月1日
より、名称を「全国ボランティア・市民活動振興センター」と変更しました
との文章がアップされていた。

理由は特に書いてなかったと思う。

どこが、変わったかというと・・・
ボランティア活動→ボランティア・市民活動

ボランティア活動と市民活動は違うのだろうか?

前にも書いたかもしれないが、行政の縦割りの中でボランティアは福祉系、
市民活動は別系で担当している。なので、ボランティアセンターは社協、
市民活動センターは市または民間委託となっているところが多いように思う。

とはいえ、もともとどちらも市民が行うボランタリーな活動である。
なぜ、分けるのかが、分からないし、かといってボランティアに市民活動を
つけるというのもどうなんだろうと思う。
m-kishi

「子ども・若者ビジョン(仮称)」の作成に向けた意見募集

2010-04-08 10:19:42 | 私見
内閣府HPに「子ども・若者ビジョン(仮称)」の作成に向けた意見募集案内が
アップされている。

曰く・・・
現在、内閣府では、子ども・若者育成支援推進法(平成21年法律第71号)
第8条の規定に基づき、子ども・若者育成支援施策の推進を図るための大綱
(「子ども・若者ビジョン(仮称)」)(以下「ビジョン」という。)の作成
に取り組んでおり、ビジョンの骨子案[PDF:107KB] を決定しました。
ついては、今後のビジョンの作成の参考とするため、ビジョンに盛り込むべき
事項について、以下の要領により、広く国民の皆様から御意見を募集します。
・・・とのこと。

ビジョンの骨子案を見ると具体的な【施策】の中に・・・
②子ども・若者の社会形成・社会参加支援
・ボランティアなど社会参加活動の推進
・・・とある。

ほか、子どもや若者を支援するための様々な施策やまだ未記入の推進体制
などが骨子案として出されている。

総合的な学習が削減されていく中で、ボランティア学習や体験活動などを推進
するためにも、より具体的な推進体制の提案などが必要かと思う。

意見募集期間は4月6日から20日(12:00まで)なので、興味のある方は
ぜひ、内閣府HPまで。
m-kishi

障がい児者リハビリテーションセンター

2010-04-07 09:11:30 | 私見
出雲市民リハビリテーション病院に「障がい児者リハビリテーションセンター」が
オープンしたとの記事が新聞にあった。

出雲圏内では初めての専門施設らしく、発達障害などの対象児の療育支援に当る
とのこと。

センターは、子ども発達相談とショートスティ(短期入所)の2部門の構成で
専門スタッフやリハビリ専門医などが担当するとのこと。

発達障害については、少しずつ認知度が高くなってきてはいるが、まだまだ専門機関
や支援機関が不足しているように思う。

子どもから成人まで、支えあうことができる社会になってほしい。
m-kishi