HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
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インフルあなどり再ピンチ!

2019年02月04日 | その他
けっこう人と接する機会が多いシーズンであってもインフルに必ずかかるとは限らない。
4、5年に一度かかるかどうか。
毎年医者に予防接種をすすめられるが、罹患しない方が多いので予防接種は受けていない。
それに薬が進化している。
インフルにかかっても医者へ行けば翌日にはそれまでの苦痛が嘘のように消えてしまう。

そんな過信が仇となる。
高熱以外の症状がなかったのと人と接していた場面が思い当たらなかったので、数日間を自宅で苦しんで過ごしてしまった。
結局回復の兆しなく医者へ行く。
インフルBと診断を受け治療を受けてからは、あんなに苦しんだ高熱が嘘のように引いていく。
もっと早く医者に行けばよかった・・・
長く熱に苦しんでいた分、その間限られたものしか口にできなかった。ほぼポカリとレモン水を無理して飲むくらい。明らかにエネルギー不足の状態だった。
熱が下がってきて、食欲が少しでてきたので、とにかく早くもとのからだに戻そうと布団から出て、唯一麻婆豆腐が食べれそうだったので小皿に少し。絶妙な辛さが食欲を落とすことなくからだを温めてくれた。
回復しそうだ。
翌日から仕事再開できるかな。ためしにパソコンなどをいじってみる。

一旦平熱を戻したのだが、翌日夜38°近くまで熱が上がる。再び布団から起き上がることができない。
あと1日寝ていよう。長く辛い夜を我慢するが・・・まだダメ。あと1日・・・あと1日・・・
その間まともに食べられず、もうポカリもレモン水も喉を通っていかなくなる。
完全ダウン。
金曜日、再び医者へ。
まわりがすべてインフルAだったので、A型にかかり直した可能性もあったので、再び検査。幸いA型は出ず。
脱水状態、エネルギー欠乏状態になっていた。
1時間以上かけて、前回の倍の量の点滴をした。
自宅に戻ってウトウトしてると、やっと生気が戻ってきた。
お腹が空いてきた。急に量は食べられないが、もう何日ぶりだろう。ベーコンたっぷり野菜スープでからだを温める。
土日は完全offで過ごすと決めた。
今度こそ、朝から仕事再開できるかな。

インフルエンザにならないのが一番だが、もし体調が少し変で、熱が上がるようなら、とにかく早めに医者へ行くこと。
で、完治までは絶対無理をせず安静にすること。
自己判断でのりきろうとすると結局余計な負担が増えて、ほかへも迷惑をかけることになる。
体調を崩しはじめてから結局10日以上棒に振ってしまった。
もう、5月の10連休返上しても取り戻せないほど仕事が遅れてしまった。

しかたない。
体調を害してまでやらなければならない仕事って、一般社会には存在しないはず。
もし今、罹患して苦しんでいる人がいるなら、どうか休んで。
今どき這ってでも出てこいとか、診断書持ってこないと認めないとかそんな職場だったらこの際離職を考えるのもありだ。
どうかお大事に。
意識がうつろでホームから転落してなんて事故はあってはならない。
まわりが早く気づいてとめてあげて。


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