HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

調布が21世紀になってた

2018年04月17日 | 大洗またはガルパン関連
年度替わり。 新しいこと何かと多くて忙しく、一週間ぶりの更新。




「ガルパン最終章1話」のアトモス& dtsX 上映が一部を除いて終わりになる。
AC幕張新都心の先行上映で体感して、もう普通の7.1chとか戻れないでしょうくらいの違いがあって、機会があればもう一度とか思っていた。 で、できれば dts:X との聴き比べで。
ただ仕事が忙しく、もう無理かと思っていたが、
仕事絡みで都内に用事ができてACシアタス調布 dts:X 最終日に観ることができた。

ACシアタス調布 dts:X も良かったのだが、
それ以上に驚いたのが、調布だった。 21世紀になっていた。

30数年前、北海道から上京してはじめて住んだ町が東京都狛江市。
隣町のこの調布の学校に通うため。
だからこの辺は庭のように知っていた。
ところが、それは20世紀の話で、ホームが地下になってあの雑多な風景が小奇麗な21世紀調布になっていた。



京王多摩線(現:相模原線と言うそうだ)が平面で交わるあのホームがなくなっている。
広場になって駅両側が行き来できる。





そんな調布は映画の街


昔は撮影所や映画関係の仕事場が多かった。
HOWさんも染地の日活撮影所(当時:にっかつ)に通っていた頃があった。


当時、「西部警察」のころで、食堂で舘ひろしや三浦友和に会うことがあった。黒くて大きい印象しかない。自身もだけど・・・若かった。撮影所内には無造作にガゼールのオープンカーやガルウィングのZが停めてある。
美保純が「ピンクのカーテン」(成人映画)で新人賞をとり、
「パンツの穴」で菊池桃子がデビューした、  20世紀のはなし。
いつかこの頃のネタもやろう。 確約できないけど・・・

ACシアタス調布は、京王本線と京王相模原線の分岐合流した三角のところにある。


京王稲田堤から都内に通勤したHOWさんは、
朝の過密ダイヤ時、なかなか本線に合流できず、ここで電車の中で待たされるという、あるある・・・



少し時間があったので、猿田彦珈琲










客層はいつものガルパンおじさん。 どこかで会ったことあるような面々。
で、みんなで ULTIRA ロゴの写真撮るというお約束。

調布と幕張新都心と規模が同等な ULTILA で聴き比べができた。
違う。 調布は幕張新都心ではよく聴き取れなかった音が劇場空間のピンポイントに存在する。何か隠れていた音がそこかしこにわかりやすく出てきた感じ。
幕張新都心はスクリーン下に存在を主張する重低音の波動があったので微妙な音が聴き取れなかったかも。でもあの迫力があってのガルパン。

甲乙はつけられない。 要は両方楽しめということだ。
一度アップグレードしてしまうと前のバージョンに戻しにくいよね。
必然的に「最終章2話」からもアトモスで。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿