「ステロイド」をお使いの方もご相談ください。
皆様、おはようございます。私が、薬剤師の鴻野です。日夜、「尋常性乾癬、アトピー」については研究を怠りません。
お気軽に、ご相談ください。
◆今年の花粉の飛散は多くなると言われております。～花粉症なら飲む目薬～
春の訪れとともにやってくるのが花粉症。毎年この時期になると花粉症対策を始める方が数知れません
冬のどんよりした重さを感じる雲も晴れ、天気も良く外に出て花見をしたくなります。しかし、花粉症をお持ちの方にとっては、花粉のせいで気持ちよく外出することはできず、いつも花粉というアレルゲンにびくびくしながらマスクをして外出するというパターンになっておられるようです。
花粉症と一生付き合わなければならないかというとそうではありません。花粉症に悩まされておられる方、また、そうでない方がおられます。これには体質が影響してると思われます。また、乾燥してない地域、つまり湿気の多い地域では花粉が飛びにくいといわれております。毎年春に苦しい思いをされておられる方は「今までよりもっと楽に、そして快適に春を過ごしたい。」という願望をお持ちでしょう。「体質を改善できるなら・・・・」とお考えの方に是非紹介したい漢方薬がございます。
眠くならずに、楽になる、「飲む目薬」中成薬の「こ菊地黄丸」（こぎくじおうがん）が目のかゆみにはお勧めです。また、くしゃみ、鼻水には「清鼻湯」がおすすめです。体質を改善するには、服用が長期に及ぶケースもあります。西洋薬の抗アレルギー剤のように、花粉が本格的に飛び交う１～2か月前に服用しておくのがいいでしょう。
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