ほっと★スペース

放課後と長いお休みのときの子どもの家

近況&参観日は母恋し?

2006年10月26日 | Weblog
と~っても久しぶりの更新です。
時々チェックしてくださっている方、本当にごめんなさい。
熱い熱い夏休み(決して変換ミスではありません)、
毎日があっという間で、短くも楽しい日々でした。
この間のコトは、後出しじゃんけんのように過去に遡って書き込むか、
おいおいに思い出話(!?)のように書いていきたいと思います。

この春、わが家の一室を使って、
たった1名のお預かりからスタートした「ほっと★スペース」ですが、
今では毎日通ってくる子どもが9人、長期休暇に利用する子どもが3人、
保護者の仕事の都合で不定期に利用してくれる子ども2人に増えました。
来年の話をするには早いのですが、新1年生の予約も2人!
検討中の人は結構たくさんいらっしゃるのですが、
残念ながら、すでに早い者勝ち!という状況です。
なにしろスペースに限りがあるので…。
「ここに来たい」「ここに預けたい」と言ってくださる方を
受け入れたいのはやまやまなのですが、なんとも悩ましい状況です。

また、せっかく家賃を払って借りているので
保育時間以外の時間を有効に利用したいと思い、
近々、作文教室、そろばん教室などを始める予定です。
保護者の方から要望の高いのは英語教室なので、
そちらも前向きに検討中です!


さてさて、今日は参観・懇談のある日。
欠席は1名だけで、一時保育の子どもを含めて11人。
1年生のKちゃんはお母さんが参観に来ているのを知っているので
一緒に帰りたかったのでしょう、
今日に限って「ほっと★スペース」にくるのを嫌がって泣いていました。
でも、お母さんは懇談に参加されるので、すぐには一緒に帰れないのです。

お迎えに来るまでは頑張ろう!となだめすかして何とか着替え完了。
おやつを食べたら元気になって、
いつものように他の子どもたちと遊んでいました。
明日はちゃんと来てくれると約束して帰りました。

読書感想文

2006年10月24日 | Weblog
夏休みに、2年生1人、4年生6人(全員)が読書感想文を書きました。
「書けん」「書けん」と眉間にしわを寄せていた子、
遊びたいのをガマンして書いていて思わず泣いてしまった子…。
自分の考えや気持ちをメモに書き、下書きをして、読み直しながら清書。
その途中で、何度も「もう一度よく読んでごらん」と言われ、
「えーっ!!!」という悲鳴を何度も聞きました。
でも、みんなよく頑張りました。

頑張った甲斐あって、2年生1人、4年生3人が校内選考を通過して
「佳作」に入賞しました。賞状をもらって帰った子が
本当にうれしそうに報告してくれたのが何よりうれしかったです。

もちろん、選考にもれた子は悔しい思いをしたはずです。
来年こそは! 悔しさをバネにまた頑張ろうね!