何気なくいつものスーパーに行くと、焼肉用の綺麗な牛肉が思いのほか安かったので飛びつき、今宵は焼肉と相成った。
問題は、味付けである。
本来ならば、ちゃんとタレを揉み込んで焼くのが一番ウマい。
揉みダレも、以前はリンゴをすりおろしたりなどして工夫していたのだが、すっかりやらなくなってしまった。
理由は簡単で、タレに漬けて焼くと油煙がスゴくて家の中がものすごく汚れるのがイヤなのだ。
ホットプレートの下に古新聞を敷いていても、その古新聞がベトベトになるほどに脂が飛び、フローリングもツルツルになる(笑)。
味が落ちるのはわかっているのだが、肉をそのまんま焼いて食べる時だけタレにつけた方が、家は汚れない。
しかし、なんだかおいしくない(どっちやねん)。
タレに漬け込まずに肉を焼く時の下味をどうしようか、と料理関係のサイトを検索していると、ホットペッパーのサイトにこんなレシピが載っていたので実験してみた。
用意するものはごま油、ニンニクすりおろし、ブラックペッパー。

肉をボウルにあけ、これらを揉み込む。

揉み込んだら、1時間ほど馴染ませる。

あとは、いつものように焼いてタレをつけていただくだけ。

なるほど、こうすると
「油煙を抑えつつ、肉の物足りなさをある程度解消したおうち焼肉」
になるではないか。
ごま油とニンニクが味に深みを増し、ブラックペッパーは脂を感じさせにくくしてくれる。
コレは、なかなかよい。
しかしこの牛肉のパッケージに、笑ってしまった。

「すばやく焼いて下さい」
って、どうしろと言うのだ(笑)…?
問題は、味付けである。
本来ならば、ちゃんとタレを揉み込んで焼くのが一番ウマい。
揉みダレも、以前はリンゴをすりおろしたりなどして工夫していたのだが、すっかりやらなくなってしまった。
理由は簡単で、タレに漬けて焼くと油煙がスゴくて家の中がものすごく汚れるのがイヤなのだ。
ホットプレートの下に古新聞を敷いていても、その古新聞がベトベトになるほどに脂が飛び、フローリングもツルツルになる(笑)。
味が落ちるのはわかっているのだが、肉をそのまんま焼いて食べる時だけタレにつけた方が、家は汚れない。
しかし、なんだかおいしくない(どっちやねん)。
タレに漬け込まずに肉を焼く時の下味をどうしようか、と料理関係のサイトを検索していると、ホットペッパーのサイトにこんなレシピが載っていたので実験してみた。
用意するものはごま油、ニンニクすりおろし、ブラックペッパー。

肉をボウルにあけ、これらを揉み込む。

揉み込んだら、1時間ほど馴染ませる。

あとは、いつものように焼いてタレをつけていただくだけ。

なるほど、こうすると
「油煙を抑えつつ、肉の物足りなさをある程度解消したおうち焼肉」
になるではないか。
ごま油とニンニクが味に深みを増し、ブラックペッパーは脂を感じさせにくくしてくれる。
コレは、なかなかよい。
しかしこの牛肉のパッケージに、笑ってしまった。

「すばやく焼いて下さい」
って、どうしろと言うのだ(笑)…?