玉造もあまり来る事はないのだが、駅周辺をほっつき歩いているとこんな店が。
「麺喰いメン太ジスタ」という、なんともインパクトのある名前のラーメン店。

こんなインパクトのある店構えなのに、鶏ガラスープであっさりといただけるのか。

いつもは最も基本のメニュウにするのだが、トッピング全部のせで店名を冠した旗艦メニュウ「メン太そば」がノーマル中華そばと100円しか違わないので、それにする。

なるほど。

その鶏ガラスープは、まさしく期待通りであった。

「麺喰いメン太ジスタ」という、なんともインパクトのある名前のラーメン店。
名前のインパクトに負けず、こだわりもスゴそうだ。

こんなインパクトのある店構えなのに、鶏ガラスープであっさりといただけるのか。
コレは、ますます期待が高まる。
店内に入り、メニュウを見やる。

いつもは最も基本のメニュウにするのだが、トッピング全部のせで店名を冠した旗艦メニュウ「メン太そば」がノーマル中華そばと100円しか違わないので、それにする。
メン太そば、着丼。

なるほど。
チャーシュー、煮卵、ワンタン、メンマ、刻みネギ。
全部のせ、と聞いて麺の上にてんこ盛りになっていたらどうしよう、と思っていたのだがそのあたりは無理なく美しく並んでいる。
箸を上げてみる。

その鶏ガラスープは、まさしく期待通りであった。
口に含んだ瞬間
「あっ、ウマいっ!」
と笑みがこぼれる。
新進気鋭のこだわりの強いラーメン店と言えば魚介にこだわったり豚骨が強かったりという傾向があるようにも思えるが(個人の感想です)、こだわって鶏ガラという店はそれほど多くないだけに新鮮だ。
また麺も玉子麺だそうで、口の中でプツッ、プツッと切れる感触が楽しい。
全部のせの具材も多すぎず少なすぎず、全体のバランスをちゃんと保っている。
それとこの店は、フロア係の女性が大層美しくて丁寧な感じのいい方であった。
このラーメンはもちろん、この女性店員にも会いに行きたくなるのであった(笑)…