男のジャニーズファンの独白

独白=ひとりごとで、[毒を吐いて]いるわけではありません^^男ファンから見たあれこれを綴ります。

遅ればせながらメリクリ

2010年12月26日 11時22分07秒 | 感想系(音楽番組)

 いや~、日本はクリスマス寒波のようですね。確かにこの時期、一回は荒れるというのは北国育ちの記憶にあって…小さい頃には猛吹雪で本当に停電になって、キャンドルナイトじゃなくてローソクで過ごしたなんてこともあったし…学生の頃にはどうせ予定のない連中でスキーツアーに出て、せっかく来たからにはと吹雪の中を滑ったこととか…こちらは、相変わらず昼過ぎるとスコール+雷な日々ですねぇ。

 そんな感じでイブの夜にはラウンジでももしかしたら特別なものが出ていたのかもしれませんが、スーパーで貴重な豚肉のそれも三枚肉の塊を見つけたので、あえてのカレーを自分で作って…ちなみに実家のカレーは三枚肉にゴロッとした野菜が入るのが我が家の味だったし…でも、ルーはバーモントでしたけどね。

 

 ご飯はどこ産かはよく分からないけど^^;一応コシヒカリって書いてたお米ですが、さてどう炊こうか…こちらもご飯は炊いて食べるので電子炊飯器とか売ってるんですが、そこまで買うかどうかと思ってたところ、ふと思い出したのは土鍋で炊けるじゃないかということ…最近御用達なDAISOでも売ってないことはなかったんですが、お一人様用な土鍋だったのでちょっと小さいなぁと思ってたら、普通のスーパの方でいわゆるキャセロールって西洋風な蒸し料理に使う土鍋が売っていて…昔キャンプで鍛えた火加減で電熱コンロを駆使したら、ちゃんとお焦げまでできる炊きあがり!

 と大満足のまま、ネットを漁っていたら早速動画共有サイトでMステスーパーライブを発見!200MB近いファイルを2時間近くかけて引きずり出し、再生してみたらオープニングの5人がロン宙をクロスでするパフォーマンスまで分かるくらいな精度のものでした^^v

 この前のベスアーKAT-TUNのバックで危なっかしいバック転だったサナピーとのんちゃんは重役出勤のようでしたが、その直前に駆け込んでいたのは、あの細さとアクロのスキルから言うと阿部くんだったのかなぁ。

 となるとVenusのフォーメーションから、上手からの飛び込みがふっか・ダテ様、下手からの飛び込みが佐久間くん・岩本くん・ナベショくんとなるんでしょうか…でも上手飛び込み組はスタートから揃っていて、宙返りのタイミングもバッチリだったのに、下手飛び込み組がスタート時点で揃ってなかったからロンダートの踏切りからばらついていて、宙返りがバラバラ…って瞬間で滝翼に切り替わり…まあ、テレ朝さんもちゃんと魅せ場としてのアクロをギリギリまで映していてくれてGJ…でも、日テレさんのように「バックダンサー Mis Snow Man」表記はありませんでしたけどね^^;

 なぁ~んてことを日本から離れた遙か彼方の地でもその日の夜中にキャッキャと見ることができるなんて、いや~素晴らしい世の中ですよ^^

 もちろん、KAT-TUNも見て…リアフェは違うバージョンで始まり…チェンワでは聖が余裕でメンバーを引き連れての階段下りの後、一瞬だけ変な間がありましたが無事全員の間奏ダンスが始まり…ラストはジャニコン定番となった炎がバンバン出まくりで短い間に色々詰め込んだステージで魅せてくれましたねぇ。

 昨日はショッピングモールに出かけたら、クリスマス商戦も大詰めを迎えていて結構あちこちでセールが…まあイスラム教国ですから、クリスマスは関係ないはずなんですけど、やはり都会はチャンス到来とばかり人々の財布のヒモを緩ませようとがんばっているようで…まあ、あまりこちらの方々も節操があるようではない(お前が言うなって^^;)し、お祭り事は好きなようですからね…モールにはデパートが2軒入ってるんですが、片や日系、片や地元系のデパートで、そこは日系は国際的なブランド、地元系は地元ブランドで、同じように見える服でもお値段も2~3割日系の方が高め感じ…ということで、普段はあまり人が入ってない日系デパートでも昨日は大盛況って感じでしたね。

 ということで結構お得に買い物ができたんですが、ホテルはほとんど英語でもOKなのにショッピングモールはほとんどインドネシア語オンリーで…MUだって、1~3ぐらいの数とか、一番大事な「ビールビンタンベサールサトゥ(ビンタンビール大瓶1本)」という注文方法とかは覚えてきてるんですが、その程度なもので…まあ、店員と身振り手振りでなんとかなり…日本だと、だいたい表示されたサイズを信じて、気に入ったものがあったらサッと会計に持って行く感じでMUの買い物は済ませていたんですが、こちらだとそんな感じで店員に渡したらあれこれ言って、あっちの方に行けのような感じだったので何かと思ったら、フィッティングルームを指しているようで…確かに、表示はあっても欧米サイズがあったり、インドネシアサイズがあったりとバラバラだから、ちゃんと試着してみないと体にあったサイズかどうかは分からないわけで…それでOKすると、今度は店員が裏の倉庫とか積んでるところから新しいのを持って来て、さらにそれを広げてこれでいいかと念を押して…そうそう、こちらでは結構何でも一旦箱から出してお客に中身を確認させるというのもしきたりらしく、さらには動作確認もする場合もあって、ちゃんとしたものを売ろうという姿勢はあるようですね。

 あとは、せっかくだからとこちらの正装なバティックのシャツも買うことに…こちらではこれさえあればスーツはいらなということで、どうやら1枚買えばもう1枚付いてくるというセール中らしいので、半袖と長袖を購入。

 

 と、買い物を終えて掃除の終わった部屋に帰ってきたら、こんなものがテーブルの上に鎮座していて、ホテルの粋な計らいでクリスマス気分を味わうことができました。

 あ~、都大路も寒そうですねぇ。

コメント
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