新潟駅に着いたとき、空にはただならぬ黒い雲が広がり始めていたんですが、家について間もなく吹雪へ…明日は、佐渡に出張なんですが、船は出るのかなぁ＾＾；
でも、昨日の京セラドームは寒かったですねぇ…年明けの城ホールは雰囲気的にすきま風が吹いた感じでしたが、昨日の京セラドームは本当にすきま風が吹いて…コートを着たままでいた人も結構いましたし、ひょっとして暖房代をケチっている？それとも、そもそも暖房設備自体が想定外だったり＾＾；
まあ、さすがドームだけあって、豪華なセット…カウコンでも見てましたけど…そう、ダイヤモンドもアリーナバージョンから数倍の大きさになってました。
そして、オープニングのメンバー挨拶では、相変わらずシゲは寒～い空気を残しながら立ち去っていった中、ちょっと前に世間で物議を醸した「キタァ～」を堂々と仙台でネタとしていたマッス～がどう来るかと思ったら、「全て、マッス～で答えてください！」とのことで、「実物見て、カッコイイなと思ったのは？」「マッス～！」、「太っていると思ったけど、あれは着ぶくれだったんだと思ったのは？」「マッス～！」なんてことを強制的に客席に言わせてましたね＾＾でも、一番変わったのは手越くん…客席に「好き～！」って言わせたところまでは良かったんですが、次には「『ちゅき～！』って言ってください」と言われたときにはさすがのMUも苦笑…そして、最後は「こんなバカな俺だけど、そんな俺にみんなの投げキッスを下さい！」とのことで、全員でセンターの手越くんへの投げキッス…それで満足した手越くんは「愛し合おうぜ～！」と叫んで立ち去っていきました。
前半は、ほとんど仙台と変わらない感じで進み…またまたマッス～ソロでは笑わせてもらいましたよ＾＾
バックのJr.は東京からM.A.DとThey 武道。関西からは、Little gangsと、勝手にMUが「真鳥組」と名付けている中堅どころ…もちろん、吉田くんも入ってますが…あとは、ちびっ子多数といった感じ…真鳥くんは、ドームでもあの鼻で、「あ、真鳥くんいる！」って分かってしまいましたねぇ。まるで、まゆ毛で「あ、山下拓海くんだ！」と分かるように＾＾；
と言うことで、あっという間にＭＣタイム…しょっぱなから、慶ちゃんが「加藤様」と呼びかけると、シゲは「ほら、またそうやって俺を頼る～！」なんてやりとりで始まり…
まあ、仙台と違って、今回は脱線することもありませんでしたが、相変わらずシゲはちょくちょくケガを…その度に落ち込む顔を撮られて、メンバーに励まされて復活なんてことが度々。
ただ、いつもと違ったのはマッス～が絶好調だったこと…いつもだと、ちょっと調子に乗って話すと、話題がそこで止まり、びみょ～な雰囲気が流れたところに、亮ちゃんが鋭いツッコミを入れ、マッス～がタジタジになるというのがいつものパターンですが、あまりそういう場面は昨日はなかったかなぁ。そうそう、どちらかと言うと昨日のＭＣでは亮ちゃんの声はあまり聞こえなかったかも。
土曜日は、空飛ぶお医者さんＳＰでしたが、ちょうど楽屋でドラマが流れ始めたら、山Ｐはサッとチャンネルを変えてしまったそうな。
そんな楽屋裏話も出ましたが、楽屋で不満があったらしく、シゲが主張を始め…「昨日もホテルに帰るだけだったから、俺が『１０分後に出発しよう』と言ったのに、なんでお前らそれから風呂に入ろうとしたり、メシを食べようとしたりしてるのさ～」とのこと。ちなみに、山Ｐやら亮ちゃんが、「じゃあ、帰ろうか」と言ったら、皆さんサッと支度を済ませて集まるんだそうな＾＾
不満と言えば、慶ちゃんも…先日の伊野尾ちゃん明大合格のニュースで、「山Ｐの後輩誕生」のように取り上げられて、「あれ？俺も明大卒業したんだけど…むしろ、俺が先駆者なのに…」と思ったんだそうな＾＾；そしたら、メンバーには「髪の色が明るすぎるからだろ！」とか「チャラいヤツは、明大卒と認めてないんだろ」とメンバーから散々に言われてしまいましたけどね＾＾；
現役大学生は、シゲと手越くんが３年生という話になり…いつもどおり？年齢ネタに引き込まれるシゲ…慶ちゃんが「こう見えても、学年が一緒ですからねぇ」と客席に振るもんだから、客席もお決まりの「え～っ！」というリアクション…そうすると、シゲが「同い年！」と強調したんですが、それに対して慶ちゃんが、「去年までは『ハタチ！』って言ってたのに、２１歳になって変えたんだ」と言ったんですが、さらに「でも、２１歳バージョンも何か考えてなかった？」と振られ、シゲは満を持して「トゥエンティー・ワン！」と言いましたが、全く湧かず大スベリ…これが、今回のシゲの一番のケガでしたかね＾＾；
そこから、もういい歳して、オープニングで「ちゅき～！」なんてやってる手越くんはいかがなものかという話題にもなったんですが、３０歳になっても「ちゅき～！」ってやっていたらそれはそれですごいという話にも…「まあ、自分で『こんなバカな俺』って言ってるからまだ大丈夫だと思うけど…」なんてコトも言われてましたが、「５年目にして、やっとキャラが出たねぇ～」とメンバーも思っているようです。
ちなみに、手越くん、「愛し合おうぜ～」を多用しているとのことで、メンバーから「どういうこと？」と聞かれ、まさか脱線しないだろうなと危惧したんですが、手越くん的には「お客さんに手を振って、手を振り返されたら、それで愛し合ったことになる！」と無難に答えていましたね＾＾
オープニングのメンバー挨拶でトリを務める手越くん…実は、もうその時には次にビリヤードをしながら登場するシゲとマッス～はスタンバッているそうなんですが、いつも「ちゅき～！」を聞いてスタッフさんと苦笑していて…おまけに、お客さんからもらう投げキッスは、客席のペンライトがそのように動いているのが見てても分かるそうですが、「さすがに、キッスを投げる前には、皆さんちょっとためらいがあるのか、ちょっと動きがぎこちないですねぇ」なんて実演してみせるシゲ…そしたら、シゲの投げキッスの話になり、「シゲなら、飛びそうもないよね～」「飛ばした瞬間、すぐ落ちるみたいな…」と、散々いじられる結果に…「ある意味、くちびるキャラだもんね～」と言うことになりましたが…確かに、かつてはくちびるセットに乗ってソロをしたこともありましたが、やはり「I・ZA・NA・I・ZU・KI」での「♪くっちづけを～」のところでの舌なめずり（をしてるように見えるだけ＾＾？）は健在で…やっぱ、MU的にはあそこは笑いのポイントですねぇ＾＾；
マッス～の新ドラマの話題も出ましたが、慶ちゃんが「ある意味、いつも遊んでるメンバーと共演ってどう？」と聞いたら、マッス～は「いや～、全然違和感無くて、顔合わせの時も『おうっ』って感じだった」ということで、「すごいね～、主演だよ！」と話したら、「あまりその点は考えないようにしている」ということだそうで…＾＾；
あと、ＫＡＴ－ＴＵＮの話題としては、なぜか普段メールもしない聖から「髪型変えた」とのことで写メ付きのメールが送られてきたマッス～がその話をしたら、亮ちゃんも「俺にも来た～！」とのことで、２人とも反応に困って、結局メールは放置してしまったそうな。マッス～が言うには、聖はメアドを変える度に、聖のほうから「メアド変えたんだよね～」と宣伝してくるそうで、そんな時、マッス～は素直に赤外線のメアド交換に応じているんだそうな。
まあ、ＭＣはこんな感じだったでしょうか…そして、ＭＣ明けは、ドームコンのためにメンバーがそれぞれのパートを作詞作曲の合作「シェア」を披露。
その後は、前のとおりに戻り、「TEPPEN」とかで盛り上がった後は、落ち着いた亮ちゃんソロが始まるかと思いきや…「あの２人が帰ってきた！」というテロップが画面に…まさかと思ったら、「コヤシゲ」の文字に、やっぱりアレが出て来たかと確信しましたよ＾＾
前のチラリズム同様、黒縁メガネ着用のコヤシゲですが、バックに出て来たlittle gangsとちびっ子関西Jr.も白シャツ・赤ネクタイに、みんな黒縁メガネ着用…これがまたカワイかった＾＾で、もちろん曲は「ムラリスト」…すっかり盛り上がったMUも、一緒に「♪見せてくれ～、見せてくれ～」と叫んでしまいましたが…コヤシゲが歌えば絵になりますが、MUが叫んでたら単なるアブナイおじさん＾＾；
間奏の時には、カメラに寄って、「ちょっとだけでいいから、見せてください！」とだっちゅ～のポーズを取りながら小芝居したり、最後は土下座までしたり…いや～、これはすっかりコヤシゲの持ちネタとなってしまいましたね＾＾途中から、残り関西Jr.の中堅どころも白シャツ・黒ネクタイ姿でステージ上に並び、盛り上がりましたねぇ＾＾
さらに、ドームバージョンでの追加は山Ｐソロ…英語歌詞といい、ダンスで横移動する足さばきといい、フラッシュチカチカな照明といい、「Love Juice」を意識したもの。かつて、山Ｐ＆仁にマネっこ疑惑なんてものがありましたが、「また山Ｐやったなぁ～」と思っちゃいました＾＾
その後は亮ちゃんソロになり、元のプログラムに戻って、あとはつつがなくコンサートは進みました。
今回、外周通路からは遠い位置のスタンドでしたが、１列目ということで、男３人心おきなくそれぞれ勝手にギャ～ギャ～騒いでおりましたが…普段なら、周りから振り向かれてしまうのでだいぶ自粛してるんですけど、昨日は外周通路を通る度に「マッス～」と茶色い声援を送り…ちょっと気付いていたような感じはありましたけどね＾＾
親子席も近かったので、スクリーン付きトロッコも停止する時間が長く…アンコールではマッス～が色紙を２階席まで投げ込んでいたり、山ＰがツアーＴシャツを脱ごうとしたら、客席が「キャ～」となったんですが、実は２枚重ねの１枚を脱いでそれを客席に投げ込んでいたり…でも、最終的には山Ｐはもう１枚脱いで、マッスルな大胸筋を誇示しながらの外周通路を回ってましたねぇ。
外周通路から親子席に降りてきた山Ｐがスタンドの方に寄ってきたので、大胸筋を拝むチャンスがありましたが…でも、やっぱり前もここに書きましたが、「バランスは大切に！」ってところで…＾＾；
そうそう、慶ちゃんまで勢いでなのか、脱いじゃってましたが…山Ｐと並ぶと慶ちゃんの細さが一段と強調されてしまうので、あまり脱がない方がよろしいのではないかと…＾＾；
ってな感じで、今回の京セラドームレポは締めたいと思います！
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