昨日は、仙台で巨大6人ソロポスターを見て、それだけでも十分だったのに、地元の盛岡駅に帰ってきたら…
最近、駅が改装されて、これまでずっと慣れ親しんできた構造が少し変わったので、戸惑いながら北改札口を出たところに、どど~んと立派な柱が…そう、昨日「むーちゃん」さんからもコメントがあったとおりの、回る6人のお姿がそこに!!
柱に埋め込まれた6人は、まさに人柱状態^^?これで、改装後の盛岡駅も安泰だ~…なんてね^^
もちろん、回っているお姿も素敵なのですが、その裏の広告、特に我らが田口淳之介くんに隣接したところが肉!肉!肉!で埋め尽くされております。
肉王子と焼肉との見事なコラボといったところでしょうか^^
この程度の露出ぐらいなら誤差の範囲ですよね。
うっとり見ていると、小さな女の子が柱に駆け寄ってまいりました…KAT-TUNの広告に反応するなんて「この子、将来性ある!」と思っていたら、「うわ~、回ってる!」…聞いた瞬間「そっちに、反応したのかい!」と心の中でツッコミを入れておりましたが、まあ、子供は何より動いているものに興味を示して、喜んじゃうんですよねぇ。まあ、MUも幼少の頃は、デパート地下でアメがたくさん入った入れ物が回っているところが一番好きで、必ず買ってもらうようせがんだ覚えが^^;
ちなみに、この背面の広告は、駅前の有名店焼肉・冷麺の盛楼閣となっております。ちなみに、盛岡のお店では、「焼肉・冷麺の○○」と表現する場合が多く、お店の看板にも焼肉…ときたら冷麺も必ず書いてあるわけで、MUはよその町に住むまでは、全国どこでも焼肉屋と言えば、「焼肉・冷麺の」という冠詞が付くものだと思っていました^^;
別に、盛楼閣の回し者ではありませんが、駅前で新幹線の待ち時間とかで冷麺を食べたくなったら、一番のオススメですね。あとは、駅前の有名店と言ったら、「ぴょんぴょん舎」ですか…市内まで足を伸ばせる方は、ぜし!元祖の「食道園」あたりで食していただくか、ちょっとマニアックに「三千里」なんてお店もいいですが…もっと郊外まで足を伸ばせれば小岩井農場方面へ向かう国道沿いにある「ひげ」ですかねぇ。
と、ひとしきり地元ネタを語ってみましたが、まあ、なんで盛岡で冷麺かと言うと、戦後向こうから引き上げてきた方が多かったとか、気候が向こうに似てるとか、単に麺好きなお土地柄だとか色々説があります。でも、岩手の人の口に合うよう改良を重ねた結果で、本場とは少し違うものに進化していますが、日本で一番ディープに朝鮮半島を味わえるのが大久保ですよねぇ…月曜に行きましたが、韓国通の某Pさんプロデュースで、豚焼肉のお店へ…詳しくは「男の仁」レポをご覧いただければと思いますが、サンチュ(not サンチェ^^)に肉と、生にんにくと、生青唐辛子なんかを包んで食べる本格派だったので、翌日は自分の吐く息で倒れそうな状態^^;…でも、もっと本格派は某Pさんの韓国語…完璧にコミュニケーションが取れていましたもんねぇ。
ということで、MUが駆けつけた頃には、すでにチャミソルのビンがだいぶ空いておりましたが、それからも呑む呑む。2次会行ってからも、韓国焼酎をボトルで入れ、ほとんどロック状態で呑んでるうちに1時間ほど経過したら3人で空けてしまいましたとさ…翌日具合が悪くなるわけだ^^;