さあ、いよいよきっちんせいじへ…
って実は、共楽園から角を曲がって路地に入ったすぐのとこにありました。
ロケ時には無かった電光掲示板が増えてたり、運転席にはマスコットキャラじゃなく季節柄クリスマスリースが飾られたりしてましたが、まさしく「チンチン電車」の外観。
中に入ったら、ちょうど12時過ぎたばかりなのでランチ客でほぼ満席…放送では学生さんが多いようなコメントもありましたが、ランチ時なので近くのサラリーマンばかり…おまけに近くの工事現場からも流れてきた人も多かったですね。常連さんも多いのか、ママさんが「あら~、○○さん、今日はランチでいい?」という感じの大変アットホームなお店。
ということで、ロケが行われたと思われる吊り皮付きの長椅子テーブルも埋まっていたので、仕方なく奥の部屋へ…おまけにまだ皿うどんが消化し切れてない^^…とりあえずコーヒーでも…それに、奥の部屋はちょっとしたマンガ喫茶のくらい、壁一面本棚にマンガ本が埋め尽くされていました。これなら、放課後には学生さんがやって来るのかなぁと思いました。
そこで真っ先に目に入ったのが「花より男子」…まだ原作を読んだことがなかったのでこの機会にと思いましたが、ランチ時に飛び込んでいきなりコーヒーを注文した上、少女コミックを読んでる妖しいリーマンと化してしまいました。
と、30分くらいマンガに没頭していたら、ランチ客の波が引きはじめたようで、長椅子を見ると空席が…ママさんにすかさず、テーブル移動しても良かですか?と聞いて、OKをもらう前にもうコーヒーカップを持って立っていました。そして、お目当ての長椅子向かって右端のじゅんの席へと着席。ここで、やっとお腹の余裕も出てきたのでトルコライスを注文!
まだ、お腹が本調子ではないので、このボリューム感に圧倒されましたが^^…
向かって右端の席…あの肘掛けにじゅんのは肘をぶつけて「イタッ」とカワイイ声を上げていましたねぇ
頭上にはつり革が付いてました。ちなみに貼ってある「○○○ライス」はロケ時からありました。もしかして、別ロケで使ったフリップを貼ってるのかも^^
それと、番組では紹介されませんでしたが、ここのお店の名物は他にもあって、それは手作りマヨネーズ。
各テーブルの上にありますが、さすが手作りだけあって、適度な「酸味」(誰かが好んで使ってましたね^^)でマヨネーズの油っぽさが消えて、どちらかというとドレッシングに近いような食感のマヨネーズで、サラダにピッタリでした。
おっと、トルコライスの感想は…
「洋風幕の内(弁当)」といったところでしょうか。
サフランライス、トンカツ、ナポリタンと1品ずつでも十分おいしいのに、それらが合わさって贅沢の極み…
こんなものも貼ってありました。
やっとの思いでトルコライス900円也を平らげた時点で時計は13時を回っていて…13時半からの会議に向かいましたが、少しでも食べ過ぎを解消するために徒歩で会場へ…会議中は胃が重たかったこと…(そこまでして食べなくても良かった^^?)
と、会議が終わってから、どうしてもAチームが行った一口餃子の店に行きたくなり…おまけに予習では、そのお店は18時からしか開いてないとのこと。
30分1本勝負で餃子を食べてから、福岡に帰っても1次会の途中には間に合うかなぁと皮算用をして、向かうは宝雲亭。
そして、まずは頼むのが焼餃子と水餃子…生ビールも忘れずにね^^
水餃子は皮がモチモチ、そして、焼餃子はパリパリの皮の中からジュ~ッとあふれ出る肉汁…餃子の中はキャベツとか多いのですが、ここは玉ねぎ…この甘さが餃子を引き立ててるんですねぇ~。
おまけに、タレには九州特産ユズコショウがこれまた合うんですよ!
ホラ、あなたも食べたくなったでしょ^^!!
餃子だけのお店と思ったら、サイドメニューも充実していて、ついついキモニラ玉とじとスジポンを頼んで、気付いたら30分以上過ぎていました。
そして、やっぱり、生餃子を宅配してもらいました。今度帰省する頃に実家に届いているはず。
ご主人はだいぶ白髪が増えてたかな??
ということで、結局忘年会は2次会になんとか間に合いましたとさ。
以上長崎ぷらぷら節についてのレポでした。
長々と読んでいただきありがとうございました。
ちなみに予習で用いた各店のデータです