12月2日、新潟市 新潟県庁を訪ね新潟県泉田県知事に百合を手渡してきました。
きたうおぬま青年花き研究会の会長 渡辺強、副会長 佐藤正代、JA北魚沼 渋谷岳大の3名で伺いました。
産地では、新潟県 魚沼市をはじめ多くの関係機関からのご支援・ご協力を受け100年産地を目指すための基盤整備を実施しております。
その中で、切花冷蔵施設(切花冷蔵保管・球根冷蔵管理)や耐雪型ハウス施設などの整備を行っており、この度そのハウス施設で育てた百合が無事収穫の時期を迎え知事に完成のご報告をさせて頂きました。
完成したハウスで育てた百合を知事に手渡しましたが、大変喜んで頂き『ユリをつくるだけでなく、積極的にPRして、若い人たちに大いに頑張ってもらいたい』と激励を頂く事が出来ました。
泉田知事からは、平成20年4月22日に行った ほりのうち花き園芸組合創立60周年記念式典にもご臨席を賜っております。
産地では、多くの生産者が生産に携わっておりますが今回は産地の100年産地を目指す前向きな決意をお示しする意も込めて若手が訪問させて頂きました。
大変ありがとうございました。
今後とも、宜しくお願い致します。