強い雨だ。

6月28日から雨。
梅雨に入り、時に強い雨が降る。
昨年はこの雨が止まず、栽培する百合の品質が大きく低下してしまった。
恵みの雨で終わって欲しいです。

投稿者　鈴木健市

べとあげ

ゆりを定植後土をかける
ほりのうちでは土のことを「べと」と言います。


投稿者　井上三喜男

芍薬は来年の出番を待っている。

雪解け以降、堀之内から一番早く出荷される露地の花は芍薬。
今年も多くの芍薬が育ち、出荷を終えた。
芍薬は宿根草なので来年も同じ株から芽を出し切花となる。（ずっと同じ
株は使えず、何年かに１度の更新は必要だが）
私たちは来年のために1株5～6本残すのだ。
畑に残された芍薬は、蕾を摘み取られ株の養成に向かい始めた。
これから秋まで、また来年の春の花を咲かせようと芍薬は株に栄養を必死に
溜め込んでいる。

投稿者　鈴木健市

ＬＡユリの生育経過

　今出荷が時期となっている、季咲きLAユリが蕾を太らせ始めた頃の写真です。この時期から10日～2週間位で出荷できるようになるのです。


投稿者　鈴木健市

アスチルベ。

少しずつ生産が減っているアスチルベ。
近くで見たことが無かったので栽培している生産者に電話をして案内してもらった。
花が咲き始めている。
色によって生育の早さが違っていて、ピンクから始まって白になりと順々に切れるようだ。
ただ、出荷のピークは一瞬でどっと切れる。
すこしずつ生産が減ってしまうのはとても惜しいと思えるくらい綺麗な花だった。

半分程度の花が咲いたら切り取る。
星屑のように細かな小さな花が数え切れないほど咲く。



投稿者　鈴木健市

ビックリグミ

とても甘酸っぱくて
家族の疲れを癒してくれる
我が家の庭先のビックリグミ

今年のほりのうちはとても天気が安定していて
作物は出来が良い
こんなにたくさん実を付けるのは初めてだ



投稿者　井上三喜男

堀之内の花始まる

北魚沼青年花き研究会（花を研究しているわけではなく産地の後継者の集まり）　で毎年地元で行っている宣伝活動　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今日は１回目の花飾り、花を作るのと飾るのでは大違いなかなか
上達しません！全国の花き市場では、ユリ切花の生産地として評価
されていますそれを地元に伝えたい、これからも毎年花を飾り続け
たいと思います。場所は小出総合事務所、堀之内総合事務所、
JA北魚沼本所の３ヶ所です。是非見てみてください　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　投稿者　武藤俊之　06/20　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

ちゃめ（朝ごはんを食べる前）

朝もやの中
畑周り
愛車のジョルノ


投稿者　井上三喜男

関東市場視察

６月某日、関西市場にて　安値です　大変です、ちなみにうちは
この次の日スカシユリ１００箱出荷でした　
　

アボガドが展示してありました、自分のなかではかなり期待をしている
ＯＴです、秋の登場を予定しているので楽しみです！
　
社員食堂にて・・・何人前？

投稿者　渡辺昌幸　

消防

17日は消防の大会があり応援に行った
ほりのうちの生産者は若い頃はみんな消防団だ

帰りに山喜農園の試作をのぞいた

すると山喜農園の課長さんが潅水をしていた

休みの日でも毎日時間を見て管理をしている
これだけの量の品種を同じ場所でボックス栽培するためには
相当気を使っている

今日は品種によってどのような管理をすれば良いのか
課長と話ができて良かった

６．１７
井上三喜男