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【翻訳会社】インターブックスの翻訳外注ノウハウ

外国語の対応にお困りの方のために、「翻訳を外注する」上で役立つことを語っています。

DXを進めつつ、ニューノーマルでもコツコツと

2020-06-02 09:25:24 | 日記
こんにちは
【翻訳商社】マンです

緊急事態宣言が解除された
翌日あたりから
世の中が動き始めたこと
実感しています

"急に忙しくなった"

と言えるような状況では
まだまだありませんが
少しずつながら確実に
"動き"が出てきました

それはお電話であったり
メールであったり
お問い合わせであったり
ご注文であったり
ご提案であったり

「3月は例年通り年度末の予算消化需要でなんとか」

「しかし4月に入って急に静かになってしまった」

「5月中旬過ぎからようやくお声が…」

そんなことを異業種や同業他社の
知人たちから聞いていましたので
その波がようやく当社
【翻訳商社】にも届きつつある
ということでしょうか

緊急事態宣言下で外出を自粛していた
3月末から5月末までの2か月間
今現在や未来のためにできることは
すべてやってきたつもりですが
先行きへの不安は決して小さくなく
また
暗中模索に苦しみ続けた者としては
これら緊急事態宣言解除後の動き
ひとつひとつが本当に嬉しくて
以前にも増してその有難味
痛感しております

ウェビナーの受講もかなりの数になり
そのコツなどもわかってきました

お客様との映像通信による打ち合わせ
その段取りも良くなってきました

それにこれもひとつのDX
と呼んでよいのかはさておき
メールアプローチからのZoom商談
映像通信ベースの会社紹介やヒアリング
といった全工程オンラインによる
新たなかたちでの新規開拓も
本当に少しずつですが
反応が現れつつあります

コツコツと続けてきたことの効果が
ほんのわずかでも
たとえどんな内容でも
このようにしてあるのは
繰り返しますが本当に有難くて
次へ向かうための大きな力
与えていただいています

経済やマーケットそして世界経済も
その先行きは相変わらず不透明ですが
ニューノーマルの世になっても
今の感動と感謝の気持ちを失わず
ひとつひとつの事案に丁寧に
対応していきたいと思います 

営利目的の民間企業だからこそボランティアで

2020-06-01 08:34:07 | 日記
こんにちは
【翻訳商社】マンです

海外旅行や出張に行くと

"ローカルの安くて美味しいもの(※)"
※"現地の庶民料理"という意味です

食べたくなりませんか?

「海外でも原則日本食」
もしくは
「宿泊先(ホテル)の食事のほうが安心」

という方には申し訳ありませんが
私【翻訳商社】マン
プライベートの旅先選びはいつも

・暖かい気候
・ローカルフードが美味しい

この二つの条件で決めています

またこれまでの出張先
そのほとんどが偶然にも
食べ物の美味しい国であったことは
本当にありがたいことだと
今更ながら思います


"ローカルの安くて美味しいもの"

食べようとするとどうしても
現地の人々の生活のなか
という奥地に入り込む必要があります

なぜなら
ローカルの安くて美味しいお店は
観光地やビジネス街から遠く離れた
車が必要な場所だったり
雑然とした裏通りに
あることが多いからです
(もちろんそうでない場合もありますが)

さらに言葉の問題もあります

不肖私【翻訳商社】マン
生存するために必要な
最低限の英語力は備えているので
英語の表示があるかもしくは
片言の英語でも話せる人がいる国であれば
特に問題なくどんな奥地にでも行きますが
片言の英語も使えない人ばかりの国だと
ハードルがかなり高くなります

プライベートではそのようなところに
行ったことはありませんが
(旅先を自分で選んでるから当たり前ですが)
これまでの出張先で言うと韓国と中国
この二国でローカルの奥地のお店に
ひとりで向かうのはかなり高い
ハードルを越えねばなりませんでした

"最初は現地の知人に同行してもらって"
"勝手を知ってからひとりで再訪する"

といったことはできても

"一見さんで身振り手振りでいきなり"

はコミュニケーション以外の問題
つまり防犯面からも残念ながら
簡単ではありませんでした
(バックパッカー志向でないこともあるかもしれません)

同様のこと
日本に来られる多くの外国人旅行者も
感じておられると思います

日本人と比較して明るく気さくで
積極的な方が多いとはいえ
道を聞くこともできず
入店しても文字だけのメニューが読めず
店員と話もできない

そんなことからせっかく楽しみにしていた
"ローカルの安くて美味しいもの"
あきらめている外国人旅行者って
結構多いと思うのです

都会や都会に近い街ならまだしも
日本人でもなかなか行く機会のない
どうしてそこに?
と思うようなところへも
訪れたいと思っている外国人旅行者って
結構多いと思うのです

海外ではとにかくローカルを感じたい
私【翻訳商社】マンのように
旅行者や出張者向けに脚色された街や建物
そしてアレンジされた料理ではなく
現地の人々が暮らす街を訪れ
そこにある建物のなかに佇み
現地の人々が日常食とするもの
口にしてみたいと思う外国人旅行者
結構多いと思うのです

ただ
迎える側からすれば
いつ来るかもわからない
来ても対応に苦慮するような
マイナーなビジターのために
というのは酷な話だと思います

そこで私【翻訳商社】マン
そういった両者を上手く結び付ける
営利目的でない何らかの貢献の仕方
できないものかなと
最近ずっと考えています

「まったく期待してなかったけど」
「勇気を出してお店に入ってみたら」
「英語のメニューがあった」

「お店のスタッフはまったく」
「外国語を話せなかったけど」
「店内のいたるところに」
「英語の表示があって」
「何も困ることはなかった」

そんな
"その裏に【翻訳商社】あり"
みたいなこと
しようと思っています