5月も‘文化財巡り’三昧の月でしたが、負けず劣らず6月もそうでして、6月半ばの土日に、1泊2日で石川県、福井県に行って参りました。
というわけで、今回から7回ほどは、石川県、福井県での‘文化財巡り’の話題を書いていく事になりますので、お付き合いのほどお願い致します。
まず、最初に訪れたのが、石川県白山市にあり、国の天然記念物に指定されています太田の大トチノキです。
この太田の大トチノキに行くと決めてから、インターネット等で前もって場所や道のりを調べたんですが、国道から林道に入ると車でも快適とは言えない道のりと書いてあったので、どんなもんだろうと思ったんですが、いざ行ってみるとその通りで、林道に入ると砂利道になり、ところどころ舗装がしてある所もあったんですが、確かに快適とは言えない道のりで、朝早かったのもありますし、山中という事もあり、途中で野生の鹿にも出くわしまして、私がこれまで訪れた国の天然記念物の中では、最も過酷な道のりでした。
ただ、太田の大トチノキは、すぐ道沿いにあり、車を運転しながらその姿が見えてきた時は、さすがは日本で最大のトチノキにして、新日本名木100選にも選定されているだけあり、その雄大さには感心してしまいました。
車を降りて、写真を撮りつつ、まじまじと太田の大トチノキを眺めていましたが、ここまでの過酷な道のりとは対照的に、太田の大トチノキの周辺は、見学者のために整備がされ、周囲のどこからでも見学できるようになっています。
しかしながら、自然豊かな山中という事と、朝早く、途中で野生の鹿に遭遇した事もあり、まさか熊なんか出てこないよなと写真を撮りながら、周りもかなり気にしていたんですけどね。
さて、太田の大トチノキを見学した後は、同じく白山市にあります文化財に向かったんですが、どこに向かったかは、明日以降のブログにて紹介したいと思います。
というわけで、今回から7回ほどは、石川県、福井県での‘文化財巡り’の話題を書いていく事になりますので、お付き合いのほどお願い致します。
まず、最初に訪れたのが、石川県白山市にあり、国の天然記念物に指定されています太田の大トチノキです。
この太田の大トチノキに行くと決めてから、インターネット等で前もって場所や道のりを調べたんですが、国道から林道に入ると車でも快適とは言えない道のりと書いてあったので、どんなもんだろうと思ったんですが、いざ行ってみるとその通りで、林道に入ると砂利道になり、ところどころ舗装がしてある所もあったんですが、確かに快適とは言えない道のりで、朝早かったのもありますし、山中という事もあり、途中で野生の鹿にも出くわしまして、私がこれまで訪れた国の天然記念物の中では、最も過酷な道のりでした。
ただ、太田の大トチノキは、すぐ道沿いにあり、車を運転しながらその姿が見えてきた時は、さすがは日本で最大のトチノキにして、新日本名木100選にも選定されているだけあり、その雄大さには感心してしまいました。
車を降りて、写真を撮りつつ、まじまじと太田の大トチノキを眺めていましたが、ここまでの過酷な道のりとは対照的に、太田の大トチノキの周辺は、見学者のために整備がされ、周囲のどこからでも見学できるようになっています。
しかしながら、自然豊かな山中という事と、朝早く、途中で野生の鹿に遭遇した事もあり、まさか熊なんか出てこないよなと写真を撮りながら、周りもかなり気にしていたんですけどね。
さて、太田の大トチノキを見学した後は、同じく白山市にあります文化財に向かったんですが、どこに向かったかは、明日以降のブログにて紹介したいと思います。