本日は改姓なり!

うだうだな日記ですがどうぞよろしく

ゴールデンウィーク

2010-04-30 20:35:00 | 日記
昨日からゴールデンウィークに突入しましたが、私が勤めている会社の休みは、残念ながらカレンダー通りですので、今日は出勤日でした。
ただ、今日、有給休暇をとって、7連休にする社員も全社的にかなりいたようですけどね。
私は、明日からの5連休、父母と共に母方の田舎に帰省する予定で、ついでに父方の田舎(母方の田舎とは隣町です)にも墓参りしてくる予定・・・ま、田舎でのんびりも良いのですが、多分、暇になると思うので、田舎の近場でどっか観光地なり、名所旧跡なりに行ってこようかなとは思っておるんですが。
5連休の後は、2日出勤日を挟んで土日ですが、この土日は、毎週末恒例の映画三昧の日々になるのは確実でしょうね。
というわけで、本ブログの次回更新は、5連休後となりそうです・・・木金土の3日間で、2回更新できるでしょうかねぇ。
田舎に帰省中、ネタがたくさんできれば良いんですけど。

では、皆さん、良きゴールデンウィークをお過ごし下さい。

赤ちゃん

2010-04-26 20:36:49 | 日記
2月20日付けの本ブログ‘親友’で、高校、大学の7年間を共に過ごした友人が、パパになった話を書きましたが、もう赤ちゃんが産まれて3ヶ月(誕生日は1月26日)が経とうとしているのに、まだ、お目にかかっていなかったもので、これも遅まきながらではあるが、出産祝いを持参して、一昨日、赤ちゃんと初対面をしてきました。
出産後は、母子共に健康だという事は聞いていたのと、これも、ブログで書きましたが、何と言ってもこの‘親友’職業は看護師ですから、出産後のケアも万全だったであろうなと。
で、対面して思ったのが、やはり赤ちゃんというのは可愛いものだなと・・・まぁ、実際に父親になって世話をしたりすると、その想いももっと変わってくるのかも知れませんが、最近、毎日のようにニュースや新聞等で出てくる、自分の子供への虐待というのは、私にはどうしても理解できませんね。
ただ、この親友と奥さんが、口を揃えて、私に赤ちゃんを抱いてみてくれと、さかんに言ってくれたのには参りましたが・・・だって、他人の赤ちゃんを抱くというのは、どうも私自身の中で怖いというか扱いように困るというか。
ですので、赤ちゃんを抱く事は、丁重にお断りさせて頂きました。
もしこの先、私が結婚して、子供が産まれて、父親になった時には、もちろんの事そんな事は言ってられないでしょうけどね。

映画有休

2010-04-22 22:51:10 | 日記
↑これも私の造語ですね。

今週初め、久々に映画有休をとりました。
私用と平行して、映画を見に行ったりする事は、今年に入ってからあったんですが、純粋に映画鑑賞のためだけに有給休暇をとったのは今年初。
しかし、平日の映画館は人が少なくてやっぱり良いですね。
水曜日(レディースデー)や各月の1日(1000円デー)などは、平日といえど人が多かったりしますが、そんな日にわざわざ有給休暇をとって、映画を見に行くような事はしませんね。
しかし、有給休暇はやはり元気な時にとるに限ります・・・私ももちろんの事、風邪や体調不良等で、仕方なく有給休暇をとる事もありますが、そんな時に良いと思うのは朝ゆっくり寝てられる事ぐらいで、その他はなんらいい事はありません。
まぁ、病気で動けないんですからいい事がないのは、当たり前と言えば当たり前なんですが。
今月から、1年ごとの有給休暇がまたプラスされている(今、30日程の有給休暇があるはず)ので、まだ、かなりの日数残っているんですが、今年は何日くらい有給休暇を消化する事になるかなぁ・・・2ヶ月後くらいには、また仕事が忙しくなって、休日出勤する日も出てくると思うので、休める時に休んでおかないととは思っていますがね。

黒澤明

2010-04-18 21:43:34 | 映画
昨日から、難波にあります敷島シネポップという映画館で、「黒澤明 -生誕100周年記念 特別上映-」というのをやっています。
その名の通り、生誕100年を記念して黒澤明監督作品、29本を4/17~5/7まで1日に4本ずつ上映していくそうです。
私は、映画好きなどと言ってはいますが、恥ずかしながら世界の巨匠たる黒澤監督作品は、全くと言っていいほど映画館では見ておりません(ビデオ、DVD等では見た事がありますが)で、黒澤監督作品を映画館で見たのは、昨年が初めて(作品は『羅生門』)という体たらくでした。
私が映画を映画館で見出してから、特集上映が組まれなかったというのもあり、この機会に、黒澤監督作品の中でも外せないと思えるような作品(個人的には5~6本)は見ておくつもりにしています。
しかしながら、昨日も2本作品を見てきたのですが、ちとつらい事がありまして、出演している俳優を私、ほとんど知らないんですよねぇ・・・黒澤監督作品というと、結構、俳優陣が固定されてるイメージがありまして、その俳優陣が誰か知らないと言うのは、痛いなと。
ただ、映画館で黒澤監督作品を見れる事については、どの作品も楽しみにはしているんですけどね。

映画館鑑賞

2010-04-16 21:53:37 | 映画
↑こういう言葉があるのかどうかわかりませんが・・・DVDやビデオ、ネットではなく映画館で映画を鑑賞するっていう意味ですね。

今日は、私を10年間にわたって虜にし続けている‘映画鑑賞’についてちょこっと書いてみたいと思います。
転機となったのは1999年に映画関係のホームページと出会った事で、そこで友人たちがどっと出来て、触発されるように映画館で映画を見るようになりました。
それまでも、映画自体は好きだったんですが、当時はビデオ鑑賞ばかりでほとんど映画館に行く事はなかったですね・・・ちなみに、1998年に映画館で見た映画はわずか5本です・・・今となっては考えられないような数字ですね。
それから、1999年に13本、2000年に85本、そして2001年、一気にブレイクしまして、2001年から昨年まで、映画館&試写会での年間映画鑑賞本数は、300本を下回った事がありません(2001年:304本、2002年:384本、2003年:370本、2004年:320本、2005年:342本、2006年:358本、2007年:314本、2008年:323本、2009年:318本)。
結構、飽き性である私が何故ここまで映画にはまったのか自分でも未だによくわかりませんが、それまで、これと言った趣味をもっていなかった私にばっちりはまったものだったのは間違いありません。
もちろんの事、身近な人で私よりも多くの映画を見ている人を知っていますが、私自身、この記録は胸をはって自慢できるものですね。
しかしながら、これだけの映画を見ている私でも、ほとんど見ないジャンルというのが3つありまして、まず1つ目がドキュメンタリー、2つ目がオムニバス、3つ目が日本語吹き替え版・・・ビデオ鑑賞ばかりだった頃は、戦争映画とホラー映画も敬遠していた時期がありましたが、今は完全にノープロブレムです。
これから、まだまだ映画館等で映画を見続ける事になるとは思いますが、果たしてどれだけの鑑賞本数なっていく事でしょうか・・・既に総映画鑑賞本数は3000本を超え、今年は10年連続300本鑑賞の記録が年末に控えています(今の鑑賞ペースでは非常に難しいんですが)。
生活が劇的に変化(例えば結婚するとか、リストラにあうとか、入院するとか)しない限りは、このペースはずっと続いていくような気もするんですが・・・生涯映画鑑賞本数10000本とかなると格好良さげですけどね。