本日は改姓なり!

うだうだな日記ですがどうぞよろしく

PSP

2011-01-29 21:48:27 | 日記
只今、PSP(プレイステーション・ポータブル)を買おうか真剣に悩んでいます。
私は、これまでファミリーコンピュータ以降では、パソコンソフトや携帯ゲームにハマっていた事はありますが、プレイステーションやセガサターン、ニンテンドーDSやWiiには、全く興味がありませんでしたので買おうともしなかったわけなんですが、今、PSPのとあるソフト(何なのかはご想像にお任せします)が非常にやってみたい気がしているわけでして・・・ただ、それだけの為にPSP本体を買うのはいかがなものかとも思っているわけで。
このPSP本体が、10,000円以内くらいで買えるものなら即決で買ってしまうんでしょうけど、15,000~20,000円以上もするとなると、たかがゲームにそれだけの金額を出す価値があるかなぁと・・・これが家電等だったらすぐに買ってしまうでしょうけどね・・・。
会社の行き帰りなどでも、いい大人がPSPやニンテンドーDSでゲームをやっている光景はよく見かけますが(かくいう私も携帯ゲームをやっていますが)、そこまで熱中してやろうとも思ってないですし。

本ブログを読んで頂いている皆さんは、PSPって持ってらっしゃいます?

国宝建造物巡り

2011-01-27 22:16:55 | 国宝
以前から、本ブログで今年は、名所旧跡などに行く回数を増やしたいみたいな事を書いていましたが、本格的に始動し始めています。
その名も‘国宝建造物巡り’
まず、今年の初詣で、住吉大社本殿4棟は行って来まして、これが国宝巡りの第一弾となりました。
この国宝建造物ですが、日本国内で神社や寺、城などを含め216の建造物が国宝に指定されていまして、ほとんどの建造物は、普通に鑑賞できるんですが、なかには、全く非公開の建造物や、現在修理中の建物、事前に申請が必要な所や、公開時期が限定されている所などもあります。
ただ、個人的には、ライフワークのような形で、何年かかるかわかりませんが、長い期間をかけて楽しんでいこうかと思っております・・・ただ、そこの場所に行くまでに過酷な道程をいかなければならないような所もあるので、そういった所は、まだ体力がある今の内に行っておきたいところですけどね。
また、国宝建造物の大半が近畿圏に集中(ま、京都、奈良がありますからね)している(216ある内、150ほどは近畿圏です)ので、大阪に住んでいる私としては、非常にありがたい事ですし。
とりあえずは、大阪府内の5つある国宝建造物は年内にクリアしたいなと思っております・・・先日も第二弾、桜井神社拝殿に行って来ましたので、大阪府内の国宝建造物はあと3つ・・・今の寒い時期は、それほど外に出たいとも思いませんので、春から夏、秋にかけて、大阪府内はもちろん、とりあえずは近畿圏の国宝建造物を多々、鑑賞していきたいですね。

満月

2011-01-20 22:11:28 | 日記
外に出て、夜空を見上げて見ましょう。

今日は満月です。

孫悟空が大猿に変身したり、狼男が現れたりする・・・なんて事は現実の世界ではないですが、今日は本当に良い月夜です。
私が冬という季節が大嫌いなのは、もはや周知の事実ですが、夜空というか星を見るには、冬は季節的にとても良いらしいです・・・空気が冷たくなってる分、星もよく見える(はずだと思うんですが)気がしますし、また夏よりも冬の方が星の数が豊かです。
冬の時期の代表的な星座と言えば‘オリオン座’・・・中央に三つ星が並んでいて鼓のような形をした星座ですね。
このオリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウス(いずれも一等星です・・・特にシリウスは地球から最も明るく見える恒星なのでわかりやすいかと思われます)を結ぶと‘冬の大三角形’と言われる正三角形に近い三角形が見られます。
‘夏の大三角形’というのもありますが、それは夏がくれば、また本ブログで紹介する・・・かも知れません。
しかし、私みたいな男が、1人で物思いにふけりながら夜空を眺めているのは、かなり寂しいものがありますな・・・やっぱり星を眺めたり、プラネタリウムに行くというのは、カップルとかじゃないと・・・。

梅田ピカデリー

2011-01-17 20:03:35 | 映画
昨日、大阪市北区にあります映画館‘梅田ピカデリー’が閉館しました。
開館から31年だったそうですが、最近は、梅田にもシネコンが出来た事により、客足がかなり落ち込んでいたようですね。
私もここの映画館では、かなりの映画を見たと思いますが、結局、昨年の1/23に見た『エクトプラズム 怨霊の棲む家』が梅田ピカデリーで見た最後の映画になりました。
私は、鑑賞した映画の日付やどこの映画館で鑑賞したかというのを、記録していますので、それを見返してみると梅田ピカデリーでの思い出も結構ありまして、ざっと記憶に残っている代表的な作品をあげていくと、まだ、年間300本以上鑑賞する前の1999年の事でしたが、確か『マトリックス』はここの映画館で見たと思います。
『グリーンマイル』もここの映画館で見たはずで、しかも当時はまだ座席指定ではなかったので、立ち見で見た記憶があります。
『リベラ・メ』という韓国映画を見た時は、途中で音声が途切れてしまった事もありました。
あとは今年、最終章となる『ハリー・ポッター』シリーズの最初『ハリー・ポッターと賢者の石』、『ハリー・ポッター』シリーズと並ぶファンタジー作品『ロード・オブ・ザ・リング』の第1作もここの映画館でした。
『シカゴ』の試写会もここで見させて頂いて、観賞後に拍手が起きた事も覚えていますし、今年、第4弾が公開されるジョニー・デップ主演『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』、2003年の邦画BEST1に選出した『座頭市』、クエンティン・タランティーノ監督の代表作『キル・ビル』、2005年に洋画BEST1に選出した『SAYURI』、『釣りバカ日誌』シリーズもここで何本か見ましたし、同じく山田洋次監督絡みという事では、木村拓哉主演『武士の一分(いちぶん)』もここで見ました。
こうやって作品をあげていくと、結構な作品をここの映画館で見たんだなぁとつくづく思ってしまいます・・・そういう意味では時代の流れとはいえ、こういった映画館が閉館するというのは寂しいものですね。

朱蒙

2011-01-15 19:42:41 | 日記
朱蒙‘チュモン’と読むらしい。
韓国のテレビドラマで、高句麗(中学、高校の歴史の授業で習いましたね~)の建国王(紀元前の話ですね)の話なのだが、韓国では爆発的にヒットしたドラマらしく、全81話もあるにも関わらず、平均視聴率が40%を超していたそうで、未だに韓国ドラマ史上の最高記録なんだとか。
で、今、そのドラマに私の両親がどっぷりハマってしまって、これまでDVDなどほとんどレンタルで借りてこなかった2人が‘前に借りたのはもう見終わったから、続き借りてきて!’と私を急かす始末・・・ま、数年前から我が家では、韓流ブーム(我が家ではちと限定されて、韓流時代劇ブームであるが)が始まっていて、現在もサンテレビで放映中の「千秋太后」やNHK-BS2で放映中の「イ・サン」をずっと見続けているのであるが、わざわざDVDまで借りてきてハマっているのは今回が初めてですね。
私はどのドラマも全く見てはいません(というか、日本のドラマでさえ最近は全くと言っていいくらい見ていません)が、これだけハマれる番組があるというのは、ある種うらやましいような・・・ただ、現在、両親が見ているのが、20話くらい、これからまだ60話以上、DVDにしてあと30巻ほどあるわけでして、まだまだ先は長く、その度に私がレンタルショップから借りてこなければならないんですけどね。