今年の11/14付けのブログ‘同志社’で、同志社大学今出川キャンパスに行って来た話を書きまして、その時に定期的にキャンパスツアーが行われていると書きましたが、先日、そのキャンパスツアーが行われていましたので、再度、同志社大学今出川キャンパスを訪れました。
前回、訪れた際は、重要文化財に指定されている5棟の建築物の内、同志社ギャラリーとして展示館にもなっていますハリス理化学館しか中に入る事が出来なかったんですが、今回はその他に、礼拝堂(上記写真参照)とクラーク記念館の中にも入る事が出来まして、なおかつ今回は、同志社大学の現役の大学生がガイドとして、建物の由来やエピソード等も説明してくれましたので、前回、外観から見ただけではわからなかった事や建物や大学自体の詳細な話も聞けて、大変、勉強になりました。
また、このツアーは、私のような文化財巡りをしている者だけでなく、これから同志社大学に入学を希望する高校生の方も対象となっていますので、文化財だけでなく学校内の最新施設等も見学でき、現役の大学生であるガイドが現在体験している各学部の話や、学校近辺の話、学校内部の学食や店舗等の設備の話もしてくれて、なかなか面白かったです。
同志社大学を出た後は、そこから徒歩20分程の場所にあり、重要文化財に指定されています旧京都中央電話局西陣分局舎に向かったんですが、ここは現在、NTT西日本株式会社の京都西陣IT路地という建物になっていまして、ベンチャー企業のための事業支援施設になっています。
重要文化財に指定されているのは、外観だけで中を見学する事は出来ないんですが、非常に大胆なデザインのヨーロッパ風の建築物で、裸婦像やライオンのレリーフがあり、大正10年(1921年)に竣工したそうなんですが、当時は非常に斬新だったのではないかと思います。
しかしながら、今回、同志社大学という関西では名の通った歴史もある大学のキャンパスツアーに参加させてもらったわけなんですが、私もこういった大学で学生生活を送っていれば、良きにつけ悪しきにつけ、今の人生も変わっていただろうなと、今更ながら、高校時代にもっと勉強しておけば良かったかもなと、ふと感じた今回の文化財巡りでした。
前回、訪れた際は、重要文化財に指定されている5棟の建築物の内、同志社ギャラリーとして展示館にもなっていますハリス理化学館しか中に入る事が出来なかったんですが、今回はその他に、礼拝堂(上記写真参照)とクラーク記念館の中にも入る事が出来まして、なおかつ今回は、同志社大学の現役の大学生がガイドとして、建物の由来やエピソード等も説明してくれましたので、前回、外観から見ただけではわからなかった事や建物や大学自体の詳細な話も聞けて、大変、勉強になりました。
また、このツアーは、私のような文化財巡りをしている者だけでなく、これから同志社大学に入学を希望する高校生の方も対象となっていますので、文化財だけでなく学校内の最新施設等も見学でき、現役の大学生であるガイドが現在体験している各学部の話や、学校近辺の話、学校内部の学食や店舗等の設備の話もしてくれて、なかなか面白かったです。
同志社大学を出た後は、そこから徒歩20分程の場所にあり、重要文化財に指定されています旧京都中央電話局西陣分局舎に向かったんですが、ここは現在、NTT西日本株式会社の京都西陣IT路地という建物になっていまして、ベンチャー企業のための事業支援施設になっています。
重要文化財に指定されているのは、外観だけで中を見学する事は出来ないんですが、非常に大胆なデザインのヨーロッパ風の建築物で、裸婦像やライオンのレリーフがあり、大正10年(1921年)に竣工したそうなんですが、当時は非常に斬新だったのではないかと思います。
しかしながら、今回、同志社大学という関西では名の通った歴史もある大学のキャンパスツアーに参加させてもらったわけなんですが、私もこういった大学で学生生活を送っていれば、良きにつけ悪しきにつけ、今の人生も変わっていただろうなと、今更ながら、高校時代にもっと勉強しておけば良かったかもなと、ふと感じた今回の文化財巡りでした。