本日は改姓なり!

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無言館

2017-05-29 19:59:29 | 観光スポット
今回は前回からの続きで、家族での長野旅行の最後、安楽寺を出て向かった先は、前回紹介した別所温泉や安楽寺と同様、上田市にあります無言館と言う美術館です。
前回のブログの最後でも書きましたが、この美術館は、今回の長野旅行を計画した時から、母がどうしても行ってみたいと言っていた場所で、この美術館は、戦没画学生慰霊美術館と言う肩書がついているんですが、その肩書の通り、第二次世界大戦で志半ばで戦没した画学生達の残した作品や愛用品が、手紙、写真、召集令状や死亡通知書等と共に展示されていて、見学する者の心を打ち、今まで見てきた美術館とは雰囲気が全く違う感じがしました。
私も以前から、こういった美術館があると言うのは知っていたんですが、この美術館ほど‘無言館’と言う美術館名にふさわしく‘沈黙’が重んじられるような美術館は他にないでしょうね。
しかし、絵画やその他の展示品等が訴えかけるメッセージのようなものは圧倒的で、画学生の多くは東京美術学校の出身者なんですが、そのほとんどが30歳を待たずして戦死あるいは戦病死されています。
これは、私の想像でしかないですが、もし生きておられれば、日本を代表するような画家になっておられる方も少なからぬいらっしゃったと思われますし、優秀な才能が戦争と言う理不尽な出来事により、散っていった事は大きな損失であり、非常に残念な事に他なりません。
私は、この美術館を出た後は、何か重々しい気持ちになりましたが、この美術館に前から来たいと思っていた母は、念願叶って来れた事を不謹慎な事とは思いますが、大変、喜んでおり、私に‘連れて来てもらって良かったわ’と言っていました。

無言館を出た後は、帰路に着いたんですが、その途中で2013年10/25付けのブログでも紹介した事があり長野県松本市にあります旧開智学校(国の重要文化財に指定されています・・・詳細はその時のブログを参照下さい))に立ち寄りました。
父母共に松本市には観光で来た事があるにも関わらず、日本の近代洋風建築の代表的な建造物でもある旧開智学校は、来た事がなかったらしく、帰路の途中で松本市も通るために足を延ばしたんですが、昔懐かしい学校の雰囲気を楽しんでいるようでした。

5/23付けのブログ‘善光寺’でも書きましたが、泊りでの家族旅行は実に30年ぶりくらいだったわけなんですが、家族旅行もたまにはしてみないとダメですね・・・毎年と言うわけにはいかないですが、父母の健康等の事も考えつつ、2年ないし3年に1回くらいは、今後、家族旅行を計画しようかなと思った今回の家族旅行でした。
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別所温泉

2017-05-27 10:25:50 | 観光スポット
今回の1泊2日の長野旅行では、長野県上田市にあります別所温泉と言う温泉街で宿泊したんですが、ここは、標高が570mもの高地にある信州最古の温泉だそうで、有島武郎や川端康成、北原白秋、池波正太郎等(いずれの方も詳しくはインターネット等でお調べ下さい)の文人も訪れ、小説の舞台になったり、映画やドラマのロケ地としても使われた事があるそうです。
私達が宿泊した花屋と言う旅館は、建物が国の登録有形文化財に指定されていて、創業100年を誇る老舗旅館で、建物の雰囲気も良かったですし、朝、夕の料理も美味しく、家族共々、かなり満足度が高かった旅館でした。
また、温泉街には外湯もあったんですが、風呂好きの父と言えど、さすがに外湯には行かなかったようで、その代わりに2日間で3度も旅館内の風呂に行きまして、旅館には露天風呂もありましたので、温泉を満喫したようです・・・私も、露天風呂も内風呂も入りましたが、その日の疲れを癒すには最適でした。

翌日、旅館花屋を出た後は、同じく長野県上田市にあり、旅館花屋から車で数分の所にある安楽寺と言う寺院に向かいました。
実は、この安楽寺は、2013年10/18付けのブログ‘塩田平’で紹介した事がありまして、私は2度目だったんですが、この寺院の特徴ある八角三重塔(国宝に指定されています)は、ぜひ家族にも見て欲しいと思い、旅館からも近かったので、立ち寄りました。
父母も、この特異な八角三重塔には驚いたようで、まじまじと塔を眺めながら、写真も多く撮っていました。

さて、安楽寺を出た後は、今回の長野旅行を計画した際から、母が、ここだけは絶対行ってみたいという場所へ向かったんですが、どこへ向かったかは、明日以降のブログにて紹介したいと思います。
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東山魁夷館

2017-05-25 20:36:01 | 展覧会
今回は前回からの続きで、善光寺を後にして向かった先は、善光寺の東側にある城山公園内にあります東山魁夷館で、東山魁夷に関しては本ブログでも何度か紹介した事があり、詳しくはインターネット等で調べて頂くとして、長野県の風景を好んで描いて、ゆかりの地でもある長野県に作品等を寄贈した事により、平成2年(1990年)に建てられたのが東山魁夷館だそうで、施設の老朽化等により、今年の5/31から休館して全面的な再整備が行われるそうです。
その再整備前に開催されていたのが‘東山魁夷館改修前特別展 東山魁夷 永遠の風景-館蔵本製作一挙公開-’で、今回、旅行の計画を立てた際には、私は全く知らなかった場所なんですが、善光寺を後にした際に、旅館にチェックインするまでの時間をどう使おうか(当初、行く予定にしていた場所に向かって旅館にチェックインするには時間が遅くなってしまうため)となった時に、すぐそばに、母が好きな東山魁夷の美術館があるとわかり、急遽、足を運んだ次第です。
今回、休館して全面的な再整備が行われるとの事で、展覧会の表題にある通り、休館前に東山魁夷館が所蔵している東山魁夷作品全てが展示されており、以前、シャープの液晶テレビ‘AQUOS’のCM(吉永小百合が出演していましたね)でも使われた事のある「緑響く」も展示されていました。
これは、帰宅して本ブログを書くために調べていてわかったんですが、そのCMも「緑響く」に描かれた土地で撮影されたそうで、非常に幻想的な風景ですね。
母は、予期していなかった東山魁夷との作品の遭遇にいたく感動していて‘やっぱり、この人の絵画は好きやわ’等と言っていました。

さて、東山魁夷館をを出た後は、今回宿泊する旅館に向かって、その日の疲れを癒したんですが、翌日、どこに向かったかは、明日以降のブログにて紹介したいと思います。
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善光寺

2017-05-23 20:39:58 | 国宝
先週末は今年の4/6付けのブログ‘20年’で紹介しました勤続20年のリフレッシュ休暇の1日を利用しまして、家族と長野県に1泊2日の旅行に行って参りました。
本ブログを読んでおられる方なら、私はよく家族と出かけるなと思われるかも知れませんが、実は家族での泊まりの旅行と言うのは30年ぶりくらい(その時は長野&富山県への旅行だったんですが)でして、日帰りの遠出や田舎への帰省等は多々ありますが、宿泊先を前もって調べて予約して、旅行の計画を立てというのは、かなりの久しぶりでした。
ただ、当日は朝早くからマイカーで出発したんですが、予想外に高速道路が渋滞していまして、結局1日目は全く当初の予定通りにはいかなかったんですけどね。

というわけで、今回から3,4回は長野県への家族旅行の話を書いていこうと思います。

まず、最初に向かったのが、長野県長野市にあります‘牛にひかれて善光寺参り’という慣用語もある善光寺でして、個人的には、本堂が国宝に指定されていますので、いつかはぜひとも訪れたいと思っていたんですが‘一生に一度は善光寺詣り’と言われるように、父母も善光寺には1度訪れたいと言っていまして、家族3人の意見が一致して、今回の‘善光寺参り’になった次第です。
上記で紹介したように本堂が国宝に指定されているんですが、屋根の形式が撞木造という非常に特徴ある形式をしているので、建物自体も私がこれまで見てきた寺社とは違っていて、その特異な建造物に感心してしまいました。
また、本堂内では、真っ暗な回廊を手探りで進む‘お戒壇巡り’もしてきたんですが、幼い頃、奈良県生駒郡平群町にあります朝護孫子寺でもした事があり、真っ暗な中、最後に光が見えてくるのは、なかなか貴重な体験でしたし、善光寺の山門は国の重要文化財に指定されていまして、平成20年(2008年)から二階への登楼参拝も出来るようになったそうなんですが、山門からの参道の眺望は、なかなかの景色でした。
私は‘文化財巡り’をしていますので、国宝建造物の1つをまた制覇出来た喜びは当然として、父母も1度は訪れたいと言っていた善光寺をお参り出来て、感激していました。

さて、上記で紹介したようにこの日は、善光寺に到着した時点で、当初の予定時間を大幅にオーバーしていまして、次に行く予定にしていた場所も時間の関係で行けなくなってしまい、次に行った場所は、当初から計画していた場所とは違った場所になったんですが、どこに向かったかは、明日以降のブログにて紹介したいと思います。
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図面修正

2017-05-17 20:52:09 | 日記
本日は仕事で久しぶりにCADでの図面修正を上司から頼まれたんですが、ここのところCADは全くと言っていいほど使ってなかったもので、感覚を取り戻すのに結構苦労しました。
数年前までは、会社に出勤している日で、CADで図面を書いていない日はないほどでしたが、今の部署に移ってからは、とんと図面を書かなくなってしまって、それでも私が使っているパソコンにはCADソフトがいまだにインストールされていて、上司も本日のような急に図面の修正を頼む時のために、アンインストールはさせてくれないんですけどね。
ただ、これから後、さすがに一から図面を書いていくような仕事はもう回ってくる事はないと思っているんですが・・・それでも、今の部署で日がな一日中、office系統のソフトや勤務先独自のソフトばかり扱っていると、久しぶりのCADソフトを使っての図面修正等は、良い気分転換にもなったりして、今日はなかなか心地よい仕事終わりだったりしたんですけど。
ま、今の私の仕事は月末月初に仕事量が集中するので、中だるみが出てきだす月の半ばに、こういった仕事があるのは身が引き締まる感じがして良いものですね。
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