ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。
https://twitter.com/beef_balls_bot

紅茶に直接ジャムを加えた物

2014-05-25 16:03:18 | グルメ
本願寺月光蟲です。

糞ブログです。

先日ロシアンティーを飲んできましたよ。



ロシアンティーとは紅茶に直接ジャムを加えた物です。

これがねえ、、物凄く良い匂いで紅茶の味も濃厚で。
こういうのファミレスに入らないかなあ?無理か・・・・。
こういうのは昭和の喫茶店ならでは、みたいな感じがありますよねえ。


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今日の1冊 反原発へのいやがらせ全記録――原子力ムラの品性を嗤う 海渡 雄一 (著, 編集)

2014-05-25 15:46:48 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

原発や震災の事は問題が大きすぎて「よくわからない」と思ってる人が大半なような気がします。
社会を変えるには1人1人の意識改革なんだろうけど庶民には難しくてわからない。
だから余計な事は言わない、というよりも毎日が忙しくてそんな大きな問題まで頭がまわらない。
まあ、自分の生活に根付いてる問題だというのはわかってはいるが。。。という人が多いんではないかなあ?

私は政治思想はノンポリだし、右も左もあんまよくわからんし。
「なんかこわいもの」だと思ってたりする。

で、なんとなくこの本が目に入ったので読んでみたんですが。





















こわいなあ。
物凄いこわいなあ。

世の中、色んな事があるんだな。
しかもほんとか嘘かなんて調べようもないし。


だけど、読む価値はあったような気がする。
日本に限らず世界でもこの問題はあるんだろうね・・・・。


今日の1冊 反原発へのいやがらせ全記録――原子力ムラの品性を嗤う 海渡 雄一 (著, 編集)


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最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)

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今日の1冊 「ママだって、人間」 田房 永子 (著)

2014-05-25 15:19:36 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

本の感想を書こうと思ったんだけど・・・・。
この本描いた田房 永子さんは不思議な人だ。
かなり前からこの人の漫画を読んだりコラム等の文章を呼んできました。

元々田房さんの漫画は偶然「おいちわさま」という漫画をミニコミ専門の店で手に取ったのがきっかけ。(後にタコシェで数回見かけた事があるんだけど声かけれず)。
鳥の漫画だったんだけど不思議な漫画で。
その後、エロ本のルポ漫画やネットに巣食う馬鹿な男のレポートなどのミニコミを出したりしていて。
その漫画が凄く面白かったし変な人を見つける才能も凄いというか。
フェミニン系の思想も垣間見えるけどエロ本の仕事やオンラインゲーで変な男と相手にしたりとバランスが非常に面白い人だと思ってたりしたんだよね。
その時期某SNSに田房さんがいる事を知り即友達申請を丁寧にお願いをして日記が読めるようになり、そこで文章も面白いのも再確認。

田房さんはとにかく「男の軽いエロ行為」等に物凄くこだわっていて、特に痴漢や子供番組に対する厳しい意見を書き連ねていて。
それが凄く面白いんで何回かコメントを男だてらに書いてたりして。
だが、こっちとしてはただの読者な上「男」という身分である上、非常に緊張してコメントを書いてたりしていた。
なんかこう男である事が申し訳なるような感じで(笑)

だが、田房さんがよく書いている「男の無意識なエロ行動」や「男は軽く考えてるが女は非常にゲンナリするエロ行為や言動」などは男の私にしてみれば興味深いものであったのと、「気を付けよう::」みたいな空気になり少し落ち込むというか(笑)

痴漢の話題は特に男と女の意識の差が浮き彫りになるような感じで。
私は過去一回も痴漢をした事ないんだけどそれでも「なんか、、こう、、、男ですいません・・」みたいな感じになるのよね。
田房さんの文章は非常に恐い反面的を得てる事が多いので男からしてみると恐くなったりする(笑)

で、この本とこの1冊の前の本は母と子供ネタ。
そして少し性欲等のネタもまじえている。
いつもの田房さん節みたいなものが随所に入ってる良い本です。

だけど気になる点が数個。

●絵が昔と全く違うのは商業出版だから?
●自分の事は物凄く不細工に描くのね

て、漫画の趣旨とは違うとこが気になってしまった。

あと、うまく説明できないんですけどそもそも子育て漫画や家族の悩み漫画は昔からあるし別に面白ければなんでもいいんだけど、子育て漫画を書く前は色んなテーマを書いてたのに子育て漫画を描くようになると、子育て漫画ばっか、になる作家ばかりでしまいに読むのがしんどくなってくんだよね。
専門書みたいになっていくし。
田房さんにはそうなってほしくなかったりする。

でもふと思ったのだけれど、商業出版で「母がしんどい」とか「ママも人間」みたいな事を描いて少し売れたりすると、変な読者が凄まじく多くなるイメージあるんだよなあ。
自分の意見を書いてくれた、とか勘違いしまくりで実のとこは「ただの自分勝手な解釈」してくる奴が凄まじく多い気がする。
子育て漫画や家族ネタ漫画の読者って病的な人が多い気がする。


とか言うと「男がうんたらかんたら・・・うるせー」と言われかねない?かも・・・?(汗


でも、田房さんの漫画好きなんだよなあ。

て、本の感想になってねえな・・・。

今日の1冊 「ママだって、人間」 田房 永子 (著)





母がしんどい




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今日の1冊 文化系女子という生き方~「ポスト恋愛時代宣言」! 湯山 玲子 (著)

2014-05-25 15:08:52 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

文科系女子というのは私の周りにたえずいたんですけどなんかこういつも一歩引いた感じがしつつも自意識が凄まじく高いといいますか。
私は男なのでピンとこない部分があったのですがこの本を読んでピンときたなあ。

湯山玲子さんがこういう本を出したってのが不思議で。
しかも通して読んだ結果、男の私としては「????」という部分が。
何と言いますか文科系女子の恋愛指南書みたいになってます。

全く関係ない事で恐縮なんだけど、文科系女子を語る場合「貧乏人の娘」の話ってまず出てこない。
なんか金持ちの娘が文科系女子になって、こうやって本なんか出したりする。
この本の湯山さんもすげえ金持ちの娘だし。

文科系女子が息苦しくなる事なく恋愛をしよう、趣味に没頭しよう、と言う話はいいんですけどここに貧乏人の子供として生まれた場合自分のセンスを磨くには金がかかりすぎる世の中だ。
お金の部分と文科系女子の話を絡めて書けばよかったのになあ。と思ったり。

今日の1冊 文化系女子という生き方~「ポスト恋愛時代宣言」! 湯山 玲子 (著)





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茶碗蒸し考

2014-05-25 13:18:54 | グルメ
本願寺月光蟲です。

茶碗蒸しは大好きです。

茶碗蒸しを少し調べると面白い事がわかる。
茶碗蒸しはいつ生まれたのか?
知恵袋に回答があったよ。

歴史をたどれば、元禄2年(1689)、長崎に唐人屋敷が設けられ、唐人料理から卓袱(しっぽく)料理が生まれました。その献立の一つであったのが茶碗蒸しだそうです

なるほどねえ。
って、まあルーツは置いておく。




本題。

最近外ってか外食で茶碗蒸しをとんと見なくなった。
寿司屋でも見かけなくなりつつあるように思ったり。

まあねえ・・・
嫌いな人は少ないと思うけど、茶碗蒸しってさ主役にはなれないでしょ?
おやつでもないしご飯のメインのおかずにもならない。
脇役。
だが皆好きだったりするが目立たない存在、それが茶碗蒸しだ。

茶碗蒸しの欠点は「作るのが物凄くめんどくさい」というのがある。
独身で茶碗蒸し一人前を作る奴は日本全国探してもいないと思う。

とにかくめんどくさい。

昔居酒屋で働いてた時に仕込みで40人前とか毎日作ってたのですが、流れ作業にするにもきつい作業であった。
しかもね、蒸す段階で失敗すると「す」が出来るんだよ。
「す」ってのは小さい穴みたいなやつ。

いやね、ほんと完成させるのがめんどいんだよね。

茶碗蒸しの文化ってそのうちなくなっていくような気がする。


美味しいのにね・・・・。

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