目玉焼き

本願寺月光蟲です。

目玉焼きを作った。



安い上に美味しい。
柔らかいのも好きだし固いのも好きです。

しかし・・・・。

何をかけるか？
色々と試しているんだけど、目玉焼きの良いとこははずれが少ないところだ。

正直ゲテモノ的な調味料をかけても美味しかったりするし。
昔旅館かなんかに行った時に朝食が選べて目玉焼きを食べた。
後ろに座ってるおっさんも食べていたんだが、店員に「おい、ソース」と言ってて。
なんかこう威張ってるというか。

で、そのまま食べてたら横のおっさんが「おい、コショウ」と店員に・・・。

なんか威張ってるというか怒ってる空気。
ようは「何でないんだよ！」という事なのだろう。

まあ、わからんでもないけど。

子供の頃から調味料替えない人多いんだよね。
凄いな。

色々試すと色々見えてくる。
それが目玉焼きです。

たまには調味料かえて冒険してみようよ。


ああ、思い出した。
殺し合いはないとしても目玉焼きで夫婦喧嘩はよくあるみたいなんだよね。
平和にいこうぜ！！！！

80年代 その７

こんにちは。
８０年代評論家の本願寺月光蟲です。

８０年代の特徴として【何でも軽い】というものがある。
ノリだ。
警戒な空気も薄く軽快な空気であった。

映画で「ビバリーヒルズコップ」というのがある。



８４年作。

アメリカも日本も経済的に素晴らしい時代で汚いものは消えつつあった時。
勿論裏では陰湿なものもブームだったりしたわけだが・・・・。

で、この映画、エディーマーフィーの軽快なセリフまわし。
そして、この映画は刑事ものなんだが時代だなあと思うのは、金持ちエリアでの犯罪を描いている。
貧乏人の犯罪ではないのがポイント。
拳銃ドンパチのシーンでも命の重さなどなく、拳銃打ちながら笑うシーンが多い。

舞台となるビバリーヒルズ警察も皆スーツ、犯人グループもスーツ。

映画の作りも面白くて、歌がしょっちゅう流れるのも時代。
mtvとのタイアップで車を飛ばすシーンや台詞がないシーンは歌が流れる。
PV的なシーンがとても多い。
今もなごりは多少残ってるけどこの時代はこういうの多かったなあ。

この映画、テレビで何回も観たし、ダビングもしていた。
続編の２も観に行ったんだけど、今回久々に見直したんだよね。
で、「超面白い」と思ってたんだが見る前に「ん？あれ？ストーリーが思い出せない」と・・・。

見直したら「こんな話だっけ？」というありさま。
記憶全くなかった。

とほほ。

まあ、、ドンパチだし中身なんかあってないようなものだけども。

この時代のハリウッドのメジャーアクション映画、見せ方しか覚えてなかったなあ。

今現在「ビバリーヒルズコップ４」を作ってるらしいぞ！！！！！
公開したら観に行くつもり。
８０年代と比べたいね＾－＾

BEVERLY HILLS COP OST - GLENN FREY "THE HEAT IS ON"


↑この曲は皆知ってるよなあ。
今でも色んな場所で流れてる。

日曜洋画劇場 / ビバリーヒルズ・コップ


↑そういやテレビだと吹き替えは下條アトムじゃなかったっけかｗｗ

Beverly Hills Cop Main Theme


↑そういやこのメインテーマも皆知ってるなあ。
映画知らなくても。
この映画のメインテーマだと教えてあげましょう！！！

オムライス作成

本願寺月光蟲です。

オムライスが食べたくなった。
でもケチャップの味がしつこいかもしれないのはわかっているので試行錯誤しながら和風っぽい感じで作ってみた。

まずは卵焼き。
砂糖を少し多めです。



そして卵と。かなり混ぜます。



で、バターで焼きます。



後に被せるとはいえ、ふわとろにしたいので少しだけゆるいまま。
焼いたら別の皿に移動。




次はこれ。
ミックスベジタブル。
を、バターで炒めます。





そしてご飯を投入。
今回は「ちゃんとした一人前」にしようかと思ったので、チンするご飯を用意しました。
で、チンした上で、冷蔵庫で冷やしておきました。
まあ冷やご飯ですね。

冷えた米をこのフライパンに入れてさらに炒めます。




で、ここでトマトソースというかケチャップで炒めると、私の場合ですがしつこくて食えなくなるんだよね・・・。


なので、少し改良しました。

米とミックスベジタブルを炒めつつ、塩、そして、スプーン１杯ずつ醤油、ソース、赤ワイン、で炒めます。
そしてコショウ少々ですね。



そして、スプーン小さじ１だけケチャップです。



そして皿に盛る



まあ、、不器用なので米を盛ってから巻くようにしてます。

米に形をつけて、その上から先程の卵焼きを上からかぶせます。



少しだけケチャップを。
完成。


全部ケチャップで炒めるのが過程では普通みたいだけど、私それだと食べれないんだよね。
自炊だし、少し和風にしてみています。
毎回毎回「米どうすっかな」と思うんだけど、なんとなく毎回趣向を変えてます。
自炊だし深く考えなくてもいいんだけどね、味に飽きずに食べたい。






今回はかなり美味しくできました。

焼き飯とも全然違う上に、自分なりには「オムライス」として最高なものができたなあと（笑



またそのうち作ろう。
たまに食べたくなるんだよね。

こんにゃくの炒め煮

本願寺月光蟲です。

先日知り合いの家に遊びに行ったらビールをごちそうになりまして。
で、その時出てきたのが自家製こんにゃく煮。
味が染みててつまみに最高でした。

で、簡単なわけだし作ってみた。
で、単に煮るだけじゃアレなので炒め煮に挑戦してみた。

こんにゃくを用意。



で、一口サイズに。



このとき大事なのは少し切れ目を入れます。
味がしみ込みやすいように。

そして、熱湯で少し茹でます。



で、水洗い。




まずこれを、ごま油で炒めます。





そして、隠し味的にこれを３滴くらい混ぜて炒めます。



そして、醤油、みりん、砂糖、酒で煮る。



出来上がる少し前にこれを入れます





水分がなくなる少し前まで煮詰めます。
できあがり。

うむ、美味しいは美味しいんだけど後味が少し濃いなあ。
あれだ、大事なのは「味をしみ込ませないと」と思って味を濃くしてしまう事だ。
必要以上に濃くすると、しみ込んだ後にも後味が残るのが問題だなあ。

でも、美味しくできました。

次の課題は濃くしつつも後味がさっぱり、みたいなのに挑戦です。

コロッケ （さぼてん

本願寺月光蟲です。

コロッケがなにげに好きだったりします。
コロッケほど温度に左右される食べ物はないような気がする。

昔、学校の生き返りに食べながら帰ったな。

で、さぼてんのコロッケなんですがこれはいいね。



イモの密度が凄い。
ぱんぱんに詰まってる感じがなんともいえない。
どうやって作ってるんだろう、、製法が気になる。

美味しいです、ほんと。

お薦め