本願寺月光蟲です。
テレビをつけてたらGWの最中に神奈川は小田原城でのイベントをやっていた。
なんか忍者のイベントで手裏剣や吹き矢や足の速さを競うイベントで優勝者には風魔小太郎を名乗れるというもの。
男女年齢関係なく、忍者のカッコをした人が競うという面白いイベント。
日本といえば侍とか忍者とかいうイメージがあるわけですが、オタやサブカル連中には何故か皆忍者が好きだったりする。
歴史的に忍者ってようはスパイや暗殺が主な仕事なわけだけど、実際はどんな事してたのかと思ったり。
そもそも蛙に乗るとか、吹き矢だの・・・・
蛙の背中の分泌液は幻覚作用があるし、それを針につけて敵に刺すと敵が幻覚をみたり足元がおぼつかないとか、現代社会だと蛙との関係や、何故ジャンプ力があったかのように言われてるとか、分身の術だのもこのへんで説明がつくわけで。
中々面白い。
天井裏などに隠れての隠密行動とかに至っては泥棒のテクニックなわけで、実際どうだったんだろう?
民俗学の本を読むと忍者の記述があんまないんですよ。
手裏剣にしても、忍者が皆的に当てていたわけでもないだろうし、体力はないし足も遅い忍者もいたんではないだろうか・・・。
忍者になりたいと思ったりするわけだが、ずっと走るってのがメインの仕事のような気がする。
何の話だろう・・・・