注・ハリポタ最終巻ネタバレあり

今週TV放映で見た映画
『アニー』（'82米）

『ジーザス・クライスト・スーパースター』（'73米）
全ては教えてくれなかったけれど信じて用意された結末に従う決意とか、でも「自分は最初から決まっていた“そのとき”にそうさせるための駒にすぎなかったのか！？」と恨み言をいってみたり、復活とか…もしかしてハリー・ポッターって…と、ふと思った。
「最終巻で3人のうちひとりが…」とかいってたけど、そういうことか、まぁ、嘘ではないけど。
最終巻で一番カッコよかったのは屋敷しもべ妖精のドビーだと思う。
そして『ジーザス・クライスト・スーパースター』の本当の主役はユダだと思う。
ハリポタも最終巻はスネイプがおいしいとこ持ってった感が…
最初から結末は書き上げて金庫にしまっていたというローリングは、スネイプの愛と最後のセリフを翻訳者に教えておくべきだったと思う。


人生最後の時間にガブリエル・フォーレとアンドリュー・ロイド・ウェッバーのレクイエムを聴きたい。

『LOVELOVEあいしてる』でシャルロット・チャーチと共演するまで当時若干二十歳の光一さんはウェッバーの♪「ピエ・イエス」なんて耳にしたことがなかったのではないかと思うが、その前年に光一さんが作曲した「好きになってく 愛してく」とウェッバーの♪「ピエ・イエス」には似ているところがある。


中古レコード屋に6曲目の♪「ホザンナ」、7曲目の♪「ピエ・イエス」、3曲目の♪「レコルダーレ（思いたまえ）」のみが収録された見本品の出物があった。
トレブルはポール・マイルズ・キングストン。