≪だいすぎの読み物ランド≫
この文章を
パソコンで読んでいただいている方は
あなたのメーラーと
関連付けてください。
HPアドレスへ
リンクできるはずです。
3月12日(火)はいつもの
尼崎小田北学習プラザで
『かよううたう会』詳細は後日です。
3月13日(水)は
西淀川区の青空財団
イベントスペースで
午後1時~3時まで
リンク 【金曜鳳カフェブログ:最新 大阪歌うサークルの専用ページ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/04ea3f94c7a7c9a58f441700b4e0dc29
リンク 【鳳カフェブログ:歌うサークル/一様 シティバス専用ページ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/1881e8e78e85896e5f0507858e23e5ef
皆さん こんにちわ。
相変わらず火曜日は
広島帰りの
ゴルファー・だいすぎです。
ただし今回は
広島でのゴルフツアーには
参加しておりません。
カムカムエッブリバーディー!こと
『ジャングルブギ』の
今だけ売れっ子の だいすぎですはい。
ライブネームは
『だいすぎポン』です。あ
マンゲツポンではありません。
メールへのご返信などは
後ほどさせていただいています。
〈元に戻した 読み物ランド〉
前回は-
リンク 【火曜鳳カフェブログ:元に戻した 読み物ランド】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/4518987a2b9d514e471f48d05b38ca6c
2024-02-20 11:22:57です。
《今 取り上げようとしている本は》
東海道53次今昔(いまむかし)
歩き旅》
リンク 東海道五十三次いまむかし歩き旅
| 高橋真名子 |本 | 通販
とだけしておきます。
HPアドレスが
アホほど長いのでね。
〔風光明媚な東海道〕
前回は吉田茂が
大磯に持っていた
別荘の話を書きました。
「そんなベッソウな」
てなことは言わないでね。
「箱根の山は天下の険」
そんな歌を
若い皆さんは
ご存じでしょうか?
知らなくてもいいですよそんなのは。
むちゃくちゃ古い歌です。
年寄りたちが
学校で教わっていた曲です。
とにかく漢文で作られていたので
歌っているやつらも
意味がさっぱり分からないという代物||
文字を見ても分かると思いますが
めちゃくちゃ坂がきついのですね。
『箱根駅伝』で
知っている人もいるかと思います。
後古い民謡にも-
「箱根八里は馬でも越すが
越すに越されぬ大井川」
という文句の歌もあります。
何だか分かったような分からないような汗。
大井川という川には
橋が架かっていませんでした。
ニンソクと言われる人たちが
いくばくかのお金で
渡してくれるんですが
なんとまあこの川
『暴れ川』と言われるほどきつくて
雨が降ったりすると
川止めになります。
川止めは=人止めです。
お役人か誰かが
許可を出すまで
そこに留まらなければいけませんでした。
勿論今は 橋ができてますので
高橋さんも無事に
東海道を西へ向かうことができました。
{この辺りはご著書でどうぞ}
高橋さんはもともと東京の方だとのことで
お子さんの頃はご家族で
ここを何度も
訪れておられるようです。
登山電車の話も書かれていますね。
そしてかなり詳細にかつ丁寧に
筆を進めておられます。
ここは野暮ないんようはしません。
素晴らしい文章で
綴られています。
ぜひご著書を読んでください。
東海道には当然この付近にも
『一里塚』と言われるものがありますが
ここの『一里塚』は
大きさが9メートル。
誰にも分かる大きさですね。
ちなみに『一里』は4㎞です。
おおよそ一里は
1時間で歩けるはずということです。
ところでこの尺度ですが
歩くという旅をするとき
使うと今もすごく便利です。
私とユウタロウが
昔岸和田のお城から
日本橋)にっぽんばし)まで
歩いたことがありましたが
なるほど使ってみると便利です。
時間を割り出しやすいからです。
{この辺りから 実は難所に}
険しい山の坂道と横は
『千尋の谷』と言われる
油断をしたらえらい目に遭う
大変な場所を
通過しないトいけません。
【次回へと続けます】
≪編集後記≫
動物園のイベントが急遽無くなりまして
その分私のスケジュールが
正直楽になりました。
思い出せば去年の今頃
西宮市の『アート未来・記念ホール』の
こけら落としが3月に行われることで
これも実は
急遽の出来事でした。
さて、どのように動くのか?
ある程度のことは
実は私承知しているんですが
しばらくお待ちください。
【だいすぎ】