HOLY! HOLY!

キミは世界で一匹、青い目の雑種犬・ホリーの今日

一斉保護

2012年02月29日 | 社会

 

明日から3月。

あれから1年も経とうとしていますが

行方不明者数の減り方が緩やかになってきてしまい、

警戒区域に残されているペットは

未だ数百匹はいる、とされています。

3月上旬より、国は「一斉保護」に乗り出すそうです。

(NHKニュースより)

今までに環境省や自治体によって犬441匹、猫526匹が保護されています。

(動物愛護団体さんの保護数は含まれていません)

 

残り数百匹と言われていますが、圏内の犬の登録数だけで5,800匹だそうです。

実数はその3倍と言われているらしいので、

(単純計算で)17,400匹くらいいる、ということになります。(被災死亡ペット数は含まず)

なので、国はわずか数%しか保護できていないうえ、

数百匹で済む、と予想していることになります。 

残った正確な数もわかりませんし、民間で保護されたトータル数など把握できないでしょう。

「数百匹」がどこからはじき出されたのかは不明ですが

少なく見積もってこれくらいでもういいだろう、と引き上げられては困ります。

母犬が生まれた子犬を守って攻撃するケースも出ています。

長期的、変則的に見つけて保護してくれれば、と思います。


 

しかし。

「一斉保護」なんて言葉、何回も聞いたことありますね~。

チンタラリンと一桁で終わっていたり。笑

一般の人、ボラ団体の人、関連のないお仕事の人、

この1年、危険を顧みず、保護や給餌に走り回っていたのは誰なんでしょうね。

あ、でも何もしてないとは言いませんよ。

国は自治体に任せているのが本当ですし、

その自治体にも限界がありました。

もたつく行政にイラついた民間が動いたのです。

最初からそれぞれ、すぐ動ける専門分野を作っていればよかったんです。

 

一斉保護する理由というのが、

繁殖期の春を迎えるとさらに数が増える可能性があるうえ、

野生化したペットが一時帰宅した住民などを襲う危険性がある」から、

だそうです。

 

どのツラ下げて、です。

本当にニンゲンってのは勝手ないきものです。

 

4月には、高線量の原発3キロ圏などにはバリケードを作って、公道完全封鎖するそうです。

まあとにかく、それまでには本当~~~!っに全頭保護してくださいよね!!

今までにない大規模な保護活動になるそうですから、期待してますよ。

 

 

今後、大災害が起こったら、どうするか。

……(読売新聞より引用)……

『大規模災害時にペットだけが被災地に取り残されることのないよう、

環境省は動物愛護法を改正し、

自治体に対処計画を義務付けることなどを盛り込む方針を固めた。

議員立法の形をとる改正案では、

都道府県が定める「動物愛護管理推進計画」に災害時の対応が盛り込まれるほか、

〈1〉各自治体が委嘱する動物愛護推進員に、飼い主と行政のパイプ役を担ってもらう

〈2〉既存の愛護施設で災害時を想定した人員配置をする――などが追加される見通しだ。

環境省動物愛護管理室は「地域防災計画でペット対策を盛り込んでいる自治体は多いが、

取り組みには濃淡がある。法改正で日頃から備えるきっかけになれば」としている。』

 

結局はそれぞれの自治体に任せます、ということですね。

詳しい対処計画について住民が突っつきたいなあ

行政にその覚悟があるかな。笑

 

やっぱり、ペットを守る最後の砦は飼い主だということに変わりはありませんね。

  

 


あれを見ました

2012年02月27日 | ホリーの日記

城南島から、ちょっとだけ見えました。

12日に開通したばかりの、「東京ゲートブリッジ」です。

この日は空気が澄んでいて、スカイツリーまでよく見えたのですが

結構拡大してみました。笑  左奥に葛西の観覧車も見えますね。

この橋、実は好きなデザインではないので、興味がイマイチありません。

飛行機、コンテナ船が行き交う場所なので、厳しい条件下ではあるようです。

城南島方面の道路渋滞が起きると困りますが、それほどの人気でもなさそうな…。笑

 

ホリーのドッグランに久々につきあいました。

正確には、浜へ行くつもりだったんですが、

当のホリーさんが、やる気満々だったので、引っ張られるままドッグランへ~。

水飲み場に園芸用ホースが取り付けられていて、

ドロンコわんこを洗ったり、笑 散水するには便利そうですが

ペットボトルに入れるのに、とても苦労しました。

 

この日はほぼ大型犬が集まっていて、動きやすかったです。

小さい子はパグに、ダックス、柴系ミックス。

                 ぐるぐるぐる・・・

 

やっぱりトラウマのあるワンコには、攻撃的なホリーです。

小さい子には威張って、感じワル~~。

友好的な飼い主さんとワンコばかりだったので、助かりました。

それぞれとちょっとだけ遊んで、小さい子を転がして、

父母とラブラブしているワンコを蹴散らし、

ボール遊びをちょっとやって、

あとは父母のそばでボーーーっと遠くを見る有様です。

            キミは何をしにきたんだね?

 

似た感じで座りっぱなしの大型ワンもいましたけど、

みんなよく走るなあ、と感心しております。笑

 

まあ、こんな様子ですが、気が済んだようなので小一時間で帰宅です。

日は延びましたが、まだまだ寒かったです~~。

 


のんきな地元

2012年02月21日 | ホリーの日記

ぼやきです。笑

 

いつだったか、過去

週に続けてフリー状態のワンコに追いかけられたことがありましたが

こんな事って続く時は続くんですね。

 

今週はそんな時期のようで、すでに3回続いております。

まったくもって朝から心臓に悪く、

疲れてしまって、散歩を途中でやめて帰ることが続きました。

 

昔なら、口まで出かかったのを飲み込んで、立ち去っていたのですが

性格に加え、更年期の影響か、更にドッカーンと頭に来てしまい

以前と違うのは、ハッキリ言ってしまうことです。苦笑

何回もこういうことを体験すると「エー加減にせいや!」の心境、

何回もと言っても、向こうにしてみれば初対面なのに~。笑

相手が年寄りだろうがなんだろうが、大声で注意します。

で、結局、なんて呑気な地域なのか…とあきらめです。

向こうはたいてい、何が悪いのかわからないタイプが多く、

言うだけ馬鹿らしくなりますが、かと言ってこっちが耐えるのも違う気がする。

 

最近の追いかけられパターンと、母の一言  

ホントに一言なので、笑って読んでください。(敬称略)笑

 

①登園時間の保育園前でも、黒柴をフリーで歩かせる爺さん。

ダダダーと真っ向から突進される。

「あなた飼い主さんですかーっ」(何度か見かける顔) 

 

②帰宅後の玄関前で婆さんがゴソゴソ何かするために、

リードをぽんと離しっぱなし、のシェルティ。

やばいと思って急いで角を曲がるも追いかけられ

「放さないでくださいっ!」

 

③駅からの車がよく通る、道路沿いの家の玄関から

飼い主親子と外に一緒に出てきたトイプー。

(彼女たちが慌てていない様子から、日常的な感じ)

 

この3番目のケースでは、

けたたましく吠えながらホリーのシッポにかじりつこうとします。

こっちはその場で噛まれないようクルクル逃げて、

捕まえるチャンスを与えているのに

飼い主がなかなか捕まえられず

中学生らしい子供の方は棒っきれみたいに突っ立っているだけ。

車も止めてしまっています。

「もーーお 早く捕まえてくださいっ!!!」

やっと捕まったトイプーは、激しく怒られていました。

「車に轢かれるでしょっ!」「危ないでしょっ!」

もはや苦笑いのみ。ワンコを叱るのはお門違いです。

(これはニンゲンでも同じようなことがありますね。

ヨチヨチ歩きの幼児を手もつながず、

車道側をフラフラ歩かせて平気な親とか。笑

何かあったら相手のせいにする。)

 

ホリーは追いかけられても反撃に出ることはありません。

相手に噛まれるなど実害はまだありませんが、恐怖をいきなり与えないでください。

愛犬には癒やされますが、飼い主の問題は山積です。

飼うことは自由ですし、資格も必要ないんですが

外では迷惑かけない飼育管理をしてくださいよ~~。

それが愛犬を守ることにもなるのですから。

そもそも、ショップで簡単に買えるからいけないのよねえ。

 

車道を堂々と、

小型犬2頭フリーで散歩させる爺さんは、相変わらず見かけます。笑

ワンコたちは見事なくらい暴走しない。(見事に周りが避けている 笑)

そんな西大井です。あ~あ。

 

 


あやふやな言い方

2012年02月17日 | 社会

続・ホリーお尻便り。

今日は経過観察の日でした。

 

何度も母の顔を見て、ルンルン大喜びで歩くホリーに

ごめんよ~ぉと心で言いながら、午後お医者に行ってきました。

待合室ではガタガタしてましたが、

診察台ではちょっと慣れてきた…か、な…… 汗

自分で触っても柔らかくなっているので、その旨伝えました。

内診もしてもらいましたが、大丈夫、しこりはなくなっていました~~~♪

よかったねえ~~ 安心したよ~~。

(注射器刺されなくて助かったねえ。笑)

再発することがあるので、

これからも月一くらいで肛門腺絞りに来てください、と言われました。

外に出ると、先ほどとは打って変わってしょぼくれているホリー。

うんぴも出して、もう遠征する気はなくなったようでした。

1日2回の遠征はカンベン。笑

 


 

もうひとつは残念なお知らせです。

「8週齢規制」の討議ですが、

だんだん流れがおかしな方向へと向きつつあるようです。

 

「8週齢規制」とは

「生後8週齢未満の子犬子猫を親等から引き離してはならない」とする規制ですが

これを、「生後8週齢以下の子犬子猫を販売してはならない」とする妥協案で

すり抜けようとする可能性が濃厚となったそうです。

販売が8週齢以下であれば、親から引き離すのは6週齢(42日)程度になり

結局、現在の業界自主基準の45日とあまり変わりありません。

つまり、言葉を変えただけで

実体は何も改正されない、ということです!  

 

この案だと、一体あのパブコメで集まった8週齢未満禁止の意見

43,000件以上の民意はなんだったのでしょうか。

バカバカしい小細工はしないで堂々と「現状のままで」と言ったほうがまだ潔いですよ!

今月からすでに自民党、民主党とそれぞれワーキングチームが話し合いに入っています。

もちろん議員さんたちは、8週齢規制の意味は理解されているようです

しかし、ペットショップ業界の人達の「生活」を考えると

こう言わざるを得ないのが実情のようです。

 

ショウケースのなかで、ブルブル震えている小さな子犬子猫より

ある程度しっかり育った子を迎えられることができたら

飼い主にとっても幸福なことです。

幼い時期はあっという間です。

その愛らしい短い期間を見ていたいという気持ちはすごくわかります。

ですが、動物のことをトータルで見た時、

商売としているペットショップでは疑問だらけです。

動物愛護を謳っていても、結局は金儲けが優先されるからです。

それで飼育放棄した場合は、税金使って殺処分ですか?

 

生まれたときから、信頼のおけるブリーダーさんに毎週通い、

独立可能な週齢まで見守ってから迎える、

そんな飼い方が理想だと思います。

大変そうだけど、それくらいの根性・覚悟・我慢がないと

飼ってはいけないと思います。

本当は、そこらのショップで生体を売るな、と言いたいのです。

そこを妥協して8週齢規制されるなら、と思ってパブコメを提出しました。

だからなおさら悔しいです。

 

ジュルのしっぽ」では

現在、修正協議に関わる議員さんにお願いする運動を始めました。

意見を言えるチャンスはこれで最後になるそうです。

できればご参加ください。

 


まぼろしのザッハ

2012年02月14日 | つぶやき

日本中、バレンタインデーで大騒ぎです。

義理チョコ、友チョコ、もうなんでも送っちゃえ、といった感じで

TVで見てると、買うのも作るのも大変そうで、

オイオイと引いてしまいます。笑

お歳暮お中元に近いものになったんですねえ。

幼稚園児にまで深く浸透しちゃった長年の企業戦略、

正直、もう子供行事に任せればと思ったりして。

愉しんでらっしゃる方もいらっしゃると思うので、これくらいで。笑

 

チョコ大好きなんですが、

昔、荻窪に住んでいた頃、駅ビルに「ローゼンハイム」が入ってて

そこのザッハトルテが大好きでした。

一度喫茶室で食べて惚れてしまい、余裕のある時は何回か大人買いしました。

ローゼンハイムの店舗がなくなった、という記憶があります。

その後、自分で作ったり、売れているというネット店で買ってみたりしましたが

あれに勝る味が未だにありません。

 

調べてみると、もともとユーハイムの系列ブランドなので

意外とスーパーマーケットのバレンタインコーナーで

小さいのが売られているらしい。(よくある包装箱のやつ?)笑

おお!そうなのか!と思ったら、今日は14日。

売れるそうなので、もうないな。(買いに行ってません。笑)

でも違うな。こんなんじゃないんだな。笑

 

どこかにないのか~ローゼンハイムのザッハ~~

と思ったら、なんだか丸ビルにユーハイムがある模様。

マイスターショップというらしく、

バウムクーヘンを売っているデパ地下のとは違います。

しかもちゃんと創業パティシエが参加されております。

丸ビルなんて昔も今も近寄ったことはありませんが、

ちょっと行ってみようかなあ…。

でも、えっもしかして来年のバレンタインまで待ち??

意外と「あの味」は再度食べるとこんなんだっけ、になることも多いですけど。笑

 

 

さてさて、我が家ではまたこんなものを作りました。

2度目のオレンジピール。

今回は実家から送られた「いよかん」を思い切って4個使用。笑

(みかん農家ではありません。笑)

ホリーはササミジャーキーを焼いているものと勘違いして

鼻をフンフン言わせてますが、残念でした。

でも形は似てるよね。

           おねだり中~~

         ねむくなってきた…

 

四国はここ10年以上、夏の水不足がたたって、

特にいよかんは年々味が落ちている、と感じます。

今年は水分は大丈夫でしたが、コクがまだ戻っていないような気がします。

いろんな新品種も売られているようですし、「いい予感~♪」の王座危うし!

温州ミカンも静岡産などを店で見ましたが、

年末から大ぶりのスカスカでシーズン終盤のミカンのようです。

暖かかった秋のせいでしょうか。

次は、いよかんマーマレードにしようかな。

 

 

ホリーは半年ぶりくらいに、ランに連れて行ってもらって

大はしゃぎしたそうです。

ラブがたくさんいたそうですが、相手にしてくれなかったそうな。笑

ストレス発散できたかな?もう疲れてよく寝てます。

時々船こいじゃって。笑

カメラを出す音で、たいてい逃げられますが。

 

 


飼い主による保護

2012年02月11日 | 社会

時事ドットコムより】 警戒区域のペット保護して!=飼い主ら、政府に要望

 

東京電力福島第1原発から20キロ圏内の警戒区域にペットを残したまま

避難した人たちでつくる市民団体「原発事故被害ペット飼い主の会」(佐藤晴美代表)は

9日、早期保護を求める要望書を政府に提出した。

警戒区域に残るペットに関しては、

12月7~27日に初めて民間団体の立ち入りが許可され、

約330頭が保護された。

しかし、立ち入り時間が1日5時間以内と制限されていることや、

人間を警戒して近寄らなくなったペットがいることから、保護活動は難航。

今も犬や猫など数百匹が取り残されているとみられる。

政府は現在、環境省が主体となって警戒区域内の現状把握を行っており、

今月末にもペット保護に関する検討会が発足する予定だが、

今後の民間団体の立ち入りについては「全く白紙の状態」(同省)という。

(2012/02/09-16:18)


はや、11ヶ月経ちましたが、

ペットと離ればなれになった飼い主さんたちが苦しい状況の中、

会を立ち上げ、政府に要望書を提出したそうです。

 

原発事故被害ペット飼い主の会

~会の目的と趣旨~

①原発事故によって、残してきてしまったペットの為に、

飼い主自ら給餌給水や救出活動を目的とした立ち入り許可を認めて貰えるよう

国や行政に要請をどんどんとして行く。

②同じ境遇で苦しんでいる飼い主達での苦しみの軽減を目的とした心のケア。

 

環境省は、警戒区域に住民が一時立ち入りする際、

これまで原則禁止にしていた犬や猫の持ち出しを、

1月29日からの、3巡目の一時立ち入りから認めると発表しました。

自家用車で立ち入り自ら捕獲や移送今後の飼育ができること が条件だそうです。

他人のペットや死骸の持ち出しは認めないとのこと。

もし自分で動けない状況の飼い主さんは、どうすればいいんでしょうか。

(公的には)時期未定の民間団体の活動にお願いするしかないってことですね。

飼い主さんが救出要請後のことを準備してあれば

細かいことはいいんじゃないか、と思ったりしますが、

行政としては言えないんでしょうね。

 

 

おまけ・・・

原発国民投票の状況に石原都知事、予想通りのことをおっしゃっています。

10日の定例記者会見で、

「条例を作れるわけがないし、作るつもりもない」。(毎日jpより)  

はいはい。そうでしたね。その気がないのは承知の上です。

原発停止後の見通しが立っていないのに、とおっしゃりたいのでしょう。

今まで都知事選では、あえて白紙投票してました。

  


8年目

2012年02月07日 | ホリーの日記

6日は、ホリーが我が家に来てまるまる7周年の日でした。

早いなあ、もう8年目に入るのねえ。

ほぼ7年前のホリー・・・幼犬とはいえ、めっちゃスリムやん!笑

 

 

今朝は土砂降りだったのですが、トイレ外派のホリーを

連れていかなくてはいけません。

しかし、こんな天気だといつもトイレの場所決めに

相当時間がかかるのです。

ウンPは出ないことも多々あります。

 

レインコートを着せ、玄関ドアが開くのも待ち遠しいホリー。

が、外に出たとたん、ガーーン。笑

コートを着た時点でわかってくれればいいんだけど

嫌いな雨降りなわけです。トボトボ出発~。

他犬のマーキングも雨でニオイが消され、案の定決まりません。

ウロウロと土砂降りの中、いろんなコースを歩いてみて

やっと出ました。母の足下も雨でグシャグシャです。涙

さて、次はウンだぞ、と思ってもこちらがまた厄介。笑

延々歩いて、一瞬座ったと思ったら、水たまりが気に入らずチョビッとしか出ません。

「エーーッ残りは??」

頭がずぶ濡れでしょぼくれているホリー、「もう帰る!」と歩きません。

犬にもコダワリがあるのでしょう。夕方に持ち越しです。笑

 

帰ると、湿った体のまま、まだ寝ているオッキイ兄(春休み中)のところで

二度寝をするつもりだったホリー、

母に「そっち行っちゃダメ!」と注意され、逃げ回ります。

慌ててリビングに戻り、座って顔色を見てるので

「怒ってないよ~」と言うと、喜んでピョンピョン走り回っております。笑

なんとも表情豊かで楽しいホリーです。

 

 


 

原発国民投票の署名ですが、

大阪ではすでに有効票を獲得(1月9日〆切)、東京はひょっとして難しいかも

と言われていましたが、盛り返して、法定数は集まった模様です。

ただ無効票があることを想定し、さらに最終日9日まで

続けて活動するそうです。 

 


その後の経過

2012年02月04日 | ホリーの日記

「ホリーさん、お尻便り」です。笑

昨日2週間経ったので、病院に行ってきました。

腫れは半分くらいにひいてきたので(=良性)、このまま更に2週間

経過観察が続きます。

もし、そのとき腫れが小さくなかったら、細胞検査をすることになりそうです。

注射器を使うので、痛いんですって…。

ホリー待合室でガタガタするほど、お医者が嫌いなので

これをやらないよう、小さくなるといいですが。

体重も1キロほど減でした。このままあと2キロはゆっくり落としたいです。

 

東京でも最低気温が氷点下になる日もあります。

散歩途中でエチケット用の水補給のため、公園に立ち寄るのですが

見事に水道管が凍っています。

水飲みのほうはこんな感じで、氷がニョキニョキしています。笑

頻繁に使われている公園やひなたにあるものは大丈夫です。

水が出る場所に行くまで、節約しつつ歩いております~。

 

 

 


息切れしないように(追記あり)

2012年02月02日 | 社会

去年は法改正に向け、パブコメ熱が動物愛護派の間で広まりました。

いい方向に進んでいる、と思ったこともありましたが、

実際、まだまだ先は長い話です。

 

先月から、ジュルのしっぽさんでは、

政党や議員さんあてにメールを送る、

「動物愛護票 運動キャンペーン」という活動をされています。

内容が盛りだくさんなので、ググってみてください。

 

2月6日追記

 ブログ主のhana*さんは、たくさんの案件の中から

8週齢規制」に的を絞って、運動されています。

 賛同した多くの方が送っている模様ですが、

 中には政治家全体への非難、脅しめいた文言を送る人もいるそうです、逆効果です。

 実際、彼女らしからぬ文例が載っており、コピペで送信しているのでしょう。

 攻撃的と受け止められている恐れもありますので、

(そうでなくても、国民の反対意見は攻撃的ととられるのか?笑 

殺到したので困惑気味のようです)

常識に乗っ取って行動されますようお願いいたします。

 

協議が始まる前に、

例えば7週齢と8週齢の違いはなんなのか、

8週齢規制についてなーんにも知らない国会議員さんたちに

データを示し、説明できなくてはいけません。

(この1週の違いについてはこちら

 

自民党の河野太郎議員のブログでも書かれていますが

 「動物愛護法に興味を持っている方々に、今、やってほしいことは、とにかく議員に情報を伝えること

「情報を伝えるためには、それなりに勉強していただかなければならない

ということです。

おそらく、復活した「自民党どうぶつ愛護議連」の

某議員さんとのトラブルを受けての記事だと思います。

皆さんの応援が多いほど、議員さんは頑張ってくれます。

なんとか今月中旬までに集まれば、ということです。

ただし、次の総選挙に絡む脅し的な発言は控えたほうがいいとは思いますが。

 

法改正の今後の流れ

結局、法改正は議員立法ですので、

最終的には衆参両議院(つまり全国会議員)の賛成過半数を

勝ち取らないと、改正には至りません。

あれだけパブコメに一生懸命になっても、です。

まだまだ終わってはいないのです。

動物に関しては後回しにされがちな中、

全国会議員の半数以上、ウンと言わせるには

前もって与野党で合意した上で国会に持ち込む、という手があります。

その方が時間的ロスがないということです。

 

難しい内容説明についてはすでにしっぽさんの方で

送ってあるそうですので、

我々は「お願いします」の一言でもいいそうです。

ぜひ、ひとりでも多くの方に送っていただきたいです。

パブコメでやっと光がみえたばかりです。

息切れして、ここで消すわけにはいきません。

ぜひご協力をお願いいたします。