10日は皆既月食でしたね。チビ兄は最後まで観測したらしいです。
赤くなるのは不思議だなあ。
今日はまたその後の様子を診せに、お医者に行ったホリーです。
ホリーの調子は副作用もなく絶好調、
現在はグルコサミンに加え、ダイエットサプリも
こっそりゴハンに混ぜて食べさせています。ぐふふ♪
前回も言われたのですが、今日も言われ(笑)、
今後のために、レントゲンで確認することにしました。
母だけ先に診察室から出たため、ゲーゲー引っ張っていたホリーでしたが、
案の定、奥から想像できる音が聞こえてきました。笑
レントゲン室でドタバタとしていた、と思ったら、
ゲーゲー言いながら看護師さんを診察室まで引っ張って戻って来た模様。
ドアの隙間からホリーの鼻が見えますよ。
で、また連れて行かれ～、ドタバタが続きます。
合計3枚撮らねばいけません。
「ホリーちゃーん！
」 ドタバタ…
「撮ったっ？？！！」 ドドド…
「きゃ～～ん ※○▲◇！！
」という声。
アチャー...と頭を抱えていましたが、
その後待合室に連れてこられたホリーさん、抜け毛が、スゴイ。
「この量では、相当暴れましたね…？」と聞いてしまいました。
でも頑張ったねえ、と褒めてもらえました。笑
麻酔を打つことにならずに済んだので、良かったですが、
看護師さんの今日の体力を奪ってしまったようです。
しかし、母の所へ飛んでくるわけではなく、
これはかなりオカンムリのようです。汗
先生の説明を聞くため、ホリーと再び診察室へ入ると、
先生、肩で息をしていました。笑
さて、結果ですが、
①腰椎に一カ所、若干石灰化が見られるが年齢的に問題視するほどではない。
②股関節は完全な形ではないが、浅いながらも入っているので
心配するほどの変形ではない。
が、新たな事実が発覚しました。
③膝蓋骨脱臼(外方脱臼)気味、いわゆるパテラというやつですね。
これは圧倒的に小型犬に多い(内方)らしいですが、
大型犬でもたまになる(外方)そうです。(牛でもなるそうです。)
今まで膝が外れたということはありませんが、
ホリーってガニ股だよなあ。調べると、ガニ股というのも特徴のようです。
これは今まで指摘もされませんでしたし、意外な結果でした。
たまにお友達のカプアちゃんが足を上げているのを見て、
痛そうだなあ～と思っていたら、人ごとではなくなりました。
さて、今後の対策として
まず難関の「減量」
、そして「運動」です。
股関節を意識して、上り坂を歩くように生活はしてきたんですが
それは良い運動だそうです。
後ろ足の筋力をつけて、外れにくくするためです。
逆に階段やジャンプ、急なターン(ドッグランだと危ないですね)は
外れる危険があるそうです。
幸いホリー家は坂道の下エリアなので、坂道どんとこいです。
減量については、どうしてもおとーさんが甘くなるので
1回あげたら1,000円罰金(＝治療費の足し)、ということにしています。
↑見張る人がいない時が危険ですが、
同時期に膝を壊したので、実感があるようです。笑
今のところ全員でダイエットに向けて頑張っております～。
いや、待て。
痛かったのは後ろ足の付け根辺り～腰だったので
「で、結局今回の痛みの原因はなんだったんでしょうか？」
と聞くと、捻ったのかも、という結論でした。笑
筋肉痛疑惑は当たったのね…。
また1週間リマダイルをもらって帰ったのでした。
飲みきったら、今回は終了です。
帰宅後、ゴハン待ちのホリーは
やっぱ、ムカツイテルネ・・・
