HOLY! HOLY!

キミは世界で一匹、青い目の雑種犬・ホリーの今日

寒くなってきて

2012年10月20日 | ホリーの日記

そういえば、10月あたまに

まだまだ頑張るツクツクボウシがいましたよ。笑

 

それに驚いていたら、なんと

先週、近所の保存樹のサクラに異変!

3輪咲いていました!

涼しいので、一週間ほど開いてましたが、これにはびっくり。

某所で梅がたくさん咲いて、いつまでも暑かったせいではないか

と新聞に書いてありましたが、このサクラも勘違いしたのかも。

 

夕焼けが秋らしくなってきましたね。

 

そういえば、夏に作っていた塩麹、

やっぱりダメでした。手でいじりすぎたのがマズカッタのかしら。

リベンジしようと買っておいた麹でしたが、

すでに定番化しており、ブームは塩ヨーグルトに移っていました。笑

そろそろまた作ろうかな。

 

 

ホリーのお腹ですが、

高繊維のフードを食べ、薬を飲んで、ずいぶん良くなりました。

オシッコのこともあるので、今散歩は一日3回、

帰るとゴハン(規定量を3つに分けているので大量)。

きちんと計ると、その量に驚きますが、

パンを少しちぎって、お湯をかけただけなので

最初は飢えから(笑)ガツガツ食べましたが、そろそろ飽きてきたようです。汗

今度は月曜にまたお医者です。

それにしてもお腹を壊しても2,3日で治っていたのに

ホリーもオトシなんでしょうか。

 

 


病院通い②

2012年10月18日 | ホリー家

       これからお昼寝ですのだ。

 

そんななか、事件です。

病院の待合室(満杯)に懐っこいパグちゃんが入ってきました。

どんどんリードが伸びて、

病院嫌いでガタガタしていたホリーのお腹に大接近!

ホリーは威嚇、しかし懲りないパグちゃん、

2度目は電光石火、がぶりとやってしまいました。汗

あっという間の出来事で、空振りだと思っていたのですが

その後、どうも咬まれたらしい(首の皮膚に歯形が…)、という話を先生にしたようです。

相手の飼い主さんは40代の男性で、

「多分…大丈夫です。でも、頭がもげちゃったかと思ったあ~」とかおっしゃいます。

「治療代をお支払いします」と謝りましたが(ここが大型犬のつらいトコ)

猫に寄って行って猫パンチをくらって顔面大出血とか、

(今も外で)大型犬にも寄って行ってしまってガウられたり、という話を聞いて

失礼ながら、のんびりした飼い主さんの印象を受けました。

パグちゃんの診察が済んでから揉めるのもいやなので、

受付で再度申し出て帰宅しました。

病院からの電話で「抗生物質を常用しているし、キズも大丈夫です」という話。

は~良かった。

小型犬からは逃げ回るに限ります。笑

でも。お互い悪い状態で来ている病院では接触させないでね。

 

 

それから翌週には、もうひとつの手術。

軽いのですが、チビ兄がついに斜視手術を受ける決心をしたので、

テリー伊藤さんも受けた、実績のあるM眼科でやってもらうことに。

今まで通っていた大学病院では

専門外来日が少ない上に、予約も取りづらく混雑し、検査が何ヶ月にも渡って

一体いつ手術できるか。

何年も通っているのに「久しぶりなのでまた初診受付からです」

と言われちゃあ行く気にもなりません。

 

開業医のM眼科でも、人気で半年待ちはする、という話だったのですが

行ったその日に、たまたま間近の手術日が決まり、ウソのようです。

(この数時間後、義母は急逝することになりましたが。)

手術は四十九日法要の直前でしたが、しんどくてもひとつひとつやるしかありません。

こちらは点眼による局所麻酔です。手術時間は15分ほど。

あっという間に麻酔は切れます。

手術中、「筋肉を切る」という会話で気持ち悪くなって

付き添われて出てきたチキン兄、ここで発作か。汗

(やっぱり就職先は病院はダメだ~)

 

こんな余談もありますよ。

ある日、母校の夏休み講師バイトをしていた大兄が

おとーさんの自転車で帰宅途中に

職質に合ったらしく、警察から確認の電話が。

みんなに笑いものにされました。笑

が、同じ日の夜、

母はバイクで坂の上の黄色信号突破で、警官に止められましたYO。

だって疲れてたんだもん~。

キケンと言われても、そんな場合悪いのは、

その瞬間まだ赤信号で交差点に突っ込む対向車だと思うけど。

 


病院通い①

2012年10月16日 | ホリーの日記

義母亡きあとのいろいろ、と並行して

母も夜遅く帰ってくる日が続いており、ストレスからか、

留守中下痢をしたり、甘えん坊になったりしていたホリー。

 

ある日、いつもの食後の

ささみ巻き牛皮ジャーキーを食べていたホリーの臼歯が欠けてしまいました!

氷食症の母と同じだね。汗

結構、歯石もついてますね~。汗

 

手に持ってカジカジではなく、いきなり真っ二つ!な食べ方なホリー。

痛がる様子はないものの、小さい穴があるので

翌日近くの病院へ連れて行くと

いつもの獣医さんではなく、初めて院長先生にお会いしました。笑

(横浜の医院と掛け持ちなのでこっちに来るのは珍しい)

 

少し穴が空いている(髄が少し見えている)ので

感染症予防のためにも手術したほうが良い、とのこと。

ひどく歯が欠けたら、抜歯と思ってましたが、

最近は人間なみに、かぶせるものがあるそうで、ビックリしました。

もうすぐ8歳、全身麻酔への不安がかなりありましたが、感染症はもっと怖い。

露出しているのはわずかな穴ですが放っておいて良いはずはなく、

術前検査も十分にしてもらうようにし

獣医さんともとことん話し合って、決断しました。

尿検査でストラバイト結晶が見つかり、(レントゲンでは結石はない)

ごはんやサプリで改善していく方向にしました。

尿を酸化させる食べ物、例えば

 こんなゼリーサプリや、

 これは一緒に食べられるぞ。(無塩です)

野菜はアルカリにするので、中止です。

 

兄弟の海斗クンも譲渡前に尿路結石を患っていたので、兄弟の体質かもしれません。

次の検査でOKだったら、早速買ったPh試験紙でチェックしていこうと思います。

あと、おやつもシニア用に変更です、ついに。

牛膝ゲンコツはやっぱりキケンなおやつです。

去年食べたときに、もしかしたらひびが入っていたのかも。

皆さんもお気をつけ下さい。歯が欠けただけなのに全麻はイヤ~。

 

義母のこともあり、手術当日はもう、不安で不安で吐きそうな気分でした。

日帰りだったので無事夜には帰宅しましたが

その後もポワーンとした様子が二日ほど続きました。

女の子みたいな顔になりました。直後はこんな顔。

点滴のための前足の除毛はされてませんでしたよ。

けっこう生えかわるまで長いですよね。笑

 

体に負担が増えるわけではないようなので、ついでに他の歯もきれいにしてもらいました。

歯石よりも、着色がかなり頑固で、院長先生はご苦労されたそうです。

気軽に全麻で歯石除去手術、の話はよくありますが、

麻酔が怖くて母にはできません。歯磨きもっと頑張ります。

 

が。急に寒くなったせいか新しい療法食のせいなのか、

落ち着いた矢先、ホリーがお腹を壊してしまい、

4日目、とうとうお医者に行くことにしました。

痛がりませんし、血便は出ていませんが、

薬とヒルズの療法食サンプルをいただいて帰りました。

下痢、ストラバイト、肥満、と今のホリーにぴったりなフードです。

しばらくジャガイモと白身魚とこのフードですが

食べて良いのがわかって、空腹満点なホリーにはいいお話です。笑

でも、順調にダイエットはできていて、先週は26キロまで落ちていたんです。

(MAX 29キロでしたから)

絶食とスープ続きで、さすがに先日は25キロでした。

25が理想体重と別の病院で言われていたのに、これでも太り気味と言われましたよ~。

飼い主の目にはちょうど良いと思うんですけど、

雑種だから何とも言えませんねえ。笑

 

今日の状態は、ややよくなったかな、という微妙な程度です。

 


一山越えて

2012年10月12日 | ホリー家

いやはや、長期のお休みを頂いておりました。

ボチボチとまた書いていこうと思います。

 

 

夏から何があったか、と言いますと、

義母が10日余りの入院生活の末

退院予定日に、持病以外の思わぬ原因から急逝してしまい、

医療疑惑、後悔、死生観、老いること、

いろいろな思いが交錯しながら、先日なんとか四九日も済ませました。

嫁ぎ先でお葬式を出すのもこれで4回目ですが、

我々長男夫婦も、精神的、年齢的にだんだんキツくなりました。

これからもまだやることがてんこ盛りです。

例によって、不可思議な霊的現象も多々ありましたが。

 

ちばわんの同窓会は家族が大変楽しみにしていましたが、

こういう事情で欠席しました。

行けそうな気がしていたおとーさんでしたが、母が状況判断しました。

ホリーのおじさんのキース君ファミリーも

いらしていたそうで、(そうか、もう10歳になったのね。)

お会いできず本当に残念でした。

 

こんな中、やっぱりホリーはお騒がせなヤツだったのです!

それはまた次回。