何度も書いているように
ホリーは断然、トイレはお外派。
幼犬時代まではちゃんとシートでやっていたんですよ。
母の布団にも、連続でやってくれてましたが。
散歩の時にやってしまうと、もう家の中ではやらないとか
男の子はオトナになったら外でしかやらなくなる、とか
巷ではいろんなご意見があります。
そして、またあの季節。
もうそこまで梅雨はやってきています。
昨日朝も散歩に出ると、予想外にシトシト霧雨が降っていて、
結局ホリーのお好みのトイレがなく、
(雨だとニオイばかり嗅いで、出そうなポーズで止めてしまう)
だんだんひどくなった雨に濡れまくって(フロントラインつけたばっか)
帰ってきました・・・。収穫ナシ。
トイレなんてどこでもいいじゃん。贅沢な~~ぁ!
毎年同じ悩みでウダウダ言っているような気がしますが。笑
「おしっこはシートでやってね」
「はい、ラジャー!」ち~~~。
と、すんなりやってくれないものか。
一体ホリーのお好みトイレはどんなもんだろうか。
ふわっとした地面か?
草がもわもわ生えてるところか?
囲まれていて落ち着くところか?
うーーん、全部だ全部。
食後や起床後に、一応シートに誘ってみると、
ホリー、困った顔をして階段に座り込んでしまいました。
オシッコここでやるんだよ、ワンツー・ワンツー。
そこでやっちゃいけないんダヨ~?
徐々に怒られていると誤解して、うつむいて視線を外すホリー。
違うよ、違うったら!
うう~~む。何から手をつけようか…。
散歩も都会の住宅街では神経を使います。
ニオイを嗅ぐだけで、
隣が空き地、の家のご老人は、じーーーっと監視。
犬連れは犯罪者か、と思いたくなるほどです。
いや、ある意味犯罪かな?笑
別の場所で、先日は窓ガラスをどんどん叩いて、注意された。
「すみませーーん。水で流してますから~。」と謝る。
ホリーは突然のことにワンワン吠えて、さらに空気悪化。笑
まだ電柱にちびちびマーキングしてくれた方がラクかも。
近隣の迷惑なのもわかっているし、良心の呵責もあるし、
ああ、犬飼いはつらいよ。
でも、最近、おじさんが立ちションしてるのによく遭遇しますよ。笑
住宅街ではトイレできませーーん。当然といえば当然の話。
これが家でトイレ済ませていたら、どんなにか良いことでしょう!
飼い主もワンコもストレスなし、近隣問題なし。
トイレトレーニングは、ワンコの老後のことも含めて必要。
これをどうやってホリーに再度教え込むか。
考えただけでため息出そうです。
おとーさんは、この室内トイレ化は無理、と言います。
(いや、邪魔しないでくれたらいいだけなんだけど。笑)
去年はシートを持って外で済ませ、ニオイをつけたシートを
トイレスペースに置いたものの、ホリーに無視されました。
くじけました…。
昨日の夕方は雨が上がったので、シート持参で散歩に出ました。
帰りはもうズッシリな重さです。これも一案ですけどね。
気長にやれ、とは言うものの、
母はこの気長、というのが大の苦手なんです。
合理的にパッとやって、サッと結果が出るのがいい。笑
基本的に、愛媛県人はのんびりしているのですが、
逆の人もいます。「伊予の早駆け」というやつです。
しかし、そうも言っていられません。
ホリーのスペシャルなトイレを考えねば!
ああ~いつできるんだろう…。