HOLY! HOLY!

キミは世界で一匹、青い目の雑種犬・ホリーの今日

ベランダのぬいぐるみ?

2012年03月31日 | ホリーの日記

今日は季節外れの暴風雨です。

ホリーは朝散歩の時、風でバタバタ揺れるモロモロにびびって

うんPも忘れ、早めに切り上げて帰りました。笑

 

ここ数日、福島の牛の殺処分について、

愛護派の間では、とある町役場を巻き込み、エライ騒動になっていました。

母もこの状況に、暗い気分になりましたし、

ネットの怖さを再び知るところとなりました。

被災地から発信される情報が早くてリアルで、わかりやすいですが

迷走しているのも事実のようです。

原発事故はいろんなものをまき散らしてくれました。

 

 

ホリーについては、いつもの通り、なーんにも変わりはありません。笑

そんな中、ちょっとした話題を。

 

 

びびった話①

食後のジャーキーをうまうま食べていたホリーさん、

母がふと見ると、コバエが1匹ホリーの鼻の周りを飛んでいます。

何気に「あ、虫だ」とつぶやいたら、

ジャーキーを放り投げ、ホリーは部屋から逃げていきました…。

 

びびった話②

散歩中、上をしばらく見上げていたホリー、

間をおいてから、いぶかしげに一言吠えました。

ん~~?とその方向を見ると、あるお家のベランダの壁の切り込みから

白いテリアが上半身だけを、その切り込みから外へ出して

道行く人を眺めていました。

以前は1匹だけでしたが、2匹に増えている!笑

狭そうに半分ぶら下がりながら? 2匹揃って前足から顔まで壁から出し、

かわいい、というか、おかしい♪

そのお家側の歩道に渡ると、吠えていますが

首が回らず、下にいる母たちのほうが見えないようです。笑

カメラがなかったので、状況は想像していただくしかありません。笑

ホリーは動かない2匹を見上げ、ぬいぐるみか?と考えていたのかも。

 


 

先月、愛護法改正についてお願いをした

生方幸夫 衆議院議員事務所からメールをいただきました。

承知はしていましたが、松戸なので行けません。

お近くにお住まいで、関心のある方はぜひどうぞ。

 

『動物愛護法改正を考えるフォーラムを下記日程にて行います。

お時間のある方は是非ご参加いただけます様、お願い申し上げます。

お名前・ご住所・連絡先をメールかFaxにてお教えいただけましたら、

事前に登録させていただきます。

また、遠方にて来る事のできない方で、近隣にお知り合いの方が居られましたら

当フォーラムをご案内いただけましたら幸いです。

 

日時:2012年4月14日(土)18:00(開会)

場所:松戸市民劇場   千葉県松戸市本町11-6

費用:無料

パネラー:生方幸夫(衆議院環境委員長)・杉本彩さん(女優) 他

http://www.ubu2.jp/doubutu1.pdf 』 

 


年一度の愉しみ

2012年03月28日 | つぶやき

この時期がやってきました。

今年は間にメンテナンス日を入れて、会期が長くなっています。

そういえば、去年はすっかり思い出せず、ポスターも見ていなかったなあ。

ちゃんと開催されていました。

 

我が家のバラは暖冬傾向な点を踏まえて、

すでに1月中に剪定は終えました。

重要なつるバラの鉢替え、誘引も済ませたので、安心していましたが

暖かい日に他の子の土替えを、と思っているうちに雨と花粉で先延ばしです。

そうこうしているうちに、新芽もどんどん広がってきましたよ。

6月頃に半分土足して、乗り切れるかな。汗

 

本家本元の「科学忍者隊ガッチャマン」を偶然、東京MXテレビで見ました。

子供の時以来でしたが、アクションシーンの人体の動きとか

丁寧に描いてたんだ!と新たな発見です。

でも、ZIP!の方を思い出して、そっくりなのには爆笑。笑

 

 

日曜、多少暖かくなったので、ホリーは久しぶりのお風呂デー。

思った以上に毛が抜けました。笑

乾いてからも抜けております。

ついでにヒゲ1本も。笑 (魚の骨かと思ったよ。)

撮ろうと思ったら消えちゃった。笑

     真っ白ホリー

ふわふわなので、みんながスリスリ。笑

 

翌日なぜか母は足が筋肉痛になりました…。

 


 

(2012年3月28日 福島民友ニュース)

福島県と環境省は27日、原発事故の警戒区域内で

3月1~19日に行ったペットの犬猫の集中保護活動で、

犬13匹、猫93匹を保護したと発表した。

保護したペットは県内の施設に収容。

県は県動物救護本部のホームページに写真付きで情報を掲載し、飼い主を探している。

県などは12都府県市の協力を受け、南相馬、浪江、大熊、双葉、

富岡、楢葉の各市町で捕獲器などを使用して保護活動を行った。

新年度も実施を検討する。

 

 


おみやげ

2012年03月22日 | ホリー家

先日、チビ兄が仙台にボランティアに行ってきました。

保護ワンコのストレスを少しでも減らそうと

クラス参加の形で行ったようです。

とはいっても朝、高速バスで行って、午後着、

翌日の夕方発のバスという行程なので、時間不足。

ドッグマッサージとかも予定していましたが、

散歩だけでいっぱいいっぱいのようでした。

ワンコは大喜びだったそうです。笑

あまりしゃべらないヤツなので、詳細はわかりません。笑

大きな地震もなかったので一安心です。

深夜12時に帰ってきましたが、

寝ていたホリーは番犬しながら階下に降りてきて、兄を確認し、

母に「まだ寝ないの?」と小言を言いに来ました。笑

 

 

牛タンの他に、お土産のお菓子を買ってきてくれたのですが、

オオウケしました。

お下品ですね~。失礼いたしました。笑

 

これもおいしかった!

でも、仙台に行ってなんで秋田なの?笑

 

         


 

 

震災で消えた小さな命展」のお知らせ


「2011年3月11日の大震災で、たくさんの命が犠牲になった中に、

様々な動物の命も失われました。

家族同様のイヌやネコ、ウサギやハムスター、金魚や虫たち。

福島の原子力発電所事故で町に残らざるを得ず、命を終えた動物たち…。

絵本作家・画家・イラストレーターが、被災者の方の希望をうかがい、

その『小さな命』を絵の中によみがえらせたいと思います。

描いた絵は、2012年の春頃、被災地など各地にて展覧会を開催し、

終了後は希望を書いていただいた方(家族)へプレゼントいたします。」

 

という趣旨の展覧会があります。東京ではこちらのギャラリーで開かれます。

一口坂ギャラリィ

入場無料  4月26日~5月3日、11:00~18:00 (最終日は16:00まで)

東京都千代田区九段南4-6-1 電話03-3261-4515

 

 


説明不足?

2012年03月17日 | 社会

一国民の戯れ言です。

 

先日の国会では、

被災地のがれき処理について討論されていました。

政府の「広域処理」というものです。こちらは環境省でHPも作っています。

6日には全面カラー広告も打ち出しましたね。

母はあまり読まなかったのですが、もっと詳しく読み込んでおけば良かった。

「もちろん被災地で処理は進んでいるんだけど、

早く復興するにはがれきを早くどかしたい。

受け入れてくれないからこんなに減らないんだ、なんとかしてくれ~」

みたいな、視点をずらした内容にも受け取れます。

総理から全国の自治体首長へお願いもあってか、

その後、静岡県島田市が名乗りを上げました。

 

あまり他の自治体の意見は、おおっぴらに公表されていないと思うのですが、

↓あるんです。笑

徳島県HP

15日現在の県の見解として、ちゃんと質問に答えて回答しています。

できるだけ協力は惜しまないが、国の安全説明が不十分、というわけです。

徳島県のこの「姿勢」については、ネットでも賞賛されているようです。

震災前の焼却灰100ベクレル/kgが、震災後の特別措置法で

8000ベクレル/kgになったのはなぜか。

(環境省HPによれば、最終的にIAEAのお墨付きをもらっている、そうです。)

100ベクレルは、「廃棄物を安全に再利用できる基準」

8000ベクレルは、 「廃棄物を安全に処理するための基準」

だそうで、既存の処分場で処理しても対策は大丈夫だそうです。

国としては説明しているつもりでも、みんながみんな

多分、知ろうとする心づもりがある人ばかりじゃないですし。

やっぱり政府に信用がなくなったんですかねえ。

 

 

とはいうものの、

実際、基準を下回るものを埋め立てた伊勢崎市の最終処分場排水から、

(昨年9月20日)基準を超えたセシウムが検出された事実があると、

なおさら慎重になるのは当然と思われます。

陸前高田市の市長も著書の中で

「市内にがれきのプラントを作れば、

自分たちの判断で今の何倍ものスピードで処理ができると考え、

そのことを県に相談したら、門前払いされた」話もあったようですが

焼却炉の建設などへの交付金の使い方とかは、

現場の自治体に任せてあげればいいのになあ、と素人は思います。

しかし、理由はともあれ結果としてがれきの量を考えると、

一刻も早くどかさなければ、とも思いますし…。

 

うーーん、全国の首長さん、どうするんでしょう。

東京は福島で電気を作ってもらっていたし、

都知事の「黙れ!」で決まっちゃう所です。

日本人は痛みを分かち合うとか考えちゃう人種ですから

この受け入れ問題が、踏み絵とならないことを願います。

低線量放射線廃棄物については、否定肯定たくさんの意見が飛び交っていて

正直どれが正しいのか、わからなくなってきました。

安全ならいいんですよね。将来的にも。

こんなことを言っていると、

亡くなった吉本隆明さんには、退廃的とか言われちゃうんでしょうね。笑

 


のんびり~

2012年03月16日 | ホリーの日記

まだ風が冷たい日もありますが

日射しはやっぱり春~。

花粉もよく飛んでいるようです。

 

ホリーはいつものように、砂をかじっては身繕い。笑

             ガーリガリ・・・

鳩が2羽、ホリーを見ながら近づいて、横切っています。

ちょっと馬鹿にされてるような。笑

(しかも往復された…。)

 

 

 

関東では最近また大きめの地震が起きていますね。

今朝明け方のは、震源地が埼玉南部だったそうです。

東京の活断層も刺激されているようで、怖いですね。

あんまり揺れると原発が心配になります。

4号機が去年大規模事故を起こさなかった理由が、

数日前の工事ミスと壁のズレ、という偶然によるものだったと新聞にありました。

この偶然のおかげで、燃料棒が水に浸かったままだったそうです。

1535本ある燃料棒の取り出し開始が、

約2年後から数本づつ、なんて計画。

原発の真下に震源地となりうる場所があるというし

今でも危険な状態に変わりはないので、

地球にはなんとかおとなしくしてもらいたいものです。

人類の英知を結集しても30年40年はかかるそうですが、

もともと人間の手に負えないものをいじるな、ということかな。

国会の審議を見てみると、野党の意見がまともだと思うことが多いです。

民主党さん、しっかりしてください!

 


いいぞ!岡本さん

2012年03月13日 | 社会

また少し情報を載せておきます。

 

先週5日の衆議院審議の中で、

JKCの疑惑、警戒区域のペット、家畜、保護活動などに関する質疑が行われました。

民主党 岡本英子議員 14時00分 をご覧ください。

岡本議員は、

これから衆議院で愛護法改正の審議をする、「環境委員会」のメンバーでもあります。

ですので、さすが約30分、かなり突っ込んだ質疑をされています。

(母は無党派です)

 

以前から「社団法人・ジャパンケネルクラブ」(JKC)の

脱税、農水省からの天下り、認定証の劣悪な管理については有名でした。

理事長 永村 武美氏は、東大農学部畜産獣医学科卒で

BSE問題で引責辞任した農水省の元畜産部長、

その後も偽装牛肉事件関連でも名前が挙がった方です。

しかも、今回の動物愛護管理のあり方検討小委員会のメンバーでもあり

ずーっと愛護派の間では異論が出ていた方です。

環境省の所轄に検討、という話が進みそうですね。

天下りはバシバシ禁止してください。笑

環境委員に変な根回しがないといいのですが。

それにしても、畜産獣医学科卒として(だからこそ?)の

小委員会での発言は衝撃ですよね。

 

あ~、それにしても答弁がムニャムニャしてて、大丈夫?笑

 


初渡り

2012年03月12日 | ホリーの日記

昨日、東日本大震災からちょうど1年でしたね。

なんだか早く感じます。

当時のことを切れ切れに思い出しますが、

あれから考え方が大きく変わった方も多いのではないでしょうか。

2時46分に黙祷しましたが、

新聞によれば、

東京の私鉄は全て停車して、黙祷の時間を作ったそうです。

もちろん、間近の駅に停車してでしょうけど、

ほとんどの乗客は黙祷。

東京も影響があったとはいえ、

ちょっとビックリ、私鉄会社に感心しました。

1年、とはいっても区切りをつけたくはないですね。

 

 

豊島区の義母宅に行くついでに、かなり遠回りですが、

城南島から、例の東京ゲートブリッジを渡ることになりました。笑

つばさDRに行くと思ったホリーは、通り過ぎて、あれれー?な顔。

被災地がれきの埋め立て地、中央防波堤の隣を抜けていきます。

 

木場方面からは遊歩道もありましたが、

城南島方向は海底トンネルがあるので、途中までのようです。

お昼は晴れていたので、東京湾の景色をバックに撮影する人が多かったですよ。

東京風くるま(風力発電所)、富士山、

東京タワー、スカイツリーが一度に見られます。笑

 

左側が東京湾で眺めがいい(はず)のですが、

母の座席からはほとんど見えません。なぜなら。

 

隙間にカメラを向けると...

           で~~~ん!

 

見えんがな。

 


やっぱり終わらないようです

2012年03月08日 | 社会

ホリーの日常を愉しみになさってくださる方には申し訳ございません。

今日も警戒区域内保護についてです。

 

今月19日まで「一斉保護」が行われるがその後が心配だ、という記事を書きました。

その後、つくしさんのブログで環境省3月5日付の「調達情報」

(入札募集みたいなものです)の存在を知りました。

(※つくしさんは「国よりも県が悪い、

県に声を上げない地元住民(飼い主)の責任が大きい」、と

発信なさる方、と母は解釈していますが。

国と自治体の立場がすごくよくわかりますよ。ご一読を。)

 

「平成24年度福島県警戒区域内の

被災ペットの保護及び飼育管理業務」という業務です。

中身はこんな感じです。

①放浪ペットの保護、

②保護したペットを本業務で作る、三春の臨時シェルターで約200頭飼育管理する

③区域内における年5回の生息状況調査

④譲渡の場合は対象ペットの不妊去勢措置をとり、全国的な広報活動を行う

というものです。

 

①の保護は4/1~8/31まで

②、③、④の飼育管理、調査は来年3/29まで。

企画書の提出は今月下旬、提出者は競争入札参加資格が必要。

専門的な技術・知識が必要ですので、

実績のある愛護団体さんが担当する可能性が大きいかもしれません。

 

母の頭では、国のやることがよくわかりません。

今月の一斉保護の意味はなんでしょうか。

国は、一斉保護=終結とは一言も言っていませんねえ、そういえば。

つまり避難解除する地域に凶暴化した犬猫がいると問題なので、

解除前にあらかた捕まえておく、

それでも残っているだろうから、予算↓を使ってあとは1年ほど外注します、

でいいのかしら?

腰が重たい自治体に苛立ちつつも、すり合わせて、

なんとか動こうとしているのか、それとも?

 

本来、動物の保護飼育管理の責任は自治体にあります。

しかし、福島県の予算では無理(?)なので国に支援を求め、

復興庁の被災ペット保護活動事業に対して、

このままいけば、4月から1億円の予算が認められそうです。

いつまでも民間の義援金に頼っていては困りますしね。笑

 

それにしても国と自治体、愛護法を絡め、それぞれすんなり言えない事情がありそうで…。

 


猫とカエルと

2012年03月07日 | ホリーの日記

お天気はイマイチですが、一気に春を思わせる陽気の東京地方。

今朝は大森近くの公園へ散歩に行きましたが

やっと河津桜が1輪ほころんだのを確認!笑

本当に今年は開花が遅れました。

桜は今月末の予想ですが、

これじゃあきっと、4月にずれ込むんじゃないでしょうかね。笑

 

昨日の夕方、散歩に出発~~♪

ちょっと暗くなってきたのですが、途中なにやら道路に落ちています。

よーーく目をこらしてみると、それは、5~10センチくらいのカエルでした。

それも1m間隔で2匹発見。

いきなり暗がりで見つけると、ちょっと不気味です。

終盤でまたそれぞれ2匹発見、合計4匹のカエルの姿。

そういえば、月曜は「啓蟄」、

この日の暖かさでワラワラ出てきたんでしょうね。笑

 

そして、今朝。

今日も行くべ~、と玄関を開けたら、そこにはいきなり

猫のお尻が!!!

ホリーのテリトリー内で、一瞬これは大騒ぎになるぞ、と構えたんですが

この猫ちゃん、高齢とみえて、お尻をつっつこうが声を懸けようが

いっこうに動く気配がありません。

振り返りもせずに「にゃあ~」と一言。笑

ガウガウするかと思ったホリーは、

相手が後ろ姿なので、恐る恐るニオイを嗅いで、ポカーン。笑

やっと猫ちゃん、ドッコイショと動いてくれました。

ホリーとにゃんこ、過去最大級の接近戦でした。笑

        ニャンコ、初めて嗅いだよ

 


まだまだ続くよ

2012年03月06日 | 社会

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このところ、雨が多いですね。

今週から暖かくなる、という予報なのでうれしいのですが

その分、花粉が...!

鼻にイオンクリームを塗り、マスクをして、

目の周りにも化粧クリームをベタベタ塗って花粉をくっつける作戦。

それでもやっぱり目がかゆくなる~。

今年は楽だという話ですが、どうなりますか。

 

雨が続くと、ホリーは寝てばかりで、ネタがほぼ皆無になるので、笑

どうしてもこの春の「山」に集中する毎日です。

国会審議がモタモタ難題続きなので、

愛護法改正は、参議院先議になる可能性が高くなりました。

通常では、ご存じの通り、衆議院可決後に参議院審議となるはずなんですが

衆議院審議が長引きそうな場合、

参議院であらかじめ審議をしておく、という調整が行われるそうです。

で、環境委員会のメンバーですが、参議院の委員会では

圧倒的に自民党が有利、なんだそうです。

数は同じでも、過去に動物愛護に関わった議員さんが

民主にはいらっしゃらない。

自民公明は現在はどういう意見か不明ですが、

1月の段階では否定的な見解でしたので、

修正協議では最悪、非常にまずいことになるかもしれません。

今月には各党まとめるはずなので、目が離せません。

詳しくはジュルのしっぽさんブログをご覧ください。

hana*さんは以前より、個人活動で国会議員さんに直接接触を持ち、

行動されてきた方なので、賛同する所は多々あります。

やることはやって、結果を待ちたいと思います。

そうじゃないと後から国に文句は言えません。

国民が黙っているのはよくありません。

国会議員は国民の意見を代弁しなくてはいけません。

 

 

5日までに、福島県警戒区域内の犬5頭、猫37頭匹が新たに保護されたそうです。

放射能、感染症の問題なし。

5日間1クールなので初回の報告になると思います。

1匹でも多く保護されますように。

チビ兄のクラスでは、ストレスフルな保護された子たちのために

来週仙台でボラ予定です。まだまだ寒いよね。

 

 


こんな質問が

2012年03月02日 | 社会

国会での審議がちょっと気になっていますが、

先月20日、「新党きづな」の小林正枝議員が

警戒区域におけるペット、家畜、仮設住宅の問題について質問しています。

見忘れていても、ちゃんと動画で残っているんですねえ。笑

「衆議院TV」 ビデオライブラリ の

2月20日 17時03分の欄をクリックしてください。

とっても緊張した議員の質問(16分頃を目安にご覧ください。)に

細野大臣らが答弁しています。

(仮設住宅をペット可とするかどうかは厚労大臣の担当だそうです。)

警戒区域内のペット数については、再度1月末から2月にかけて調査したようです。

(これが数百頭の根拠?)

国会中継って、いつもノンビリ、表面的な質問と答弁、という印象です。

もうちょっとチャッチャとやんなさい!と思ってしまいます~。笑

 

 

福島民友ニュースによると、

3月1日~19日までの今回の一斉保護、実は捕獲器を使ったやり方のようです。

何度も聞かされた「一斉保護」ですから、 

おそらくこれが最後ではないでしょう。と思うんですけど。笑

他の自治体の応援もあるそうですが、十数人単位で

捕獲器に入っている動物を毎日回収(確率100%でもないし)で、

20日弱で数百頭保護できるとはとても思えませんが…。

放射能のことがあるのでしょうね。

法改正と警戒区域のペットのこと、一番の山場が来た感じです。

 

 

最近ホリーは、睡眠時間が長くなりました。笑

以前は晩ご飯は7時頃まで待てたのに、夕方散歩から帰れば即ゴハン。

あっという間に食べて、ゆっくりと夜のリラックスタイムを長くとっております。

で11時頃には、「もうフトンで寝ようよ~」と言い出します。

一人じゃ寝られないんです。笑