今日はホリーたちの預かりママ、さくらママさんのご命日です。
ホリーのこと見に来てくれるかな、ヘン顔してたら笑ってくださいね。笑
先週、つくば市で竜巻に巻き込まれていたと思われていた
ワン太郎くん、無事帰ってこられてよかったですねえ。
本当に空飛んだの~?聞いてみたい。笑
それから、ガガ様、ペットショップなんぞに何のご用だったのかしら。
影響大ですから、慎重にお願いします…と一方的に言ってみる。笑
先日、アエラの増刊号「震度7を生き残る」を買いました。
まだ全部読み込んではいませんが、少しでも心の準備をしておかないと。
ホリー家は品川区の端っこにあるので、大きな被害が予想される
大田区の状況も考えておく必要があります。
町が古いので、隣ギリギリに建ってますから、
やっぱり一番怖いのが火災です。
区境と火災は関係ありませんからねえ。
自分の住んでいる自治体では、災害時ペットをどうするのか
確認しておいたほうがいい、というので
4月に品川区に質問していたのですが、数日後に回答をいただきました。
Q 災害時のペットの同行避難が原則ですが、
区ではどのような対策をとられていますか?
避難後のペットが滞在できる場所はあるのでしょうか。
A 品川区においては、自宅が倒壊又は半壊した住民に対し、
学校等避難所において最低限の避難生活を行うことができるよう、
発災直後の避難所の自主運営を考慮し、地元町会・自治会の皆様と協議をしております。
お問い合わせのペットの滞在場所につきましては、
避難所ごとに連絡会議の場において、地域の皆様が主体となりペット対策も含めて
ルールを決めていただいております。
避難所は多様な方々が協力し合い、避難生活をする場所ですので、
決められたルールに基づいた避難所運営にご理解とご協力をお願いいたします。
また、区では平成18年度に獣医師会と協定を締結しており、
動物救護が必要な場合には獣医師を避難所へ派遣し、
動物の救護活動を行えるように体制作りをしております。
今後は、ペットの避難方法について意見交換を行ってまいります。
今後も、区民の皆様の安全安心のために努力してまいりますので、
ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
アンダーラインは私が引きましたが、この2点でした。
品川区はあまり犬飼いにとって、
好ましいとは言い切れない印象を持っています。(個人的な感想です)
もとより避難所運営を乱すつもりは全くありませんが、笑
1点目の回答には、少々冷たい印象を受けました。
(2点目の獣医さんが避難所に来てくれるというのは知っていました。)
国はペットの同行避難をしなさい、と勧めている一方、
自治体は困り気味、という感じ。
3.11後、国は「自治体で話し合いが活発になれば」と
さらに同行避難について強く勧めています。
「自分たちで決めてくれ、そこまで区は構ってられません」
と言っているように思えるのは、意地が悪いでしょうか。笑
自主運営と言って丸投げではなく、
国の方針も考慮しての助言なんかあれば助かるんですが。
でも、まあ逆に言えば、
現場に任せてもらった方が、動きやすくていいかもしれません。
実際、高齢者世帯が多く、町内会の役員さんはほぼ70歳前後。
(母が出席したら若い人扱いでした。苦笑)
柔軟な考えをしてくださることをお願いしたいですが、
避難所ではやはりペットのいる世帯が集まって話し合い、
結局は車内生活になるものと思われますね。
家も車も潰れてたら、どうしましょう?...
なるようにしかならないんでしょうねえ。
ビビリなホリーにとっても、車内生活のほうが快適だと思いますし。
いろんなことを前提として、対策を立てておかなくてはいけないですね。
今日はシャンテ・ロゼ・ミサトちゃんと
コント・ドゥ・シャンボールさんです~♪
久しぶりにカモさん登場。
母とちょっとだけ、遊んでくれました。
うい~~、もっと遊んでよ~。笑