ぼやきです。笑
いつだったか、過去
週に続けてフリー状態のワンコに追いかけられたことがありましたが
こんな事って続く時は続くんですね。
今週はそんな時期のようで、すでに3回続いております。
まったくもって朝から心臓に悪く、
疲れてしまって、散歩を途中でやめて帰ることが続きました。
昔なら、口まで出かかったのを飲み込んで、立ち去っていたのですが
性格に加え、更年期の影響か、更にドッカーンと頭に来てしまい
以前と違うのは、ハッキリ言ってしまうことです。苦笑
何回もこういうことを体験すると「エー加減にせいや!」の心境、
何回もと言っても、向こうにしてみれば初対面なのに~。笑
相手が年寄りだろうがなんだろうが、大声で注意します。
で、結局、なんて呑気な地域なのか…とあきらめです。
向こうはたいてい、何が悪いのかわからないタイプが多く、
言うだけ馬鹿らしくなりますが、かと言ってこっちが耐えるのも違う気がする。
最近の追いかけられパターンと、母の一言
ホントに一言なので、笑って読んでください。(敬称略)笑
①登園時間の保育園前でも、黒柴をフリーで歩かせる爺さん。
ダダダーと真っ向から突進される。
「あなた飼い主さんですかーっ」(何度か見かける顔)
②帰宅後の玄関前で婆さんがゴソゴソ何かするために、
リードをぽんと離しっぱなし、のシェルティ。
やばいと思って急いで角を曲がるも追いかけられ
「放さないでくださいっ!」
③駅からの車がよく通る、道路沿いの家の玄関から
飼い主親子と外に一緒に出てきたトイプー。
(彼女たちが慌てていない様子から、日常的な感じ)
この3番目のケースでは、
けたたましく吠えながらホリーのシッポにかじりつこうとします。
こっちはその場で噛まれないようクルクル逃げて、
捕まえるチャンスを与えているのに
飼い主がなかなか捕まえられず
中学生らしい子供の方は棒っきれみたいに突っ立っているだけ。
車も止めてしまっています。
「もーーお 早く捕まえてくださいっ!!!」
やっと捕まったトイプーは、激しく怒られていました。
「車に轢かれるでしょっ!」「危ないでしょっ!」
もはや苦笑いのみ。ワンコを叱るのはお門違いです。
(これはニンゲンでも同じようなことがありますね。
ヨチヨチ歩きの幼児を手もつながず、
車道側をフラフラ歩かせて平気な親とか。笑
何かあったら相手のせいにする。)
ホリーは追いかけられても反撃に出ることはありません。
相手に噛まれるなど実害はまだありませんが、恐怖をいきなり与えないでください。
愛犬には癒やされますが、飼い主の問題は山積です。
飼うことは自由ですし、資格も必要ないんですが
外では迷惑かけない飼育管理をしてくださいよ~~。
それが愛犬を守ることにもなるのですから。
そもそも、ショップで簡単に買えるからいけないのよねえ。
車道を堂々と、
小型犬2頭フリーで散歩させる爺さんは、相変わらず見かけます。笑
ワンコたちは見事なくらい暴走しない。(見事に周りが避けている 笑)
そんな西大井です。あ~あ。