HOLY! HOLY!

キミは世界で一匹、青い目の雑種犬・ホリーの今日

のんきな地元

2012年02月21日 | ホリーの日記

ぼやきです。笑

 

いつだったか、過去

週に続けてフリー状態のワンコに追いかけられたことがありましたが

こんな事って続く時は続くんですね。

 

今週はそんな時期のようで、すでに3回続いております。

まったくもって朝から心臓に悪く、

疲れてしまって、散歩を途中でやめて帰ることが続きました。

 

昔なら、口まで出かかったのを飲み込んで、立ち去っていたのですが

性格に加え、更年期の影響か、更にドッカーンと頭に来てしまい

以前と違うのは、ハッキリ言ってしまうことです。苦笑

何回もこういうことを体験すると「エー加減にせいや!」の心境、

何回もと言っても、向こうにしてみれば初対面なのに~。笑

相手が年寄りだろうがなんだろうが、大声で注意します。

で、結局、なんて呑気な地域なのか…とあきらめです。

向こうはたいてい、何が悪いのかわからないタイプが多く、

言うだけ馬鹿らしくなりますが、かと言ってこっちが耐えるのも違う気がする。

 

最近の追いかけられパターンと、母の一言  

ホントに一言なので、笑って読んでください。(敬称略)笑

 

①登園時間の保育園前でも、黒柴をフリーで歩かせる爺さん。

ダダダーと真っ向から突進される。

「あなた飼い主さんですかーっ」(何度か見かける顔) 

 

②帰宅後の玄関前で婆さんがゴソゴソ何かするために、

リードをぽんと離しっぱなし、のシェルティ。

やばいと思って急いで角を曲がるも追いかけられ

「放さないでくださいっ!」

 

③駅からの車がよく通る、道路沿いの家の玄関から

飼い主親子と外に一緒に出てきたトイプー。

(彼女たちが慌てていない様子から、日常的な感じ)

 

この3番目のケースでは、

けたたましく吠えながらホリーのシッポにかじりつこうとします。

こっちはその場で噛まれないようクルクル逃げて、

捕まえるチャンスを与えているのに

飼い主がなかなか捕まえられず

中学生らしい子供の方は棒っきれみたいに突っ立っているだけ。

車も止めてしまっています。

「もーーお 早く捕まえてくださいっ!!!」

やっと捕まったトイプーは、激しく怒られていました。

「車に轢かれるでしょっ!」「危ないでしょっ!」

もはや苦笑いのみ。ワンコを叱るのはお門違いです。

(これはニンゲンでも同じようなことがありますね。

ヨチヨチ歩きの幼児を手もつながず、

車道側をフラフラ歩かせて平気な親とか。笑

何かあったら相手のせいにする。)

 

ホリーは追いかけられても反撃に出ることはありません。

相手に噛まれるなど実害はまだありませんが、恐怖をいきなり与えないでください。

愛犬には癒やされますが、飼い主の問題は山積です。

飼うことは自由ですし、資格も必要ないんですが

外では迷惑かけない飼育管理をしてくださいよ~~。

それが愛犬を守ることにもなるのですから。

そもそも、ショップで簡単に買えるからいけないのよねえ。

 

車道を堂々と、

小型犬2頭フリーで散歩させる爺さんは、相変わらず見かけます。笑

ワンコたちは見事なくらい暴走しない。(見事に周りが避けている 笑)

そんな西大井です。あ~あ。