矢立峠歴史の道を守る会、
矢立峠歴史の道明治新道の青森県側は、道脇から滲出水でぬかるみが出来る。子供がズック靴でも歩ける散策路にしたいものだが容易ではない。
今日5月6日は、ぬかるみ排水溝つくりに、出動。午前から夕刻までかかったが、処理必要箇所の半分ぐらいをようやく処理した。残りまだまだあり、完全処理は至難である。機械力での恒久整備を願いたいものです。前に碇ヶ関村役場に陳情したこともありますが、実現せずでした。各地のイサベラバードの道を尋ねての探訪者も居られるようですが、そんな方が矢立峠にきたら、今の状況ではがっかりするだろうなーと思ったりしているんです。 それで秋田県の私めが青森側を整備作業しているというわけ。
排水溝作業には、さらに丸一日はかかりそうです。今日は疲れました。2~3日おいて疲労回復してからまた出かけます。 (鷲)